安井謙太郎に会えなかった話。ー2020/7/31「死神遣いの事件帖 -鎮魂俠曲-」レポー
ブログ初回のネタがUNORDERじゃなくなったので、1回ずらすのも2回ずらすのも変わらねえ!ということで先日観劇した舞台しにつかのレポを。
ライブレポとか舞台レポは本当に語彙力ないせいで箇条書きレベルでしかメモできないから悔やまれる。記憶力をください。
去年12月に7ORDER沼に落ちたので、現場は今年1月の舞台RADICAL PARTYにしか行ったことがなかったんです。安井くんゲスト回。自担とは10分くらい?しか会ったことがありません(笑)(会ったとは言えない)
まあ詳しい話は沼落ち理由を語るブログをいつか書くつもりだからそのとき。
とりあえず、今回は、待ちに待った2つ目の現場、そして(ほぼ)初めての"生"安井謙太郎だったから、もうそれはそれはるんるん。
メイク初心者なのに十蘭のアイメイクを真似て、爪をメンカラのピンクにして、と(私にとっては)めちゃくちゃ気合いを入れて家を出ました。
結局、初心者なのであまり上手くいかず。
(緑薄かったかもしれない、と休憩中にトイレの鏡の前で思った、多分チップを使うのが正解だった、ただくすんでるように見えちゃうな、大反省)
とスマホのメモに書き残してた。ただ、この気持ちは汲んでいただきたい(?)
そんなこんなで劇場に向かう電車内。7月31日金曜日。この日は何の日でしたか?
そうです!7ORDERのYouTube投稿日です!
激エモな「雨が始まりの合図」!
youtube【サプライズ】メンバーの愛に涙!?7/21 謙ちゃんバースデーパーティー!【7ORDER】
まだ見ていなかったので、電車内で見ました。
バースデーソングの感想は前回のブログ、「雨が始まりの合図」は”めっちゃ良い歌”(cv.安井謙太郎) - 愛と秩序を固く結んで傘をさそうでたくさん書いたので書かないけど、本当に愛で満ち溢れた素敵なパーティーだったからとても幸せな気持ちになった。
そしてそれと同時に、
「え、今からこの人に会えるの?」
という気持ちになった。29歳の安井謙太郎に会えるのやばくない?普通に。
まあ安井謙太郎を見ながら安井謙太郎に会いに行ったわけですよ。楽しい時間だった。
はい、やっとサンシャイン劇場に到着。(まだ始まらないよ)(満面の笑み)
十蘭のアクスタと共に、劇場の入り口で写真撮りたかったんだけど、ちょっと勇気無かった(笑)から入り口でポスターの写真だけ撮ってスムーズに会場入り。
写真撮らなかったら後悔すると思って終演後撮りました。(アクスタは断念)(笑)
座席は2階最後列。そうなんです。席運ないんです。私にとって最初で最新の舞台だったRADICAL PARTYも実質最後列。(まあおかげで観劇しに来ていた中村海人を拝めたんですが)(うみがみゅっさんの舞台見に来るってエモすぎ)(京本会の遭遇情報が出てたときは流石に1人で騒いだ)
そりゃあチケット発券したときはテンション下がったけど、当たったこと自体嬉しいことだし、実質最後列だったラジパだってちゃんと楽しめたし遠く感じなかったからそんなに席気にしてなかった。
着席したときに残したメモ。
全然近いラジパより近いまじでやばい全然やばい。
いや、想像以上に近かった。あと2階だから視界を何も遮らなくてとても見やすい。
1階席座ったことないから比較できないけど。
十蘭のアクスタを腕に抱えて観劇しました。だから、うちの十蘭アクスタには「舞台を観た」という付加価値がついております。お家で十蘭アクスタを拝む度に思い出せるようになってます。我ながらナイスアイデア。(特に奇抜な発想ではない)(みんなそうしてる可能性大)(分からないけど)
以下、ネタバレです!!!!!!!
まだ観劇していない方は
気を付けてください!!!!!!!
舞台本編の内容はもうテンション上がりすぎてぼんやりとした記憶でしかないので、ここからは休憩中と終演直後に急いで書いたメモをコピペします。
テンションの高さは見逃してください。
推しに会えたんだから仕方ないでしょ!!!(唐突にキレる)
開演前
- 安井くんBDソングをリピってる最高
- 安井謙太郎は喋るのか?声聞きたさ is ある
1幕
- 冒頭、しにつかの音楽流れて「あの世界だ...」ってなって、暗転してるのに、誰も出てきてないのに、泣きそうになった
- 十蘭Dリレーされてるとき十蘭めっちゃ振り回されててめっちゃ可愛い
- 鬼八一家でお話進めてるときに暇そうに十蘭Dで遊ぶ十蘭が可愛い
- 悪魔の囁きをされてる十蘭、小さくなってて可愛い。バックハグされてるし頭ぽんぽんされてるし可愛い(違う、そうじゃない)
- ちょいちょい挟んでくるダンスが十蘭っぽくしなやかで緩めの服をふぁさってするような振りだからとてもとても美しい
- 十蘭の綺麗なターンが好きすぎる
- 権左は新之助のことをよく分かってたから流石だな、と
- やっぱり演技上手いな......生なのに、稽古時間もきっと短いのにこのクオリティかよ......
- 十蘭の「待ってくれ!」とか叫び系のセリフの時の声の太さがいい。とてもいい。まじで痺れる
- 十蘭、幻士郎さんに対する好きが凄すぎて。究極のツンデレみたいになってる、え、
- 安井謙太郎、殺陣めちゃくちゃ上手くない?初めてなのに全然浮いてなかったんだけど。スペック高すぎんか
- 幻士郎と新之助どっち、って聞かれて、そんなの選べない!って叫ぶ十蘭が、死神なはずなのに人間味溢れすぎてて、
- 十蘭の操るときの指ばらばらーって動かす手が美しすぎてそのときずっと十蘭の手見てて周囲の殺陣みてなかった、振り返ってみるとえっちだったかも(?)
- 十蘭が闇落ちして1幕終わり。これ大丈夫か?
2幕
- 闇落ち十蘭は一人称が「私」じゃなくて「俺」になるんだ、全体的に口が悪い、最高
- 幻士郎への想いが強すぎて新之助なんてってなっちゃってるのが、んぐぐって感じ、目を醒ませ十蘭!って感じ(?)
- 締めのセリフが「お命十日頂戴します、ご馳走様!」だったのが良かった、武器への変化前の死神たちみんな音流してるっぽいな、と思ってたから(実際どうなんだろ)、生で聞けてテンション上がった
終演後
- 死神が武器に変化するときめちゃくちゃライト飛ばして舞台上見えないようにしてて凄かった、まじで武器に変化してた......でも青いライトのときは良かったんだけど、赤のとき、白のときは若干見えてしまったのが少し......興醒めというか申し訳なくなった......(2階だったからっていうのもあると思われ)(これに関してはドンマイ案件すぎる)
- そっかあこれもろも観たのか...って思うととてもエモい
- ばちばちにかっこいい安井謙太郎じゃないし、ぽわぽわしてる安井謙太郎じゃないし、MCバリバリできる安井謙太郎でもなかった、十蘭でしかない、これは推しに会ったと言えるのだろうか、と思い始めてきた、そのレベルで十蘭がいた
- 安井謙太郎は喋りませんでした!!!残念!!!どんまい!!!もはや人はそれを「会ったことがない」と言う
- 最後の挨拶のときのお辞儀も十蘭だった美しかった
結論。
未だ、安井謙太郎に会えず。
十蘭とってもとってもかっこよかったです。語彙力ないのが残念すぎるが。本当にかっこよかった。まじで最高。
安井担だけではなく他の役者さんを応援している方、初めて安井謙太郎の存在を知った方の中にも十蘭を褒めてるツイートをしてる方を見かけるから、私には関係ないはずだけど嬉しくなってしまう。また演技のお仕事がくるの楽しみに待ってます!!
そして安井謙太郎に会う時までに語彙力あげとかないと