愛と秩序を固く結んで傘をさそう

2019年12月からの新規安井担JDの備忘録。思うままに気ままに。

【私は】読めば脳内再生できるUNORDERレポ【前編】

本当は初回のブログのネタだったはずのUNORDER。

7月17日金曜日21時から1時間半の配信。(めっちゃ7を大切にするじゃん…………)

記憶に残しておきたい良かったポイントをつらつらと書いてたら、7ORDERさんがどんどん供給してくるんで投稿がずれ込んでしまいました(嬉しい悲鳴)

 

 

タイトルの頭と終わりをすみかっこで挟んだらYouTubeのタイトルっぽくなっちゃいましたが(笑) タイトルの通り、このブログを読めばUNORDERを脳内再生できる自信がある。私は。それくらい細かいです。UNORDERを父親に見せながら私の好きなところをいっぱい熱弁してたら「お前、細かいな」と引かれました。ネタバレどころの騒ぎではありません。全部言います。垂れ流します。言いたいことがありすぎる。それくらいUNORDERは最高だった。本当に。どの瞬間も、7人とも輝いてた。ブログを書く手が止まらない……。

 

ただ、そんなに細かく書くのは無粋かな、という気もしてる……どうなんだろうか。うーん、でも本人達じゃないし、あくまでも私の解釈だし......アーカイブも終わっちゃったし......セーフでは?と思い、結局書くことに。でも、ちょっと抑えめにはするつもり。

 

初回のブログ、「雨が始まりの合図」は”めっちゃ良い歌”(cv.安井謙太郎) - 愛と秩序を固く結んで傘をさそうは3分も無い曲なのにあの長さだったんだから、1時間半あるUNORDERのレポはそりゃ長いです。なので気配切り最強王決定戦の前後で前編と後編の2つに分けて書こうと思います。そして気配切り最強王決定戦の感想は省略で。(笑)

 

まずは前編、「タイムトラベラー」まで。

 

 

※歌詞は聴き取っただけなので間違えている可能性があります。

 みんなで1stアルバム「One」の発売を楽しみに待とう! 

 

 

 

 

1.Make it true

youtu.be

いやあ、痺れた。巨人(みゅの化身)から星座になるのも、足元から7人が現れるのも良かったんだけど、イントロ流れて「きた!」ってなった。UNORDER始まる前からずっとセトリ気になってて何来るかドキドキしてたから「めいきっちゅ!!!」ってなったんだけど、落ち着いてから考えると、オラオラでかっこいい7人から始まるのはそりゃそうだよな、って感じでこの曲が大本命ではあったな。

 

冒頭の阿部顕嵐

かっこいいのは分かりきってた。とてもいい。文句なし。本当にいい。

負けない安井謙太郎

問題はその次の安井謙太郎。『さらば過去よ』と歌い終わった後、カメラが切り替わるか替わらないかのギリギリで、かっこよくばちっとクールにキメていた表情を少し緩めて口角が少し上がったのよ。それが本当にかっこよくて。流石です。何度も巻き戻しました。ありがとうございます。

気合いが入りまくってたダンス 

そして萩ちゃんみゅっさんの後に、照明が一気に明るくなりガシガシ踊る。ダンスからみんな気合いが入っていることがめちゃくちゃ伝わってきて、「あ…UNORDER始まった…」って感じがした。

力強いハイタッチ 

その後のラップ、『Yo 聞こえるかい』のところでさなぴーとハイタッチみたいなのするじゃないですか、YouTubeにあるDance Practiceでも痛そうなくらい思い切り叩いてて男くさい感じが好きなんだけど(パフォーマンスを見たことがない方は上に貼ったYouTubeから是非是非ご覧ください強いです)、UNORDERではそれ以上に力が入ってて、やってやるぞって気合いが伝わってきた気がする。

爆イケな諸星翔希と、真田佑馬を映すカメラさん

燃やせfire & soul 燃やせfire & soul with you』の諸星!!!爆イケかよ!!!でした。目線の外し方がやばかったですね。最近のもろ、本当にどんどんかっこよくなってるよね。そしてその後のさなぴー。アップでした、良かったね(笑)

(らじおごっこ みゅうたろうMake it true解説回参照)

youtu.be

オク上の声

そして一度目の『届け 届け 届けこの思い』から始まる部分。一度目は1オクターブ上の声がなくなってた。低い声しかないのがより7ORDER感あって好きだった。オク上があるとラジパ感が抜けないようにほんの少しだけだけど感じちゃうんですよね、でもその声がなくなったことで7ORDERの歌だ、ってより強く感じた。

間奏のアイソレーション

アイソレーションごりごりの部分はもう流石だったからにやけちゃった。あの噂のやつ…!ってなった(笑) 流石のクオリティ。なので割愛。言わずもがな。かっこいい。

真田佑馬を映すカメラさん(2回目)

今までの道のりは無駄じゃないさ』のさなぴーもアップでした(以下同文)(観てて思わず笑ってしまった)

一瞬の阿部顕嵐

その後の顕嵐。一瞬映りこんですぐ画面外、本当に一瞬なのにまじでかっこいい。ビジュが良い。ダンスプラクティスのときはそこでカメラは引いてたから(さなぴー!)、動画みて「ここアップにして欲しさあった…」ってちょっと思ったんだけど、今回はもうカメラさんに感謝します。顕嵐がターンでずれて一瞬だけカメラに映ってまたすぐターンで画角から外れる、っていうのをまじで求めてた。本当にありがとうございます。

何を見せたいかが伝わる画角 

掴めconfidence 掴めconfidence』のところ、カメラが頭上からだったのめちゃくちゃ良かった。珍しくフロアに入ってるところを、引きの画で全員見れる、っていうのが良かった。頭上から撮ることでフロアに入る振りが強調されてたし、『繋げ 繋げ 繋げこの先も』で7人が順番に出てくる振りのときのカメラは引きだったし、その後に腰をアップで映してた。何を見せたいのかがはっきりしているところが良い。(だれおま)

 

 

2.Perfect

Perfectはイントロで泣いた。まじで冗談抜きで。歌詞もメロディラインもめちゃくちゃ好きだったからいつくるのか楽しみにしてたんだけど早々にきたから「ここで来るか…!」って驚いた。なんでこんなに感動したのか冷静に考えてみたんだけど。Make it trueからの繋げ方が激アツだったからっていうのが原因の一つだと思う。個人的にポイントは2つ。まず1つ目は、音。Make it trueが終わってからぎゅるぎゅるって巻き戻す音を入れてて、観てる側は「ん?」って引っかかる。そこから音がだんだん高くなっていって「次は何?」って期待値があがる。そして、ぱんって音からPerfectが始まる。この「次は?」って前のめりになる感じが最高。あと、Make it trueのラストは歌ってる声とバスドラムしかなくて音数が少ないんだけど、Perfectはシンセサイザーの音が派手だから、期待値があがってるのに加えてこの音の対比で、より爆発力を感じてよかった。(語彙力) 2つ目は、照明。これも対比。めいきっちゅは照明がずっと白かったから、クールな印象だったんだけど(曲調的にも)。でも、暗転して、巻き戻ってどきどきが倍増されて、次何かな、明るくなった!と思ったらめちゃくちゃカラフル。これがもう本当に良かった。この曲って「自分たちらしく生きていくぜ!」っていう決意表明みたいな歌だな、って私は思ってるから、このカラフルな照明は自分たちのカラーを全面に出していくぜ感があって好きだった。めいきっちゅからのPerfect、の流れでこういった工夫がいっぱいあったから、Perfectのイントロが流れたときのばんって弾けた感じ、世界が広がった感じがして、Perfectから受けるインパクトが大きくて、感動したのかな、と。ごめん、この演出がめちゃめちゃ好きだったから思わず熱くなった。でもおかげさまで始まったばかりなのにボロ泣きしてしまった。7ORDERさんの思うつぼだったかな。

 

イントロ

カラフルなネオンっぽいロゴが降りてくるところ、思わずにやけた。

ハンバーガー可愛いな?

もろれおの歌詞割

個人的に大好きなんですよね。普通に分けると『怖くないって言えるほど強くもないし』『けど逃げること絶対にしない 果てしない夢を』とかかな、って思うんだよね、でも『怖くないって言えるほど 強くもないし けど逃げること絶対にしない 果てしない夢を』って分けてるんだよ。それがね、言語化できないけど好き。なんだろ、普通の分け方だと”ネガティブな部分を持ってる人”と”諦めない人”っぽさが出てきちゃうからかな。7ORDERの分け方だと、2人とも、もっと言うと7人ともネガティブな部分を持ちながらも、でも逃げず夢を追いかける、って感じがして好きなのかも。私が聴きながらここまで考えていたのか疑問だし、7ORDERさん達はここまで考えず歌いやすさ重視で分けただけかもしれないけどね(笑) でもそんな意味ありげな歌詞分けがなんか好き。

2番Aメロの長妻怜央

ながつダンス上手くない?特に『自由なMy life』の「life」のとこ!左にかかとあげて左手を胸に持ってくる振り!「そういうこと!」「それを求めてた!」感が凄い(語彙力)(これ以上細かく表現できない) 振り付けのニュアンスを分かってる感が凄かった、だから観ててめちゃくちゃ気持ち良かった(だれおま)

映り込む安井謙太郎

これは完全に個人的なんですが、『さあ 明日に食らいつけ』の「さあ」のときに安井くんが画角の真ん中に映ってたんだけど、そのときの安井くんの踊り方がかっこよかった。顔の角度も。(共感者いない可能性ある)

見覚えのある振り付け

またまたもろのパート。『僕らもがき続け』のところの振り付け。

あれ……なんか観たことが……あ、supermうわっ!ちょっ待てっ!やめろっ!……。

(観たとき思わずにやけました)

阿部顕嵐のキメ台詞(?)

2サビ前のパート、1曲目の「Make it true」でもそうだったし今回のUNORDERに限った話ではないが、どんなに短い尺でも阿部顕嵐はちゃんとファンを沸かせるからすごいよね。本当に。華がある。まじでイケイケでした。

次の曲の準備

ヘッドセットからハンドマイクに切り替えるのもPerfectの曲中に交代で客席を煽りながら切り替えてて、観てる側をちゃんと意識して暇にさせない工夫が優しかった。

 

 

3.Sabaoflower

youtu.be

「ここで来るか…!」ってなった、本当に(2度目) だってまだまだ冒頭じゃん、最初じゃん、いやあびっくりした。じゃあどこだよ、って他の曲とも見比べながら冷静に考えると結局ここに落ち着くんですが。(笑) でもびっくりした。

そしてイントロで「喋った!」ってなった(7ORDERをなんだと思ってるんだ)安井くんが『7ORDERでーす!』って言った後にカメラが引いて7人が映ったときのわちゃわちゃ感。良かった。個人的見どころは謙ちゃんさんの「ここまであざとい手の振り方ある?」ってレベルのあざとすぎるお手振りと、はぎもろの身長差です。お納めください(?)

 

ぴょんぴょんしてるみんな

1回目の『Painting Sabaoflower』の後のぴょんぴょん、最年長最年少がめちゃくちゃはっちゃけてて可愛い。顔見合わせてにこにこしてるし。なにそれ!?オタクが好きなやつ!!ってなった。てかどこのぴょんぴょんも7人ともノリノリなのがめためた楽しそうだし可愛い。

2番Aメロの森田美勇人

映し出す鏡はずっと曇ったままで』のところで6人がみゅっさんに手を持っていく振り、ながつがみゅっさんの顔にがっつり触っててみゅっさん歌いながら笑っちゃってたんだけどどんだけ平和?って思ったし、それで歌がぶれたときに、生歌であるという現実に改めて気付いてびびった。

真田佑馬はアイドル

さなぴーの『心 消えていくだけ』のところのカメラアピールがとてもアイドルで、アイドルしてる真田佑馬良い…!ってなった。

 

 

4.BOW!

Sabaoflowerが終わった後、バンドのセッティングしてる間に短めのMCがあって自己紹介してたんだけど、最後に安井くんが『よろしくお願いしまーす!!』って言った後にじゃーんって皆が鳴らしてた音がBOW!の入りの音だったの分かりやすすぎてめちゃくちゃセトリネタバレだった(笑) そして7人の後ろに映し出された7ORDERのロゴのアニメーションが可愛かった。あと、安井謙太郎の『手拍子どうぞ!』の言い方といい、ぴょんぴょんしながら頭上で手を叩くという手の叩き方といい、可愛いの塊だった。あと、めちゃくちゃどうでもいいと思うんですけど、この曲でみゅっさんアップになったときに映りこんでたベースのアンプが私が所属する軽音部でいつも使っているやつと一緒だったからテンションが上がりました。いやあ、みゅっさんと同じベーアンを使ってると思ったらなんかるんるん(ちなむとうちの軽音部のギターアンプはマーシャルではあるけどあんなごついやつではない) (ベース弾いてて良かった)(?)

1番Aメロの阿部顕嵐ロングトーン

悩んでいたって仕方ないだろ』のロングトーンがぶれずにすーって伸びる感じが好きなんですよね。今回も良かった。

安井謙太郎プロによる『ワンっ!』

ラスサビ前の『ワンっ!』、萩安がカメラに抜かれてたんだけど、安井謙太郎があざとすぎるワンっ!だったから「あ”っ……」ってなった。(伝われ) 心臓に良くないのでやめて頂きたい(いいぞもっとやれ)

無邪気な長妻怜央

アウトロ、にこにこしながらキーボード弾いててもう無邪気すぎてこれまた可愛い。安井謙太郎と違うベクトルで可愛かった。

 

 

5.タイムトラベラー

いやあタイムトラベラーは王道感がすごくていい。このBOW!とタイムトラベラーは最初からある曲で何回も聴いてきたから特記することはぶっちゃけないんだけど(笑) でもやっぱり気合入ってるな、って感じた。

 

 

 


 

前編はここまで。まだ5曲しかかいてないのに、ずいぶんと長くなってしまった…….

後編で書こうとしている曲目は6曲目から14曲目、と前編の倍くらいあるから、後編は前編よりももっと長いことが現時点で確定してしまった……

 

まあ付き合って頂けると嬉しいです。ではまた後編で。