7ORDER祝2周年で配信が楽しみすぎる話。
#せぶん2周年おめでとう
タイトル通り。
7ORDER
結成2周年おめでとう!!!(大声)
というわけで。2周年記念配信するそうですやったね
【 🔔\\\YouTube生配信決定///🔔】
— 7ORDER project (@7order_official) 2021年5月17日
5月22日(土)17:00~21:00(予定)
『7ORDER結成2周年記念
感謝の気持ちを生で伝える4時間SP』
7ORDERから応援してきてくださった皆へ感謝な気持ちを伝えたい!
そして、7ORDER2周年を皆でお祝いしましょう!🎉#7ORDER #SevenOrder#せぶん2周年おめでとう
4時間???長くない???いいんですか???ん???17時から21時まで???え???5時から9時まで???狙ったか???お???(うるさい)(伝わる人だけ伝われば)
重大発表もどうやらあるみたいですよ。楽しみすぎますね。わくわくが止まらん
とりあえず、配信のお供に三ツ矢サイダーとアイスの実を買いました。
きっと、配信の感想とか2周年の想いとか改めてはてブロ書くので、とりあえず今はここらへんで。
以上、生配信1時間前でるんるんな私でした。
はじめまして、安井担JDです。
なんてしょうもない掴みは置いておいて。
私事ではありますが本日、大学に入学致しまして、入学式に行ってきました。
気付いたらJDです。
なのでこのブログのタイトルのところも「安井担JD」にマイナーチェンジしました。
「JK」だったら”若いな!”って思ってくれる人がいて、このブログ、また私の引っ掛かりとして機能してくれてたと思うけど、「JD」って別に、おっ、って思うほど若くないじゃん。なんか今までつけてた称号を失った気分。(笑)
JKだからこそ得られていたメリットが失われて悲しいぴえん
(まだ10代という称号が残っているではないか!と書いてて思い出した!)(若さに浸りたくなった時が来たらさらっと「10代安井担」に書き換えるかもしれない)(笑)
まあJDになっても変わらず7ORDERを応援し続けるし、なんならJDになったことでほんの少しお金もかけやすくなるかなあ、と思ったり思わなかったりラジバンダリ
てことで、今日からは安井担JDとして!よろしくお願いします!(?)
【さようならJK】最後の推し事もまた、最高だった話。―第22回青二祭 配信レポ
すみかっこをこういう使い方するとYouTubeのタイトル感凄いよね。
ていうかYouTubeのタイトルっぽい使い方をしてみました、ってだけだけど
以前YouTuberを応援してたことがあるからか、見よう見まねでなんとなくはそれっぽく出来てしまうことに気付きました(笑)
ということはさておき。
私は今日でJK最終日である。寂しいね。
でも今日は我らが7ORDERが出演した、高校生の高校生による高校生のためのイベント、青二祭の配信開始日でもある。
青二祭自体は3月26日に行われた。つまり私はぎりぎり参加する権利があったのである。新歓も、体育祭も、修学旅行もつぶれ、文化祭も例年通りには開催できなかったこの不運な私は、これまで溜めてきたJKの運を最後に絞り出すんだ...!とめちゃくちゃ念じながら応募した。
【落選】
そりゃそうですよね~~~でも悲しいな~~~
ため息をつきつつ、今か今かと配信を待っていたのである。
青二祭レポがTLに流れてくる度にウッとなりながら。(自らは検索しなかった)
公式さんが上げてた写真のビジュの良さに発狂しながら。
第22回青二祭ありがとうございました‼️
— 7ORDER project (@7order_official) 2021年3月26日
久しぶりのパフォーマンスでしたが、高校生たちのエネルギーを沢山もらい楽しい時間でした✨✨
アーカイブ配信は
3/31(水)〜4/6(火)です👀
チケット発売中🎫https://t.co/VV0w82Kc44@aonifestival #青二祭#7ORDER#SevenOrder pic.twitter.com/3RYv3lABug
しゃぼんの衣装だと、当時の髪型の印象が強いから、暗い髪色のもろちとか謙太郎くんにときめきが止まらない
— あっぷるそーだ (@AppleSoda_08) 2021年3月26日
そしてついに配信日がきたのである!!!万歳。
だめだ、どうしても今日中にあげたい!!!けどかく時間が!!!多分後日詳しくここに書き足します!!!!!!!とりあえず、
7ORDERはプロだった。
JKでありながら、高校生限定のイベントに参加できなかったこの悲しみ、折角の選ばれし者の特権を行使できなかったのは非常に残念だったが!配信でも十二分に楽しめた!
そして今までありがとうJK!!!!!!!お世話になりました!!!!!!!もうブログのタイトルのところにJKって書けなくなっちゃうね!!!!!!!お前がいなくなって寂しくなるな!!!!!!!なんだかんだ楽しかったよ!!!!!!!じゃあね!!!!!!!
Perfectの振付は未完成だと思った話。
私はPerfectの振りが好きだ。
もっと引きでフォーメーションとかも見たい、とずっと思っていた。
そしてついに2月25日木曜日。待ちに待ったダンスプラクティス!!!
最高なので好きなところを時間と共にメモっておくことにするから、これ読んでくれた人はもう一回と言わず何度もそこを見て共感してくれたら喜びます(私が)。
好(ハオ)ポイント
0:01- イントロの音のハマり具合
この時点で、このブログ長くなるな、と思ったでしょ、それな、多分長いよ。
UNORDERのときとはだいぶ違うイントロ。UNORDERのときはここあんまり振りなかったからゴリゴリ踊ってるのやっぱいいよね。
まず、最初のドンでダウンしてからじわーって上がってくるのが大好き。私の中での期待値がぐーって上がっていく感じとリンクしてとてもわくわくしちゃう。
からの顕嵐を中心にぐるっと回して、手を伸ばして4カウント止まる。このステイがいいよね。この曲、めちゃくちゃ激しい振りだと思うんだけど、対照的にしっかり止まるところがあって、その静と動の感じというか、メリハリがとっても好き。みんなダンスもハイレベルだから、0:09-のところもとめがしっかりしてて良い。ダンスが緩いグループとか見てると細かい止まるポイントで止まれてなかったりするから、7ORDERさんたちみてると安心するというか、そのクオリティの安定感に「そういうことよ!」って気持ちよくなっちゃう(誰おま)
もう振付自体について書いてたら終わらない気がするからもう触れないようにするね(笑) これ以降は個人的に好きなポイントに絞ることにしよう。
0:16- 諸星翔希のメリハリ
もろちのダンス本当に上手だなって思う。めっちゃ好き。0:18-のドラムのリズムに合わせての止めがめっちゃ気持ちいい。と思ったら0:20-ですーって動くのが!!良い!!力の抜き具合めちゃかっこよくない!?とめるところは口曲げるくらい力入れてて、その後すって力抜くじゃん。そのメリハリがもろちのダンスの好きなところ。もちろんみんなでメリハリを意識してるんだろうからね、他メンが微妙だった、とかじゃなくて、もろちの抜き具合が一番私の好みだった、ってだけ。
0:45- すましてる阿部顕嵐
顕嵐の抜き加減が良いよねえ......。顔面良かったりクールキャラだったりするとさ、勘違いして手抜きで踊る人とかいるんだよ......力抜いてすまして踊るのがかっこいいって思ってる人が......そうじゃないんだよ、踊れることが大前提にあるし、全部抜くのはただの手抜きなんだよ......(心当たりがあるの?) 顕嵐ってめちゃくちゃゴリゴリに踊るじゃん、それが好感度爆上がりなんだよなあ、当たり前なはずなんだけど。ビジュに驕らずちゃんとフルパワーで踊るじゃん、それがいい。そしてここの顕嵐はめちゃ力抜いて普通に前に歩いてくんの、いい。0:54-みたいな”ここ!”ってところでグッって力入れて、ってポイント絞って力入れて、ていうのがいい。(だから誰おま)
で、0:59-の後ろの向き方、半回転の仕方がめちゃかっこよくてちょっと声出た。なんでだろ、首のきり方かな?回って後ろ向いて萩ちゃんのパートに入ったらまた全力モードに戻る、この一瞬の切り替えがいい。(全肯定botみが凄い)
0:50- 安井謙太郎の横顔
これは見出し通り。完全に安井担である私の為のメモ。左、下、右にグーッ、って振りの右にグーッが好き。力入ったままゆっくり、まさにグーッって感じがいい、謙太郎くんの力の入り具合がいい、横顔もいい。(語彙力皆無)
1:16- 特徴的な振り付け
Perfectといえば!の振り。有料配信『WEAREONEPLUS』の配信開始日2月27日の夜21時からやすもろみゅの3人でインスタライブにて”メンバー視聴会”なるものをやっていて、いろんな話をしてたんだけど(なおライブの裏話的なのは3割くらいしかなかった)(笑)(そういうオフの感じ好きよ)、この振りは、他のバンドのライブでツーステップを見て考案されたらしい。この話を聞いて軽音部副部長の私めちゃテンション上がったよね。先輩もベース弾きながらツーステとかしてたからさ、親近感というか、知ってるものに影響を受けてること、知ってるもの同士が繋がってること、みたいなのは「まじ!?」ってなる。”ツーステしよう”が先でそこから”手の振りはどうしようか”、って感じだったらしくて、7ORDERというグループの個性として”バンド”っていうのを意識してダンスにもその要素を入れようとしてたことが、凄いというか、めちゃくちゃ考えてるんだな、って、そこでもボーダーレス、ジャンルレスなんだな、って改めて思った。クリエイティブだ。
1:31- 1サビ終わりの2番に入るための移動
以前YouTubeに投稿されたMake it trueのダンプラもそうだったけど、バミリがない!なのに!立ち位置がどんぴしゃすぎる!特にここのフォーメーションとっても好き。横一から4カウント(1小節って言いたくなっちゃう)という短い時間でスッって移動する、そのスマート加減、なんか好き。
1:33- 長妻怜央のダンス
この部分の振付、ながつの力の入れ方が一番好き。『不確かなdays 自由なmy way』のところ。流れてない、というか、重い感じ、小節の頭のバスドラのところで同じようにドンッって力入ってる感じ、ごめん語彙力ないからこれで伝わってくれ() 他メンの踊り方は割と全部じわーって感じだからさ、他メン以上にながつの踊り方が曲に合ってる感じがして好き。一番「そういうこと!!」って見てて気持ちよくなる(伝わらない説明) 多分1:34-『不確かなdays』の「た」で足踏み直してるのも影響してる気がする。あと、『自由なmy way』の踊り方がまじで好き!!!本当にそれ!!!それを求めてた!!!って感じ(は?) ”これが正解”感が凄い。ぶっちゃけ他メンもこういう風に踊って欲しかった。唯一ここだけちょこっと要望。
1:41- 気合いが入ってる真田佑馬
『涙もリライト 笑顔に変えて』のさなぴー、めちゃくちゃ力入れてるよね。その気合い入ってる感じ素敵。
1:44- 諸星翔希と安井謙太郎のダンス
これはシンプルに好きってだけ。
もろちはまじでダンスが上手。1:44-のカッカッカッに合わせて止めるところがまじでばちばちに止まってて本当にかっこいい。特に2回のうちの1回目の方、分かりやすくキレがやばい。
謙太郎くんに関しては、安井担メモですね(2度目)。1:46-『果てしない道を』の「道を」のところのウェーブが好き。なんか分からんけど好き。謙太郎くんは上手下手の次元じゃなくて、”好き”なんです。
2:20- 安井謙太郎の力の入れ方
『Come on bring it on』でジャンプしてから、3カウントまではゆっくり動いて、4カウント目で回る、って振りなんだけど、そこの安井さんが良い。他メンは最初の3カウントはスローモーションって印象。一方の謙太郎くんは力をぐーって溜めてる感じ。溜めて溜めて、4カウント目でその溜めた力を使って回る、みたいな。回るときに頭倒してるからそう見えやすくなってるのかもしれない気がする。実際どういう振りなのか、謙太郎くんはどう踊ってたのか、とかは分からないんだけど。なんなら多分正解はスローモーションの方だと思う。(笑) でも、私がそう見えただけだけど、謙太郎くんのそのぐーって力入れてる感じ、そしてその勢いで回る感じがとってもかっこよく見えた。
2:42- ダンスが上手な諸星翔希
いやあもろちはダンスが上手だ(自明)。このクラブステップのときの上半身の力抜けてる感じ、手が自由な感じ、そのこなれ感がいいよね。いや、謙太郎くんの手の動きとかめちゃくちゃ気持ち分かるし、気持ち分かる動きだからながつも萩ちゃんもそうなってるし、個人的にはその下半身に従った上半身の動き好きだからかっこいいんだけど、もろちはまたそれとは違うかっこよさ。そして、その後の2:45-『完璧な』で首を横に切って、2:46-『人なんて』の「ひ」で左足を踏み直すと共に顔を正面にバチンッって戻す感じ、最高にかっこいい。それをセンターでかましてくるのとっても良い。魅せ方を分かってる感じ。大好き。
2:49- 横一のなり方
また出てくるPerfectといえばのステップ。ここでこのステップを上げたのは横一が好きだから。特に移動大変組のさなみゅが分かりやすいんだけど、ツーステの最初の蹴る動作で横一の立ち位置についてるのがとても好き。その勢いある感じがいい。もろちは多分そうしたくて移動遅めにしてる説あるんじゃないかと思ってる。蹴る為に調整値してる可能性あると思う。かっこいいと思ってることがもろちと一緒かもしれない、頭の中がお揃いかもしれんっていうのちょっとるんるんしちゃう。
3:02- 萩谷慧悟のカメラアピール
#こっち見んな萩谷
ただこれはとてもかっこいい。3:03-『Perfect』のところの振りをカメラにアピールするためにいつもより強めにやってるんだけど、その熱さがいい。
3:04- アクロバットタイム
かっこいいね。でもかっこよさが語れない。語彙力が本当にないからどこがどうかっこいいのか分からない。(笑)
ながつ足長すぎて。やっぱながつの黒スキニーは最高だよね。恋が始まる。足長くて頭もちっちゃいからスキニー履くとよりスタイルの良さが強調されて、もはや二次元。そして萩ちゃんとかさなぴーのも新鮮だし。さなぴーのパワープレイ感がなんか好きなんだよなあ。
3:11- 森田美勇人フィーバータイム
関節どこにある???森田をセンターに置いたV字が大好物なのでキタ!!!!!!!ってなった。このフォーメーションになった瞬間に、ダンスで攻めてくるんだな、って次の展開が予想出来るのが、凄い。共通認識になってるのが。なんてグループだ。ていうか、V字になってから4カウントはみゅだけで踊るから「来るぞ!!」って身を前に乗り出す感じ、期待する感じ、オタクの期待値のあげ方が、技ありって感じ(誰おま)
3:13- ラストスパートのダンス
森田センターのV字で「くるぞくるぞ」ってなってからのダンス。いやあかっこよすぎる。なんだこれ。そして、3:18-終わり方!!!ボーカルのエコーの余韻と合ってる(合わせた?)余韻残し気味のフワッっと終わった瞬間に息を抜く感じの振付が大天才すぎる。いつの間にそんなかっこよくなって......ファン増えちゃうよ......(前からずっとかっこいいよ何言ってるの)
総評
ダンプラのクオリティが相変わらず高すぎる。
しかも7ORDERって細かくマイナーチェンジをかましてくるじゃん。分かりやすいところで言うと、終盤のアクロバットとか。満足せず、より良いものを、って改良していく感じ、技を盛り込んでいく感じが、素敵。
まさに、曲通り、”未完成なPerfect”でした
きっと今後もPerfectをパフォーマンスすると思うけど、そのときはまた少し違うかもしれないし、この曲に限らず、7ORDERは最新のパフォーマンスが最高のパフォーマンスだと思うので!【未完成なPerfect】って本当に7ORDERのパフォーマンスのことを簡潔に間違いなく表してるな、と改めて感じたダンプラでした最高
やっぱ7ORDERっていいな
GIRLで救われる命がある話。
本日、2月28日は日曜日。
それにもかかわらず、スマホの画面を見ると7ORDERさんのYouTubeから通知が。
好きなところをどうしても共有したくなって時間と共にメモっておくことにします。
本当はPerfectのダンプラもメモってるんだけど供給が多すぎて!(嬉しい悲鳴) Perfectはしっかり時間かけて書きたいから、先にGIRLのブログを書くことにした。どっちかっていうと自分用のメモ要素が強いので、本当に短くぽんぽん行きます。
(書いてある時間どんぴしゃで好きなところなので、再生するときはその数秒前に合わせてみた方が分かりやすいと思う)
- 好(ハオ)ポイント
- 0:03- 安井謙太郎
- 0:22- 各所で行われていること
- 0:26- はぎれお
- 0:37- やすもろ
- 0:45- 長妻怜央
- 0:50- 諸星翔希
- 0:53- 真田佑馬
- 0:59- 安井謙太郎
- 1:15- 溢れる個性
- 1:32- 安井謙太郎と周囲のメンバーの反応
- 1:34- 森田美勇人
- 1:45- 長妻怜央とお兄ちゃんたち
- 1:45- 萩谷慧悟
- 1:59- れおみゅ
- 2:00- やすれお
- 2:01- 渋滞しかけてる『wow...』
- 2:04- 森田美勇人と諸星翔希
- 2:12- 真田佑馬と諸星翔希
- 2:18- 複雑な関係
- 2:26- 安井謙太郎
- 2:55- 可愛い7ORDER
- 3:09- 安井謙太郎
- 3:24- スーパー安井タイム
- 4:10- 長妻怜央
- 総評
好(ハオ)ポイント
0:03- 安井謙太郎
『wow...』って曲の入りで手をグーであげるところ。基本、”下向いて止まってる状態から、一発目の振りは手が上にある振りだから手を上げる”って印象なんだけど、(萩ちゃんもそうだが)謙太郎くんは力の入り具合がレベチで、”拳を突き上げる”っていう振りに見えるんだよね(伝わるか心配)。それに加えて超笑顔なのが、「楽しむぞ!」って気合い入ってるのが分かりやすく感じられて好き。
0:22- 各所で行われていること
分かりやすいところでいくと、萩ちゃんがめちゃくちゃはっちゃけて揺れてて、それに影響されてながつもはっちゃけて口開けちゃったりなんかしちゃったりして、みたいな感じ(?)なの可愛い。
あと、みゅが口すぼませて1人違う振りしてない?みたいな独特な踊りしててじわる(笑)
そして、一番ここで言いたかったのは、顕嵐ともろち。顕嵐がもろちのことを見て。その視線を感じてもろちが顕嵐を見て。その間ずっとにこにこ。ちなむと目は合ってない。その目の合わなさが私の中で”あらもろだな”ってポイントでもあるんだけど(笑) でも目が合わなくても視界には入ってるからお互い”今見たな”とはなってて、それをかみしめてにやにやしてる感じが、とてもいい。好き。7ORDERってアイコンタクトめちゃくちゃ多いからいいよね。本当に楽しんでる感が凄い。
0:26- はぎれお
はい。アイコンタクト。かわいい。(チョロオタ)
0:37- やすもろ
はい。アイコンタクト。かわ(以下略)(全部は絶対見つかってないのにうるさいな)
そのあとの謙太郎くんの笑顔が、もろちと目が合ったことに対して素でじわってる顔に見えるんだよなあ、それが好き(うるせえ)(気のせいだよ)
0:45- 長妻怜央
手で押して出してた足を戻す振り。ながつが頭傾けてるの好き。重力、じゃないけど、なんていうんだろ、そこに力入れたらそうなるよね、って感じ、働いた力の方向に合った動きが好き。
0:50- 諸星翔希
『くれた光へ』で手を上に伸ばす振り。ただ伸ばすだけなんだけど、もろちは曲に合わせて光を掴んでて、その遊んでる感じが好き。
0:53- 真田佑馬
カメラが目の前にいることによって、テンション上げて遊んでるのが真田パイセンって感じ、『飛び立とう』のところのさなぴーとか、首の動きめちゃうるさくて好き(笑) とてもアイドルだわー(笑) #真田の小技
0:59- 安井謙太郎
謙太郎くんの笑顔で全私がスタオベした。
1:15- 溢れる個性
夢を掴み取るジャンプとサビに向けての移動のときに個性が溢れすぎてて。
移動の勢いが抑えられずそのまま『叶えて行こう』って行く萩ちゃん、なんか萩ちゃんぽくて好き。
もろちは移動というよりステップを踏んでる感じ、めちゃかっこいい。
『叶えて行こう』のときに大きく頷くあざとかわいい謙太郎くん。
移動終わりのながつの止まり方可愛すぎる。
移動無くてその場でくるくる可愛く回って、止まるときの頭きゅって右向けて止まり方までキャッチーなみゅーとくん。
赤パーカー着てるだけあって、マリオジャンプをするさなぴー。 #真田の小技
顕嵐、止まったときみゅ見てない?他のとき割とクールなのにその後のサビの入りにやにやしてない?みゅのキャッチーさにじわってない?顕嵐ちゃんさん教えて?(うるさい)
1:32- 安井謙太郎と周囲のメンバーの反応
『ほら笑ってDon't cry』でおおふざけをかます謙太郎くんが可愛いのはもちろんのことなんですが()、周りの反応がじわる。あらみゅは多分視界に入ってないのと、萩ちゃんは強心臓なので(?)謙太郎くんをみても平常心だったんだけど(笑) もろちとながつめちゃ笑顔なの、平和を感じる(語彙力) そしてなによりさなぴーが素の顔でぱって謙太郎くんのこと見てるのめちゃ面白い(笑) 想定外の動き方をしてるのが視界に入ってびっくりして見ちゃったんだろうな、って想像つくくらいの振りむき具合と表情。面白すぎる。
1:34- 森田美勇人
可愛いふぁいてぃんを頂きました。ありがとうございます。
1:45- 長妻怜央とお兄ちゃんたち
カメラアピするながつ。可愛い。それを見てめちゃ笑顔なもろちも可愛い。わちゃわちゃ曲だからこそ、自分の歌割のとき自由になりがちな7ORDERさんいいよねえ。もろちだけじゃなくてお兄ちゃんたちが末っ子ながつの可愛いカメラアピににこにこしてるのをみると心が浄化される。
1:45- 萩谷慧悟
カメラアピしてるながつとそれを笑顔で見てるお兄ちゃんたちに初見オタクの9割5分が目を奪われ、気付いていないであろう。萩谷さんがおおふざけをかましているのである。残念なことに、なのかは分からないが、お兄ちゃんたちの目も長妻先生にいっている為、萩ちゃんには誰も気づいていない気がする。(笑) そんなところも可愛い。私は気付いたよ!萩ちゃん安心して!!(笑)
1:59- れおみゅ
はい。アイコンタク(以下略)
2:00- やすれお
はい。アイコ(以下略)
やすれおの2人って普段のパフォーマンスでもよくアイコンタクトを取りに行ってるイメージがあるのよね。アイコンタクトって、別に全員が積極的でいる必要はなくて、誰かがこっち見てきたら基本的に見てきた人のことを見ちゃうから、数人が積極的であればもう十分アイコンタクトいい感じだと思うのよ。アイコンタクトが目的になって「これをオタクは求めてるんだろ」って感じでわざとらしくしてるグルとかも見かけるけど、7ORDERは本当に楽しいを共有してる感じがして大好き。ありがとうやすれお。
2:01- 渋滞しかけてる『wow...』
さなはぎがうるさい。萩ちゃんに対してだと思うけど、「ふっ(笑)」ってなってる顕嵐。何に対してなのか分からないけど、ぐってして頷いてる可愛い謙太郎くん。
2:04- 森田美勇人と諸星翔希
長妻タイムなのに、変顔し続けるみゅうとくん。ながつを見つめ続ける可愛いもろち。もろち最高。そういうとこよ!私が求めてるのはそれ!(どれ)
2:12- 真田佑馬と諸星翔希
真田パイセンのカメラアピ。にめちゃウケるもろち。「おい!(笑)」って爆笑しながらツッコんでるのが脳内再生できるくらいにこにこしながらさなぴーを指さすもろち、めちゃにやにやしてるさなぴー。ここは楽園か?
2:18- 複雑な関係
あらみゅアイコンタクトしたでしょ!?ねえ!?したよね!?
そしてあらみゅの真相が気になる横で、もうひとつ気になることが。萩ちゃん謙太郎くんのこと見てるよね?謙太郎くんも萩ちゃんのこと見てる?え、さなぴー謙太郎くんのこと見てる!?三角関係!?あ、でもよくよく考えてみると、さなぴー顕嵐を見てる...?そう考えると顕嵐もさなぴー見てる説はあるな...え、誰が誰見てんの!?混乱しちゃう!!!(どうでもいい)(ごく一部のオタクにしか刺さらないポイント)
2:26- 安井謙太郎
歌のお兄さんばりの『笑顔で駆け出そう』に安井担は沸きました。
2:55- 可愛い7ORDER
やすれおの可愛さはなに???歳の差なにそれ美味しいの?って感じ。
はぎもろなに?なんでハート作ってんの?え?旧友コンビ仲良し可愛すぎません?
真ん中3人は、とにかくみゅがうるさい(褒めてます) そして一人ぼっちになるみゅ。超はっちゃけてたのに可哀想だった(だから褒めてるってば)
3:09- 安井謙太郎
うるさい。めちゃくちゃうるさい。(大好きだよ)
3:24- スーパー安井タイム
しなやかなダンスと表現力がとても素晴らしいですね、にやにやしながら見てしまった。みんなをぽんってひとりひとりしていくのも軽やかな足取りがとても素晴らしい(いじってないです) ぽんってされた6人もふぁーってなってるんだけど(語彙力)、萩谷さんふぁーってなりすぎて凄い勢いで画角から外れるのじわる。
4:10- 長妻怜央
カメラアピ長妻が最高に可愛い。ほっぺたぷくってしてるながつは他担にも刺さる。ぎゃんかわ。 #こっち見んな萩谷
総評
ダンスプラクティスを見ただけのはずなのに、ハッピーがすぎる。寿命が延びた。世界が平和になった。ありがとう7ORDER。今日もよく眠れそうです。
自担がメジャーデビューした話。
2021年1月13日。自担がメジャーデビューを果たした。
私の推しは7ORDERの安井謙太郎。自称29歳だが、オタクはおろか、長年一緒にいるメンバーも「嘘でしょ(笑)」と信じていない節がある。それくらい可愛い。
7ORDERを応援し始めた1年前は、そんなこと全く考えてなかった。
1st singleのリリースが発表された2020年1月26日。「7ORDER RECORDS」という自社レーベル、インディーズであったとしても、CDを出してくれるという事実が嬉しくて。彼らの夢だったCDを手に入れられるようになる、これからたくさんCDを出してくれる、というのがとても嬉しかった。
2020年7月21日。自担である謙太郎くんの誕生日に、1stアルバム発売が決定したときも嬉しかったけど、それ以上は特に何も思わなかった。何も変わらないと思ってたから。実際7ORDERさんの計画的にも当初はこれまでと変わらずインディーズで出すつもりだったみたいだし。7ORDERさんたちと同じで、私もしばらくはインディーズだと思ってた。
2020年10月31日。みゅうとくんの誕生日の生配信。重大発表あり、と宣伝されてたその日の配信。いつも私の期待を余裕で超えてくる7ORDERさんが「重大」って言うくらいだから、よっぽど重大なんだろう、と思いながら。いやいや、期待しすぎてもそうじゃなかったときに勝手にハードル上げちゃったの申し訳なくなるから、と自制しつつ。まあアルバム発売日決定とかそのあたりだよね、もしかしてライブ!?いやいやだから期待はしないでおこうってさっき思ったところじゃん、と勝手に一喜一憂しながら配信を見てた。
そして、配信の終盤、ついに情報解禁。
7ORDER始動のときの映像、しゃぼふらやGIRLのMV、舞台7ORDERの映像が次々と流れていく。リフレイン。なるほど、ドキドキが止まらねえ。(?)
そして、【7ORDER】というテロップのあと、曲名がずらっと出てきて、【1ST ALBUM ONE 2021.1.13 ON SALE】。まあそっか、そりゃそうだよな。勝手に期待してごめん。と思ってしまった過去の自分を殴ってやりたい。
それだけでは終わらず、UNORDERの映像が流れて【LIVE DVD&BLU-RAY UNORDER 2021.1.13 ON SALE】。まじか。あ、でもそっか、忘れてたけどそれは確かに作ってくれるよな、と納得。まあこんなもんか。このときの自分にもドロップキックをかましたい。
映像はまだ終わらなかった。
【2021】と表示され、まだなんかあんの!?とびっくりする私。もしやライブか!?ライブか!?と期待してしまう私。
【1.13-14】。ライブだ!!これはライブだ!!!
【1ST LIVE TOUR】。ライブ!!!!!!!ついにライブだよ!!!!!!!もう既に泣ける!!!!!!!......え、ツアー?
【日本武道館】。息が止まった。冗談抜きで本当に。人ってびっくりすると本当に息が止まるんだよ。視界が滲んだ。
夢にも思っていなかったバンドの聖地、日本武道館。まさか。まさか7人があのステージに立つ日がこんなにも早く来るとは。スピード感に驚いた。
本当に現実?と瞬きを忘れて目から自動で水分を放出しながら若干放心状態になってた私の画面に再び仮装をした7人が。(なぜこんなときにそんな恰好をしてるんだ......面白すぎるだろ......と後から考えればツッコみたくなる変な状況で7ORDERさんらしい)
赤ずきんゾンビ謙太郎くんが改めて重大発表を読み上げる。謙太郎くんの口から「7ORDERとして初のワンマンライブを日本武道館で開催させて頂きます!」という言葉、そしてその後みんなのガッツポーズとか拍手とか「ありがとうございます!」とかで、本当にこの人達が武道館に行くんだ...とまたじわじわ来るものが。
(「”この7人が”武道館に立ちます。(笑)」って言ったのにみんなでツッコミを入れてるくだりで思わず笑ってしまったけど)
この生配信直後は、武道館で脳内の処理が限界だったんだけど、落ち着いてからTwitterを見てみると、どうやら日本コロムビアさんからメジャーデビューするらしい7ORDERさん。このときはまだメジャーデビューの実感は湧いておらず。メジャーデビューか、そっか、長年夢見てきたものだもんね、嬉しいよね。と思って感動する程度だった。
時間はあっという間に過ぎ。気付けばメジャーデビューに向けてたくさんの販促・キャンペーンの情報が。
CDには通常版だけじゃなく初回限定盤、FC限定盤があり。買ったショップによって異なる特典。シブツタや渋谷のタワレコをジャック。ラジオにもたくさん出演。
CD売る気満々じゃん、お金使わせる気満々じゃん、って思った(言い方悪くてごめん)
でもそれは嫌じゃなくて。いや私、特典の種類が豊富すぎるグループとかみるとファンのこと金としか思ってないの?って思ってしまうタイプなんだけど(お金持ってない弱い学生オタクでごめん)。でも、7ORDERさんは違くて。ちゃんとたくさん愛を伝えてくれた上で、今年は外に向けて出るんだ、って意思を感じられたんだよね。謙太郎くんも「こんなこと言ったらCD会社に怒られちゃうかもしれないけど、(笑)」って言いながら「自分のペースで」って「好きなように応援して」って言ってくれて。数字の心配は俺らがすることだから、みんなは気に病まないで、って言ってくれて。ファンを頼りにしちゃうグループ(「積んで」って言っちゃうとか。貴方達を応援してると楽しいから、元気がもらえるから応援してるのであって、(少なくとも私は)貴方達を支える為に、数字に貢献する為にファンになってるんじゃないんだけど、って思っちゃう。ファンが頑張るんじゃなくて、ファンの母数を増やすべきでしょ、貴方達が頑張るはずの事をなんでファン頼りにすんの?って思っちゃう)が苦手だった私は、ああ、やっぱり私は7ORDERさんが、謙太郎くんが好きだな、って思った。(謙太郎くんの思うつぼだろうか)(笑)(そうだとしてもいいんです) 私がいつもだったら思う「金稼ぐ気満々じゃん」は、「売れる気満々じゃん」って肯定的な考えに変わった。(自担に激甘でごめんね)(なんか推し全肯定マンみたいに聞こえちゃうね)(ちゃんと違うことは違うと思えるからね)(盲目ではないからね)(やばい奴だと思わないでね)(かっこが多い)
これだけ大々的に宣伝してくれるなんて思ってもみなくて。あ、これがメジャーデビューなのか、って。メジャーデビューすることで戦う世界が変わることにやっと気付けた。そして、日本コロムビアさんは、これだけ7ORDERに期待してくれていて、7ORDERにお金をかけてくれているのか、と思うとまた嬉しくなり。
そして、なかでもびっくりしたのは、原宿駅の竹下口や渋谷のスクランブル交差点に超大々的な街頭広告が設置されたこと。
コロナもあって全部は見に行ってないけど、Twitterやインスタにあげてくれた画像で感動してしまった。「すべてのファンのために、僕たちが今できることを。」というコメント。しかも一発目が「fan is #LIFE for 7ORDER」だったこと。「fan」が1番目なのがとても7ORDERらしくて大好き。
7ORDERのことを知らない人でも、こんな人通りの多いところに広告が出てるという事実と写真を撮りにくるファンがいることが目に入り、きっと人気があるグループなんだろうな、と宣伝効果はかなり高かったはず。
そして、2021年1月13日。
ついに、メジャーデビュー。そして、日本武道館での初ワンマンライブ。
メジャーデビューを果たした7ORDERの7人は、きらっきらな顔でバンドの聖地・日本武道館に立っていた。
ここまでくるのは大変だったはず。それは前世からの道のりはもちろんだけど、このライブに向けても。1ファンでしかない私には想像もつかないほどに。
残念なことにコロナの状況は悪化して。緊急事態宣言が発令されて。ライブの開催が危ぶまれて。政府が提示した条件を遵守しての開催が決定したけど、どうしても賛否両論あって。何が正解なのか分からなくて。
でも、きっと、7ORDERさんはもちろん、たくさんの大人が考えて考えて考えまくって、ライブの開催を決断したんだろう。
「来てくれた人も、来れなかった人も、行かないという判断をした人も、」とファン全員に思いを伝えてくれる7ORDERさんが私は大好き。
武道館から2週間経った今でも、問題は上がってなくて。
7ORDERさんの感染対策を他の方にも褒めて頂けて。
私個人が思ってたところでどうなるわけでもないけど、7人やスタッフさんが「間違ってなかった」と思えるようなライブにしたかった。なった気がする。これくらいならうぬぼれてもいい?
そして、7ORDERさんはそれだけでは終わらなかった。
【本日、1/13(水)22:30から急遽、YouTubeにて生配信します
1/13という日を7ORDERと一緒に過ごしましょう。】
と言ってくれて。
https://youtu.be/HAKKE24SlA8 (公式さんの設定的に埋め込めないのでリンクだけ貼っとくね🙏)
「今日という日をきっと、待ち望んで下さった方、そして一緒に過ごしたいと思って下さっていた方、そして過ごしてくれた方、たくさん、いろんな方がいると思います。でも、僕達は、今日という日、この今の自分達の顔、そして自分達の言葉を皆さんに届けたい、ということで急遽こういった生配信をさせて頂くことになりました。」
と、説明してくれる謙太郎くん。ライブ2公演を終えた後にもかかわらず、出来る限り多くのファンと感情を共有できるように、時間を取ってくれた7ORDERさん。そういうところが、7ORDERらしいよなあ。
そして7人からそれぞれ一言。
「僕らにとってかけがえのない一日、二度とない一日を、応援してくれる皆様と一緒に過ごすことが出来て本当に幸せです。」
「いろんな思い、そしていろんな選択が全て正解だと思えるような”これから”を、7ORDER、歩んでいきます。今日が、スタートです。皆さん、これからもよろしくお願いします。」
「僕にとっては、この7人は本当に、家族みたいな存在で、お客さんも含め全員家族みたいな、一つのことを乗り越えたり、成功したり、これからどんどんいろいろやっていきたいと思うんですけど、その度に、皆さんと喜びを分かち合いたいなと、思っています。これ以上喋ると、泣きそうなので、もう」
というながつの締めにみんなの笑い声。7人の目はみんな潤ってて、ライブ終わりに皆で泣いた?と思うほど。
「こんなにお祝いされたら泣きたくなっちゃうよね」「本当に嬉しい」って話してて。
その後、「色々ね、話したいこと、伝えたいこと、たくさんあるんですけど、やっぱり自分達の気持ちを一番伝えられるのは音楽かなと思うので、少し歌わせて頂きたいと思います」「やっぱり自分達の気持ちが一番伝わるんじゃないかな」「LIFE for 7ORDERということで、僕達にとっても、皆さんにとっても、7ORDERが”人生”のような存在になれたらいいなと思います」と『LIFE』を演奏してくれる7ORDERさん。何度聞いても、感動。
自分達の思いを一番伝えられる手段が音楽ってとても素敵なことだと思わない?それだけ思いが詰まった持ち歌があるって最強じゃない?自分達の気持ちをそのまま曲にしてくれるなんて最高じゃない?他とは違う、7ORDERさんが持ってる武器だと思ってる。
そして、「今日という日に歌を歌えて、本っ当に幸せです。僕達、まだまだ、伝えたいこと、感謝たくさんあります。なので、僕達が今伝えたいことを、この曲を通して、皆さんに伝えたいなと。もう一曲だけ歌わせてください」と続けてくれる謙太郎くん。
「すみません、アルバムに入ってない曲なのに、やっていいよって言ってくれてありがとうございます!(笑)」と笑いながらありがとうとスタッフに頭を下げつつ。アルバムには収録されてないけど、「今僕達が、7ORDERが伝えたい全てが、その曲に詰まってます」と話す謙太郎くん。「めちゃめちゃだよ(笑)」と笑う7人。とってもきらきらしてて。そんな綺麗な7人を見て何故か泣きそうになってしまった。
「僕達の伝えたいこと、皆さんに伝わってくれたら、嬉しいです。それでは聴いてください、『雨が始まりの合図』。」という言葉で聴こえ始める雨の音。まさかこの曲だなんて思ってなかった。萩ちゃんの入りから、イントロのコーラスでカメラにマイクを向けてくれるもろち。とっても笑顔な7人。視界が滲んで画面が見えなくなる私。
『泣くんじゃないよ 神様だろ 七色の光見せてくれ』というサビを一緒に口ずさみながら自分を指す、にっこにこな謙太郎くん。『せーので奏でよう』の後のコーラスを楽しそうに歌うさなれお。また涙が出る。
間奏のコーラスでまたマイクをこちらに向けてくれるもろち。画面の前で、私も一緒に歌った。楽しそうな7人につられて笑顔になりながら。
2番のサビ前、『君が笑顔になる それだけで』と歌ってて抜かれてるみゅうとくんアップの画角に映り込む顕嵐。きらきら笑顔で遊び始めてる顕嵐を見て、本当に楽しんでるな、と改めて思える。
『泣くんじゃないよ 大丈夫だよ 何も考えず楽しもう せーので少しずつ』でまた熱くなる私の涙腺。泣かないでってはちゃめちゃな笑顔で言われると泣くつもりなくてもしんどい。その後に映る顕嵐、一瞬泣いてるように見えて。すぐ口角を上げ直してたけど、その一瞬でまた私もぐっときてしまった。
『想いと願いを固く結んで 乗り越えられる 君となら』とにっこにこで思いっきりカメラを指さし、画面越しのファンに気持ちを届けてくれる謙太郎くん。眩しすぎる笑顔。
「まだまだ僕達の旅は続きます。そしてまだまだ幸せなことを、いっぱいしていきます。いっぱい笑っていきます。これからも皆さんと僕達7人が、楽しい未来を作っていけることを、ここに願います。」という言葉と共に、カメラに映る7人は全員、目が赤くて。「ね?」と笑顔でながつに振る謙太郎くんに、「そうだよねんー」とおちゃらけるながつ。泣きそうなながつはいじられて「もういいもういい!」と口をとがらせて耐えてて。「もう締めて!って(笑)」「これ以上はやばい(笑)」って笑う7ORDERさん達をみて、私も涙を耐えることに。もう!何度泣かせれば気が済むんだ!(笑)
「これからも、僕達と一緒に、幸せになってください!必ず、幸せにします。」と締めてくれる7ORDERさん。公開プロポーズされるオタクたち。こんなにファンに幸せをくれるグループ、他にどこにいるだろうか。いや、いない。(反語)
みんなが自慢できるようになりたい、と言っていた私の推しくん。
もうとっくになってるよ。
地上波に出演したり、もっともっと大きな箱でライブしたり、
7人と一緒に見たい夢の続きはまだまだあるから!!!
これからもたくさんの特別な日を一緒に過ごせますように。
”7ORDERの音楽”が好きな私による1st album『One』感想
私は7ORDERの音楽が大好きだ。
私が7ORDERを知ったきっかけ的に、どうしても7人のことをアイドルとして見てしまうんだけど、アイドルとしても他のアイドルよりも音楽を大切にしているように感じる。(推しに甘い)
音楽にこだわることは絶対に必要なことである。
なんとなくかっこいい曲を歌えばいいってもんじゃないはず。
メジャーデビューして曲、CDを世に出すってことは、ビジュアル、パフォーマンス、キャラクターや個性、それら抜きで、音楽だけで勝負していく、って意味だから。全て抜きにして音楽一本で外の人に見られることになるから。音楽だけを聴いたときでも魅力的でないと生きていけない。
7ORDERさんたちの曲は、ファンだけじゃなくて、本人達の思い入れも強い。
私が7ORDERの音楽が好きな理由は多分これ。
きっとバンド演奏してるし、曲作りに参加してるからだろうと思うけど、音楽に気を遣ってるってとても素敵なことだことだし、大事だと思う。
12日。学年末テスト最終日。高校最後のテストが終わった日。疲れた私に待っていたのは、そんな大好きな7人の音楽が詰まったアルバム『One』だった。(は?)
包装されているCDを取り出すだけでもう幸福。そしてCDを開けるだけで泣きそうになってしまった。CDを開けてる私に感動した。そっか、私の好きな推し達はCDを出すのが普通の世界にきたのか、って思うとエモエモのエモ。そんな涙腺ゆるゆるオタク(別にまだ泣いていないが)によるアルバム収録曲解説。
- 01. INTRO-ONE-
- 02. LIFE
- 03. Perfect
- 04. Sabaoflower
- 05. BOW!!
- 06. タイムトラベラー
- 07. Rest of my life
- 08. &Y
- 09. Make it true
- 10. Break it
- 11. Love shower
- 12. What you got
- 13. 27
- 14. GIRL
- 15. Monday morning
- おわりに
01. INTRO-ONE-
7ORDER project発足の動画のBGM。さなぴーが作りました。かっこいいね。この曲聴いただけであの動画を脳内再生できる。ギターのリフかっこいいよね。オラオラ感というか、これからやってやるぞ感というかなんというか、そういうのを感じられる強気なサウンド。アルバムにこのインストをわざわざ入れてるっていうのがなんか良いよなあ。きっと重い出がいっぱい詰まってるんだろうな。
02. LIFE
やっぱりこれは最初にくるよね。始まり感が強い。実際に始まりの歌だけど、曲聴いてても始まり感あるの不思議。いいね。
音源化されるとちゃんとベースラインが聴けるからとても嬉しい。私もベース練習しようかな(笑)(軽音部副部長Ba.)(隙自語) 個人的に好きなベースのフレーズは、間奏のスラップはもちろんだけど、2番の謙太郎くんの『少しも分からないまま』の直後のプル、そして2番のサビ前のフィルイン。みゅうとくんのベースがかっこいいって思った人はこの2つにも注目して聴いてみて欲しいです......ベース分からなくても伝わりやすそうなポイントだから......かっこいいから......
03. Perfect
なんでか分からないけど、この曲はイントロ聴くだけで泣けるんだよね。前向きな歌だから眩しく感じるのかな。DTMはテンション上がる。
UNORDERのときの感想にかいてたやつを引用。
applesoda-loveorder.hatenablog.com
もろれおの歌詞割
個人的に大好きなんですよね。普通に分けると『怖くないって言えるほど強くもないし』『けど逃げること絶対にしない 果てしない夢を』とかかな、って思うんだよね、でも『怖くないって言えるほど 強くもないし けど逃げること絶対にしない 果てしない夢を』って分けてるんだよ。それがね、言語化できないけど好き。なんだろ、普通の分け方だと”ネガティブな部分を持ってる人”と”諦めない人”っぽさが出てきちゃうからかな。7ORDERの分け方だと、2人とも、もっと言うと7人ともネガティブな部分を持ちながらも、でも逃げず夢を追いかける、って感じがして好きなのかも。私が聴きながらここまで考えていたのか疑問だし、7ORDERさん達はここまで考えず歌いやすさ重視で分けただけかもしれないけどね() でもそんな意味ありげな歌詞分けがなんか好き。
歌詞割ってエモを構成する一つの要素だと思ってるから気になってしまう。Perfectの歌詞割ってどこも素敵。
この曲って「自分たちらしく生きていくぜ!」っていう決意表明みたいな歌だな、って私は思ってる。だからこそ感動するんだよなあ。UNORDERのセトリ、Make it trueからのPerfectだったんだけど、その流れに感動しすぎて結構ブログで語ったので、暇があってUNORDERの円盤持ってる方(持ってなくても分かるように書いたつもりではある)は是非、上記のUNORDERレポ前編を読んで頂いて、その部分を観直して頂きたいです!!この感動ポイントを誰かと共有したい。感動してくれたらTwitterでもどこでもいいから連絡ください。私が喜びます。(笑)
04. Sabaoflower
こんなに笑顔になれる曲があるだろうか。にこにこしながら飛び跳ねる7人が余裕で想像できる。7人が楽しんでるのみてると私は幸せだよ。幸せオーラ全開すぎて流石1st single。(笑)
2番終わりのもろちのラララが好きすぎる。優しくて自然と口角が上がっちゃう感じ。
この曲を聴くと、リリースされた去年の3月を思い出す。コロナで自粛してたけど、コンビニとか散歩とか行くときにぽかぽかな陽気の中でしゃぼふら聴いてたなあ。もうすぐあれから1年が経つのにびっくり。7ORDERさんを応援してると1年があっという間。それくらいたくさんの思い出が詰まってる充実した1年だったな。
05. BOW!!
サビってなんであんなに「wow」って言いたくなるし腕回したくなるんだろうか。これもノリが幸せオーラ全開。やっぱさなぴーが作るハッピーな曲って聴いてて本当に笑顔になれるし、るんるんするからすごいな。私も実は曲作ったことあるし、ちょっと興味あるから、この春休み中にまたトライしようかなって思ってるんだけど、さなぴーには憧れる。
今まで全然気付かなかったけど、リードギターめちゃくちゃかっこよくない???リードギターの存在に今更気付いた(バンド演奏するとき、さなぴーはバッキングの方だし)。サビももちろんだけど、Bメロのリードギターも好き。かっこいいなあ、ギター弾けたらコピーするんだけどなあ、ギターは持ってないし弾けないんだよなあ。(笑)
『仕事に行かないでよ』を末っ子らんれおに歌わせてるのがあざといよなあ。まんまと7ORDERの策にハマってる感じがする。(笑)
犬目線だからこそ、どストレートな愛情表現ができてる。その技が上手いなって。凄いなあさなぴー。7ORDERさんって王道ラブソングがあんまりないし、王道ラブソングって7ORDERらしくないっちゃあらしくないんだけど(歌ってないからイメージがないだけではあるが)、犬目線にすることで王道ラブソング並、なんならそれ以上にストレートに”好き”を表現をしててしんどい。
06. タイムトラベラー
今までずっとシンセ?かなんかのメロディラインっていうかリードが強く聴こえててその印象が強かったんだけど、音源化されるとバッキングギターが強めになってる気がする。めっちゃかっこいい。ギターがよく聴こえるとやっぱかっこいい寄りになるのね。いや別に元々かっこいいんだけど。またちょっと印象が違った。あとベースがちゃんと聴こえるからCDは嬉しい。
ストリングスがいるからキラキラ感があって、タイムトラベル感がより強くなってるな、と思うのよね(誰にも伝わらない説明)
この曲って、BOW!!と同じで、7ORDER始動前に、さなぴーがTwitter開設と同時に、配信された曲で。
真田佑馬です。 Twitter始めました。
— 真田佑馬 (@sa7daOfficial) 2019年1月18日
突然ですが本日。1/18日から期間限定で
僕が作詞作曲プロデュースした曲。
BOW!!/タイムトラベラーを配信します。
<iTunes>や音楽配信サービスでhttps://t.co/P0Rwe2a6et
聞けるようになってます。
皆と歌えるように。
想いと願いを込めて。
夢を見続けよう。
そう考えると、『モノクロの明日を塗り替えた君』ってもしかしてファンのことなんだろうか、と自意識過剰したくなってしまう。『いつまでもいつまでも この手を離さないよ』『もう一度会いたいんだ君に』『君が願うなら 空を飛んでみようよ 夢の場所まで』『いつまでもいつまでも この声を届けるよ』『このビート届け君に 幻想さえも叶えよう もう一度 君に会いたい・・・』世界に色をくれた君にもう一度会いたい、君が望むならどこにでも行くよ、時間という”絶対”すらも超えて行くよ、”絶対”を超えてでも君にもう一度会いたいんだ、という歌詞。(時間=”絶対”なもの、と私は解釈した)(この頃7人が戦っていた”絶対”なものに心当たりがあるものでね) この曲が作られたタイミングを考えると、余計に刺さる歌詞。
まあ、そんなに深く考えようとしなくても、『このビート届け君に 時間さえも超越して』ってすっごくかっこよくない???時間を超越してでも会いにきてくれる7ORDERさんかっこよくない???さなぴーの語彙力が本当に大好き。
07. Rest of my life
バンドスタイルで楽しいわちゃわちゃしてるBOW!!、かっこいいタイムトラベラーからの、音数少ないRest of my lifeってこのギャップが良いよなあ。私もセトリ組むとしたらこの順番にする、中盤で落ち着いてもらいたいよね。(笑)
最初から最後までギター2本のみって結構攻めてる印象を受けるのよね。舞台ならでは感がある。舞台の曲だからこそなのか?舞台全体で強弱をつけるから、曲の中で強弱じゃなくて、ってことなのかもしれない。普通に曲作るだけならこんなに変化がないゆったりした空気感の曲って結構難しい気がしてる(素人目線)
『everyday every night そうありのままで everyday every night 枕濡らす そんな日もあるさ 君らしく進めばいい oh, girl everyday every night そう一人じゃない everyday every night もし立ち止まることがあっても また歩き出せばいい』ってサビの歌詞が素敵すぎる。ローテンポで優しい曲調で、横にいて静かに寄り添ってくれる感じが素敵。辛いときでも優しく背中を押してくれそう。どんな感情のときも7ORDERさんの曲どれかは刺さるよね。
08. &Y
これも素敵すぎて、YouTube投稿されたときに、MVと歌詞とかの感想を書いてた。
歌詞がえっちすぎる!!!!!!!大人の色気大爆発!!!!!!!
(過去のブログに歌詞貼ってます)
applesoda-loveorder.hatenablog.com
とりあえず、もろちの入りの『重なるよ You & I』の艶やかさ加減と、みゅの『見つめるyour eyes』の「your」の歌い方が好きって話。そしてそれと同じくらいBメロの萩ちゃんが好きだから上記のブログからその感想部分を少し引用。
萩谷慧悟の息遣いが好き
見出しの変態感やばいな。書いてて自分でも思った。でも好きなんだもん!まじで良い。いつも萩ちゃんってがっつり息吸うし、ワンフレーズ歌う度に残ってる息を全部吐いてるっぽく聴こえるんだけど(極端に言うと『欲望がーーハァ』)、その萩ちゃんの歌い方と「&Y」の曲調・歌詞が合わさって、とってもえっちい仕上がりになっておりますね。あと、萩ちゃん、高い音もすっと出るからめちゃくちゃ気持ち良い。『欲望が』の「う」とか。いや拍手👏求めていたのはそれです感。ここを萩ちゃんに歌わせると決めた方に感謝を申し上げたい。解釈一致だ。
この曲のコンセプトっていうか大人なセクシーな雰囲気と、萩ちゃんの声とか歌い方がとっても合ってると思ったんだよね(個人的意見) あと、この萩ちゃんのBメロで高いコーラスが入るの好きすぎる。
そしてサビにオク下が入ってるのも好き。オク下の落ち着いた声があることでより”大人の余裕”感が出てると思ってる(語彙力)
あと、2番サビの『never ever leave me』の上ハモが何故か好き。(笑) 顕嵐な気がしてます。
09. Make it true
後半戦始まった感があるよね。この曲はギア入れてるって感じがする。
この曲に限らず、みゅうとくんの英語の発音が好き。さなぴーも言ってたけど。
謙太郎くんが『さらば過去よ』って歌ってるのも好きだし、さなぴーが『今までの道のりは無駄じゃないさ』って歌ってるのも好き。てか『今ならI can make it true yeah I can make it true, you know I know I can make it true』だよ???かっこよすぎんか。自信に満ち溢れてんのが素敵すぎる。
あと私、『これからだ 叫べ』の後のがつがつ踊ってるところのながつの『I can make it true』が地味に好きなんだよね(がつがつのところのながつ)(ちょっと面白い)(たまたまです狙ってないです)。シンプルにイケヴォだよね。
10. Break it
音源化されて一番変わったと思うのがこの曲。やっぱ掛け声とかラップとかあるし、録り直したら多少印象変わるのくらいは想像してたが、楽器たちも変わってたから印象がだいぶ違う。『keep going my way』から『時代の流れに身を委ねては』ってAメロに入る前、だいぶ変わってた。「way」の伸ばしてる声をぶつ切りにしてピッチを下げるって加工をしてて、その後ギターを増やしてた(語彙力)(伝わってくれ) かっこいい。
入りの『3,2,1 Go!!』がとてもかっこよくて。初めて聴いたとき思わず声が出てしまった。
あと、『偽りだらけの事実など 伝わらないと知ってるだろ』の「偽りだらけの」の後の息継ぎが好き(キモい) その後の「知ってるだろ」の語尾っていうか息の抜き方も最高すぎる。
あとは、サビ前の『自分の足跡に誇りを持て』のさなみゅとか『歩んだ道に間違いはない 誇れ』のやすもろとかのユニゾンが好きすぎる。7ORDERさんって声質は違うけどみんな音域は結構一緒なのもあって、ユニゾンがとてもとても溶けるから好きなんです。ただでさえ溶けるのに、音源化となると微調整も可能だから、(特にさなみゅは)タイミングが本当にばっちりで気持ちいい。やすもろのユニゾンは私の大好物ですね。もろち、そもそも歌上手なのに、声色も変えられるから、誰かと一緒に歌うときには相手に声を寄せてて素晴らしいですよね。てかこのさなみゅとやすもろのところは巻き戻したくなってしまう。歌詞割が好きすぎる。
Break itって全体的に攻撃力高めで良いよね。顕嵐のラップもオラついてて爆イケ。
そして最後の『Break it down』って叫ぶところが思い切り叫んでたからこれまたかっこよかった。
11. Love shower
みんな大好きラブシャ(私調べ)
入りのみゅうとくんがとても良い。萩ちゃんも良い。独り言感あってエモなんだよなあ。
からの『憧れた映画の1シーン 連れてって 不憫だと思うなら』がもうしんどいよね。謙太郎くん、表現力が凄いのよ。とてもとても優しく歌ってるのが好き。特に入りの『憧れた』とか優しすぎるんだよなあ。この歌詞ってなんだかことあるごとに前世を回顧するファン(私含む)に向けて言っているようだなっていつも思うんだよね。でも別に、嫌味に聞こえなくて。いやまあ「不憫だと思ってるんなら連れてってよ」って嫌味ではあるんだけど。「無理なお願いなことくらい分かってるよ」って困ったように優しく微笑みながら「そうじゃなくて、今の俺らを見て?」って言ってるみたいに聞こえるんだよね(あくまで私は)。
サビ、上ハモが追加されてるし、オク上も増えてる?ってちょっと思ったけど、増えてはないね、ボリュームが大きくなってる。厚みがあるのいいなあ。サビの後半8小節にうっすら入ってるシンセのメロディラインが地味に好きなんだよね。
と思ったら!!!2番どゆこと!!!UNORDERのときは何も気にしていなかったが、2番飛ばしてCメロだったのかあれは。全然気にしてなかったけど構成よく考えるとそりゃそうなんだよな。2番の存在を全く考えていなかった。
2番の歌詞が素敵。『ねぇ? 全てを忘れて 今夜だけは かっこつけて いいでしょう』って好きすぎる。背伸びしてもいいでしょ?って歌詞をながつが歌うのも良い。そういうの私好きなのよ(知らんがな)。たまにあるじゃん、今日くらい背伸びしてもいいでしょ?って許可とってくる系の歌詞。(言い方が悪い) そういうの聴くとウッってなる(?) それをながつが歌うなんて。”待ってました!”感。そんなん可愛い顔して聞かれたら「もちろん!(大声)(良い返事)」って言いたくなるよね。なんなら「今夜だけじゃなくていいからね」って感じよ(?) ながつの声って悪く言うとパンチが弱いっていうか発声が弱めで喉しんどそうだなって思うときもあるんだけど、その優しい声が好きでもあるんだよなあ。ラブシャにながつの声がとても合ってるなって思った。
そして、ラップ!もろちのラップかっこいい。(もろちだと思ってたらみんな「顕嵐のラップかっこいい」って言うからとても不安だった)(なんかの記事でみゅ作詞ラップをもろちが歌ってるって言ってた)(もろちの歌大好き民として合ってて安心した)(笑)
あと、その後のさなぴーの『夜の街の ネオンライト』がなんか好きなんだよね、言語化できないけど。語彙力というか、表現が。あと音のハマり具合かもしれない。その後『照らせ照らせ 見えるように』からの『あるがままに 踊るから』がみゅうとくんだったのがこれまたいいんだよね。
こんな素敵な曲を書いてるのは作詞家さん作曲家さんじゃなくて、さなぴーだもんな。本当にすごい。
あとさ、ラブシャ、武道館ではやってなかったけど(きっと時間短くなって削られちゃったと思ってる)、これライブでやったらさ、ペンラが”夜の街のネオンライト”感出ない???もしやその暗喩だったりして?なんて思いつつ。踊ってる7人を照らしてるファンのペンラ。その構図絶対にやばい。泣く。
12. What you got
はい、7ORDERさんの中でも人気が高いWhat you got。サビの抜ける感じいいよなあ。すっと伸びるメロディが良い。好き。『嵐の夜も 立ちはだかる壁も 僕らだから そう迷わず 進むBrand new road』のもろちのすっと伸びる声が好きすぎるんだよなあ。
顕嵐がどっかで、ラップ調の合いの手部分(『Blow your mind』とか)が好きって言ってたけど、 それもとても分かる。
あと、2サビ終わりのギターリフが好き。大好き。かっこいい。私好みすぎる。コード進行が好き。ルート音が階段状に下がっていくコード進行が好きなんですけど。それに加えてギターリフもかっこいいとから好きでしかない。からのもろちのフェイク。本当に声が綺麗。気持ち良すぎる。ラスサビのコーラスも綺麗なのよ。もろち本当に凄い。裏声が綺麗な人って歌上手いよね。(語彙力)
13. 27
曲の入りそうなんだ、とびっくりした。ライブverのイントロも好きだったけど、かなり短くて、でも冷静に考えるとそうか、ってなった(?)
あと、みんなライブのときとは別で何度もリテイクを繰り返して繰り返しての音源だから、安定感と余裕がはんぱない。いいね。まあUNORDERのときの必死さ加減も好きだけど。サビ前のさなぴーはその必死な感じがあって、流石レコーディングディレクターってなった(笑) 長妻の狙わずに出ちゃったであろう『隠してきた痛みが頬を伝って溢れ出す』の「す」のがなりが好きな民としては少し寂しさもあるけどね。やっぱ生には生の魅力があるってことに気付けた。ライブを楽しみにしておこう。
サビの謙太郎くんの『愛が鳴る方へ』の後の間奏ギター「てーてーて」から始まるところ(語彙力)、こんなに大きくは聴こえてなかったと思う。やっぱ、音量バランスが変わると受ける印象も変わる。このギターのフレーズ大好きなんだよね。
何日もかけてこのブログを書いてるから、途中で気付いたんだけど、ギターがよく聴こえる理由、サックスがいないからかもしれん。この曲に限らず、音源にはもろちのサックスが入ってないことが多めなんだけど、特にサックスの印象が強かった間奏は、サックスがないことでバッキングギターがよく聴こえてギターのボリュームが大きいように感じたんだと思う。
ラストのさなぴーのソロの『愛が鳴る方へ』のハモり、ライブだと謙太郎くんが上でハモっててとても良かったんだけど、CDだと音量抑えめだし、もしやハモりもさなぴー?この部分のハモり好きだからもっとがっつりでも良かったんだけど、これもこれで素敵だからいいんです。やはり同一人物がハモると溶けるよね。良い。
14. GIRL
GIRLってエンディング感強いなって私は思うんだけど、なんなんだろうね、なんでか分からない。でも、このセトリということは、7ORDERさんも、エンディングみを感じてるってことだよな、って思って、感性が一緒なことにるんるんしちゃう(別にGIRLをこう思ってる人は少なくない)(それでもるんるんしちゃう)(きもい)
イントロ、間奏、アウトロの『Wow wow...』が好き。ハッピー感が強くて幸せな気持ちになれるから好き。
『あの頃 彷徨ってた 見えない未来探して 何のために生まれて 誰のため生きるのか 僕らは 悩んで 傷ついてた 今なら 踏み出せるかな 君がそう くれたヒカリへ いつか消えゆくのなら キミのために 生きたい 一緒に ここから 飛び立とう』。明るくハッピーな曲調だけど、歌詞はとっても等身大で。7ORDERさん自身のことかな?と思うような歌詞だけど、聴き手の背中も推してくれるような素敵な曲だなあと。
『ほら笑って don't cry』が好きなんですよね。なんせ安井担なもので。() 『笑顔で駆け出そう』もそうだけど、いつも以上に優しく歌ってて、泣かないで?って微笑みながら言ってくれる感じがもう......私の好きな安井謙太郎って感じ(語彙力)
15. Monday morning
GIRLからのMonday morningの流れやばくない???破壊力やばくない???本当に、エンディングが終わって、次の日の朝が来たって感じ。
みんなライブのときから優しいのに、さらに優しくなっていてもう好き。みゅのラップのバックでコーラスが増えてる気がするし。被せとかコーラスとかハモりがごつくなっててとても好き。ハモりも好き。ただの3度とかじゃないハモりで、好きだなあ。好きしか言ってないけど好き。
もろちの『I'm still lighting all this love for you』の伸ばし方が好きすぎる。うますぎる。本当に好き。他の曲のフレーズと比べても、もろちのここが好きすぎる。
そして、顕嵐の『今日がもしも 生きれる最期の日なら I will be telling you I love you』の後のおちゃらけ声が可愛い。真面目に、愛してるって伝えるよ、って言った後に、言っちゃったことが後から恥ずかしくなってきておちゃらけに逃げる感じ、照れ隠しな感じがして、とてもとてもいい。その照れ隠しまで含めて、私が思う7ORDERさんらしいんだよなあ。
やっぱMonday morningはMonday morningに聞きたいよね。分かる。休日が終わってしんどいけど、7ORDERさんがこの曲を出してくれたことによってちょっとだけ気分があがるからありがたすぎる。雨が始まりの合図が出てから雨の日もあんまり嫌いじゃなくなったんだけど、憂鬱な日を少しだけ幸せなものにしてくれるの最高だよね。さなぴーが、なんかのインタビューで、「この曲があるから頑張ろう、と思ってもらえるような曲を作りたい」って言ってた記憶があるんだけど、もう既に頑張ろうと思える曲たくさん作ってますよお兄さん!って感じ。”Monday morning”があるから憂鬱な月曜の朝もちょっと頑張れるし、”雨が始まりの合図”があるから憂鬱な雨の日も7ORDERを思い出してにこにこしてしまう。憂鬱な日をるんるんな日に変えてくれた7ORDERの曲や7ORDERさんは本当に凄い。感謝。
おわりに
YouTubeでMVが公開されてるのとかだと、そのときに録音してるだろうからあんまり変わらないんだけど、UNORDER以来の曲たち、録り直した曲たちの印象の変わり具合に興奮してしまった。ラブシャに関しては、ライブでやったのフル尺じゃなかったことに気付かされたしね(笑) この変わりよう、差を楽しみにしてて、これを聴き比べたくてCD音源が欲しかった面もあったので大満足。
これからもまだまだたくさん、シングルもアルバムも出してくれるだろう。7ORDERの曲にこれからもどんどん素敵な曲が増えていくと思うとわくわくが止まらない。楽しみすぎる。カップリングとかあったりして?カラオケにもたくさん曲が増えたりとかして?ライブでどの曲やるんだろう、ってどきどきしたりして?楽しい未来すぎるな。