愛と秩序を固く結んで傘をさそう

2019年12月からの新規安井担JDの備忘録。思うままに気ままに。

武道館が忘れられない”特別”になった話。ー2021/1/13.14『7ORDER LIVE TOUR 2021 “WE ARE ONE”』レポ

私にとって初めての生7ORDER。

私にとって初めての武道館。 

 

「GIRL」が中止になって悲しかったけど、武道館が決まったときめちゃくちゃ嬉しかったし、メジャーデビューするという事実に震えた。

 

当たった公演は1月14日の夜公演。最近7ORDERの沼に引きずり込んだリア友(萩谷担)との2連。

 

でも、ライブ間近になって、やっぱり、デビュー当日に、一番最初に武道館で7人に会いたいなって思いだしちゃって。急いでリセールで1月13日の昼公演を購入。初めて多ステなるものをすることにした(多じゃないけど)。しかも絶対ぼろぼろ泣く自信があったから、まだ比較的浅めのオタクであるリア友の前で号泣するのは流石に重いと思うし、耐性つけておこうという気持ちもあり。(笑) 

ということで一番最初の公演と、一番最後の公演に入ることになった。

 

1日目はFC限定盤特典のTシャツ、2日目はピンクのパーカーで参戦。(リア友は緑)

爪もアイメイクもピンクで、マフラーもピンクのを用意して。(これくらいしか気合の入れ方ない)(現場慣れしてない)(笑)

 


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ここからは、ライブのレポを。2回みた記憶を混ぜながら。振り返りながらかくので特に喋ってる内容とかは意訳ではありますが!

 

 

  

 

01. LIFE

OP映像が終わり、ばっ、ってスモークが焚かれる中、照明で照らされる7人を初めて生で見たときにもう泣いた。7人が存在してることに泣いた。号泣した。7人がカメラじゃなくてファンに向けてパフォーマンスしてるという事実にぼろぼろ泣いた。本当にかっこよくて。予想通り泣いたから、友達と一緒じゃなくて良かったって思った(笑)

 


02. タイムトラベラー

バックの映像に結成日である「2019/5/22」が表示され、「行くぜ武道館!」から始まったタイムトラベラー。武道館を煽ってる謙太郎くんが眩しすぎて。

そして曲終わり、バックには「2021/1/13」の文字。一緒にタイムトラベルしたかのようなとても素敵な演出だった。

 

 

 03. BOW!!

曲が始まる前に、謙太郎くんがスティックバルーンの叩き方をレクチャー。萩ちゃんにドラムを叩いてもらって、みんなで「ばん!ばんばんばんばん!」と分かりやすくお手本を。 この曲は普段だったら『Wow』ってみんなで手回しながら一緒に歌える曲だけど、コロナだから声が出せない。それでもファンと一緒に曲を作ろうと工夫してくれて。そんなところが私の好きな7ORDERさんだなって。本番でも「間違えても大丈夫です!」「気持ちが大事!」って声掛けながら一緒にスティックバルーン叩いてくれて。好きだなあ、と改めて思った。

そして、謙太郎くんによるラスサビ前のあざとい「ワンっ」。どうするんだろう、と思っていた1/13の昼。めちゃくちゃカメラ目線のを頂きまして。でっかいスクリーンいっぱいにあざとい謙太郎くんが映って。こちとら声を抑えるのに必死。どうやらその日の夜公演は会場のカメラを犠牲にして写真用のカメラに向かってやったらしいと知り、1/14の夜はどうかどきどきしていたけど、1/14も写真カメラに向けて。スクリーンに映ったのは目線の合わない謙太郎くんのワンっだったけど、それもそれで可愛い。(自担に甘い)

 

 

ダンスブレイク(メンバー紹介)

楽器のセッティングをしてる間に、ソロダンスのコーナー。顕嵐→安井→萩谷→長妻→諸星→真田→森田の順番。メンカラの照明、映像。スタイリッシュなBGM。バックの映像と合った振り。ステージのど真ん中で1人だけで踊る7人。武道館にいる全員の視線を集めてる7人それぞれがかっこよすぎた。歌わず黙々とがつがつ踊るところなんてあんまり見ないからとても新鮮だった。そしてダンス終わりに、名前がスクリーンに表示され、キメ顔。ビジュがそれはそれは良かった。人によってはアクロバット要素もありつつ、みたいな感じで、結構ハードそうな振りだったなあ。

 

 

04. Perfect

Perfectってイントロでめっちゃテンション上がるんだけど、私だけ???

引きでみんなのダンスが見たかったので生で見れてめちゃくちゃ嬉しかった。UNORDERも良かったけどさ、カメラワークとかあるから見たいところを好きに見ることは出来なかったからさ。引きで7人で楽しそうに踊ってるのがもうしんどい。

やっぱり何回聴いても、『未完成なPerfect』が7人らしくて本当に好き。Perfectなパフォーマンスを見せてくれるんだけど、毎回毎回、最新のパフォーマンスが最高なのよ。最高を毎回更新してくる7ORDERさんが好きで。Perfectなのに、未完成な7人が大好きなんです。『未完成なPerfect』って矛盾にも感じられる、引っかかる歌詞なんだけど、7人のことがちゃんと間違いなく表現されてる気がして。

 

 

05. Sabãoflower

ながつの煽りから始まるしゃぼふら。1/13昼は絶対尺ミスっただろくらい話を詰め込んでて息継ぎする間もなく『広がる青空の下~』って歌いだしてて思わず可愛いと思ってしまった。1/14夜は前振りが短めになってて成長を勝手に感じた()

しゃぼふら、みんなびっくりするくらい楽しそうに歌ったり踊ったりするから、見てるこっちが幸せな気持ちになる。

 

 

06. Rest of my life

白い椅子を持ってきて始まったこの曲。みゅうとくんだけ別の振りだったりもしてたけど、UNORDERのときより7人で踊る部分が増えた気がした。どうやら白い椅子にカメラ付いてた説があり、曲終わり、椅子に体や顔を近づけてエモな表情をしてたらしいから、少し期待しちゃうよねーそれなー(?)

 


07. GIRL

 1/13昼はながつ(だったと思う)、1/14夜はさなぴーがイントロで、「小田ちゃんがいなくなっちゃった!」と前振り。映像に、指名手配みたいな感じで小田ちゃんの顔と共に「Wanted」とかいてあるビラが。GIRLのMVと同じような映像が流れ、7人がわちゃわちゃ障害物走みたいに避けて行ったり、雷に打たれたり、水中に潜ったり。歌ってる人いるのに、マイクに「わあっ」とか声入っちゃってて(わざとな気がしてる)(悪い奴らだ)(笑)とても楽しそうにしてた。

ラスサビ前の謙太郎くんのパートのところ、MVと同じように森の中でヘロヘロになってる小田ちゃんに、7人が手をかざして自分のメンカラの星たちを小田ちゃんに降りかけて、その7色の星で小田ちゃんが復活、という演出。いやあ可愛い。可愛いしか言えんもう。

 

 

MC

お着替えタイムも兼ねて。先にさなもろはぎがはけて、やすみゅらんれおのトーク

 

1/13昼

寝れた?って話からの、めっちゃ食べてて、1回で640g食べてるよの話。(参考:みゅは200g) 「でもみんな痩せてない?」「食べれば食べるほど萩ちゃんの体が仕上がってってるんだけど笑」。謙太郎くんは、「みんな怒るか」「ごめんね、俺たち太らないんだ。」ってファンにマウント取ってた。笑 「スティックバルーンでしばかれるよ笑」「そういう用じゃないよ」なんて言ってたら着替え終わりのもろちが出てきて、衣装が私服ぽさあったから、しばきに来た人だ!ってなってた(笑)「食べても太らないんだって!💢ね、さなぴー?」「さなぴーを巻き込むなよ笑」ってなってた。て思ったら、最後に出てきた萩ちゃんがめちゃくちゃ短パンで!(笑) みんな声我慢してバルーンばんばんしてたのに、それまでで1番会場がざわざわしてて私も笑ってしまった。いやだってびっくりするくらい、これ以上ないだろってくらい短パン感強かった。ワイドジーンズを膝のところで切りました、って感じの短パン。フォルムはもはや台形スカート。

でお着替え交代。さなもろはぎは、この3人新鮮じゃない?から始まり、NACK7のお話。あと来てないのはあらみゅだねって話。10面サイコロのお題には事前に全部答えをメモっておく萩ちゃん。リスナーさんからもらった質問だからちゃんと全部答えたい萩ちゃん。素敵な子だ(誰目線) そしてお着替え組最後に出てきた顕嵐だけ1人系統違う?ってくらいジャクソンだった(笑) 「ニホンノミナサンコンニチハ、アラケルジャクソンデス」って言って踊り始めるし尺そこそこ長いし上手いし。テンション上がってるときの顕嵐だ、ってなった(知らんけど)

 

1/14夜

俺ゲットしましたよCD」とCDが手元に届いて机に山積みな顕嵐。お店にも買いに行こうとしてるみたい。ジャケットの柄はほんのちょっと色味が違うみたいな似たようなデザイン30種類の中から決めたらしく、「神経衰弱みたいだった」って(笑) タワレコで大々的に宣伝されてる写真がママから送られてきたながつ。その写真は長妻ママが諸星ママからもらった写真らしく、『ママORDER』のLINEグループが出来ているらしい、というお話。「絶対うちいない!ハブ!」「俺もいないと思う」「やすのママはぶられてんの?笑 明るくて優しい人なのに笑」って盛り上がってるし、「次のアルバムは『GIRL』じゃなくて『Mother』?」みたいなことになってるし(笑)

この謎の盛り上がりのタイミングで帰ってくる3人。「とっ散らかった話、片付けといて!」「いつも片付けしてもらってるから!」とここで恩を返そうとするもろち。そこからさなもろはぎは着替え後の衣装のお話。もろちの衣装がぴったりだね、って話。緑のスウェットに青のジーンズ。確かに似合ってて可愛い。バランスをみてみんな衣装を変更したりしたみたいだけど、もろちだけは最初から何も変わっていないらしい。さなぴーはベレー帽キャラで行きたいらしい。ブランドのイメージを払拭したいさなぴー、少し可哀想(笑) そしてYouTubeのお話。「YouTubeもチャンネル登録者数17万人突破してて。ありがとうございます!」「好きな回あります?」「やっぱり『アイテム人狼』かなー」とバラエティーブラザーズが気合を入れて作ってたアイテム人狼回が好きなもろち。分かるよとても分かるよ、前振りのVTRがもうガチガチのクオリティだったし、オリジナルのアイテムもネーミングといい効果といい面白かったもん。帰ってからアイテム人狼回見直しました。宣伝のためにリンク貼っておくね。(笑)

www.youtube.com

どうやら会場内にYouTubeから7ORDERを知った方もいらっしゃって、喜ぶ7人。「7ORDERじゃなくてバラエティーブラザーズを先に知った感じですよね?笑」がちょっとじわった。そうだと考えると不思議な状況でちょっと面白い(笑)

 

 

08. Monday morning

ゆったりとした曲だから、立っても、座っても、どっちでも大丈夫、好きなように!と謙太郎くんが言ってくれて始まったMonday morning。この曲の振りが好きで。ゆったりとした曲ではあるけど、カウントにかちっとはめた振りが好きだし謙太郎くんの踊り方が好きだから謙太郎くんばっかり見てた。優しい気持ちになれるわ......

曲終わり、1人ずつスポットライトが当たって1人ずつはけていくんだけど、最後顕嵐がちょっと長めに尺使って暗転したと思ったらすぐ、上のステージのスクリーンが開いて7人が出てきていつの間に顕嵐!?ってなったんだけど、そういえば曲の最後の方で顕嵐が一足早めに密かにはけてたんだよね。まさかの影武者でした。移動時間の謎を作ってファンを驚かせるって演出にしたのがかっこよかった。影武者を使う、って選択肢を持ってたことと、それをしよう!って細かいところまで工夫してくれてるのがなんかクリエイティブだなって思った(小並感)

 


09. Make it true

 さっき少しかいてしまったが、7人が直立不動で上のステージから登場し始まっためいきっちゅ。曲調もあると思うけど、オラオラ感が本当にかっこよくて。”俺らが7ORDERだ”感というか、”かかってこいよ”感というか、自信に満ち溢れてる感じがとってもかっこよかった。めちゃくちゃ気合い入ってて良かった。

 


10. &Y

 バックのスクリーンに「&Y」という文字がかかれ、始まったおしゃんでセクシーなこの曲。衣装がかなりカジュアルなやつだったから、「それでこれやるの?」と思ってしまったことを謝りたい。問題なかった。とてもかっこよかった。&YってMVではサビしか踊ってないからAメロBメロはどんな振りなんだろうと始まる前から楽しみにしてたんだけど、とっても良かった。唇に触れたりとかしちゃったりして。腹チラさせちゃったりして。あざとい振り付けだったなあ。私はやっぱり謙太郎くんのダンスが好きなので、相変わらず謙太郎くんを目で追ってたんだけど。サビの『'Cause you are my only, one for me』のところの振りが生で見れて、無事に死んだ。

1番と2番の間奏は、萩ちゃんを囲んで、萩ちゃんが踊った後、周りを囲んでる5人が音にはめて1人ずつ順番に一本の線で繋がってるみたいに伝染していく感じの振りだった(語彙力なくてほんとごめん)。

そして、2番に入る直前、いつの間にかはけてたもろちが、サックスを持って登場、2番に入る手前のフレーズをもろちが吹いて、そこから2番が始まる。以降、もろちはサックスを吹いて6人が踊る、という形に。

2番Bメロの『The morment, hold you tight』からのところで、謙太郎くんがもろちに背中を預け、センターでサックス吹いてるもろちと背中合わせで歌ってて、Oh......好き......って感じ(?) 謙太郎くんって表情作るのお上手だから、こういう大人っぽい曲も合うよね......

 

 

ダンスコーナー

&Yはもろちのサックスで終わったんだけど、MVみたいに6人は固まってて、困惑するもろち。もろちがサックスを吹くと動き出すから、1/13昼はマリオのBGMを吹いてた(笑)(14日は昼夜どっちもマリオやらなかったみたい。多分収録しながらだから権利的な問題だろうと踏んでる)

そしてもろちは電動ドリル持ってきてぎゅいーんって鳴らして6人がドタバタ。もろちがはぎみゅを動かし、みゅーとがバケツ、萩ちゃんがカナヅチ持ってまたドタバタ。バケツをカナヅチで叩きまくってらんれおを復活させ。ながつがメジャーを持ってきて、顕嵐が笛吹いて、またドタバタ。さなぴーと謙太郎くんの身長をメジャーで測って比較するながつ。さなぴーが勝ち。がっかりな謙太郎くん。さなぴーはハンドクラップ、謙太郎くんはデッキブラシで、わちゃわちゃに参戦。みんなが持ってるものをうまいこと組み合わせてリズムを刻んでいって、そこからダンスコーナーへ。刻んでたリズムを基にしたトラックに合わせてがつがつ踊っていく7人。7人のダンス好きなんだよなあ。てかダンスを引きで見るのが好き。そっか7人はこんなにごりごりにダンスを踊ることも出来るのか、と冷静に思えた。バンドもダンスもそこそこ、じゃなくてどっちも高いクオリティに仕上げてるところが流石7ORDERさんなんだよなあ。

 


11. What you got

ダンスコーナーが終わり、ほんの少し暗転したと思ったら、What you gotが始まった。え、さっきまであんなにがっつり踊ってたのに、まだ踊るの?休憩全然してなくない?とちょっとびっくり。リハが部活みたいだった、って言ってたの思い出した。本当にきつそうだなって思ったけど、パフォーマンスみててしんどそうには見えなかったから、7人ってプロなんだな、と思った(誰目線)

 


12. 27

27は泣くのよ。泣くもんなのよ。無理でしょあんないい曲しんどすぎる。私の一番好きな曲。もろちの優しい入りが生で聴けてめちゃくちゃ嬉しかった。もろみゅの安定感に震えるねほんと(?) 

あと、私は間奏のもろちのサックスが好きなんです。かっこいい。

そして、ラスサビ前にやっと歌うさなぴー。さなぴー自身についてを書いたこの曲をさなぴー以外の6人が歌ってるのもエモいし、さなぴーが感情たっぷり込めて歌った後に、初めてラスサビでユニゾンになるのがエモい。やっぱり全員であの感動のサビを歌ってるの感動する。そして、一番最後の『だから行くよ 愛が鳴る方へ』ってフレーズはさなぴーだけ、っていうのもエモだし、『愛が鳴る方へ』をハモるのが謙太郎くんなのもエモ(まあ音域的なところもあるだろうが)。やっぱり7人の中でもさなぴーが一番感情乗っかってて涙腺緩んでたんだけど(そりゃそう)、1/14夜はもう泣いてたのよ。でも泣きながらも声は詰まらせずゴリ押して歌ってて。それを見て優しく微笑みながらハモる謙太郎くん。見てるこっちの涙腺も緩みましたね。

 


13. Break it

いやあ、オラついてる7ORDERも好きだ。

顕嵐が「武道館ー!Make some noize!」って叫んでたのが印象的すぎて。聞き覚えのある煽り方すぎてエッモ 武道館で煽ってる顕嵐の図がやばすぎた。着実にステップアップしてる感じというか、ついに武道館まで来たか、と改めて思った。

そして、『GO! GO! GO!!』から始まるみゅうとくんのラップ。もちろんかっこよかったんだけど、それ以上に、ラップ終わり、マイクをスムーズにみゅうとくんから受け取り、スタンドに戻しておいてる謙太郎くんを見てしまったことに「うっ」ってなった(?)(結局自担に持っていかれる)

 


14. Dreamer(新曲)

謙太郎くんにスポットライトがあたり、感謝の思いとかを代表して語る謙太郎くん。

(ちなみに1/14夜に一緒に参戦した萩谷担のリア友は舞台をよく観劇してるのもあってオペラグラスを持ってて武道館にも持ってきてたんだけど、謙太郎くんが話してるとき、わざわざ肩とんとんして貸してくれた。ありがとうリア友ちゃん。7ORDERのファンは優しい説の参考資料がまた増えたよ。笑)

1/13昼は「1年半前結成したとき、自分には何もないなと思ってました、」って話してて。なんでそんなに卑下するんだろう。謙太郎くんはたくさんのものを持ってるのに。舞台7ORDERのケンタロウと少し重なった。「でもみんながいました。」って続けてくれて。視界が滲んでしまった。本人は凄く良い顔で、前を向いてて。

こんな感じで一通り思いを伝えてくれたあと、

夢を見ましょう。聴いてください、『dreamer』。

って言って新曲「dreamer」が始まった。泣いた。横アリで言ってた「夢って最高だろ!」がリフレイン。「最後の曲です。聴いてください。『Dream on』。」すぎた。ローテンポでとてもとても感動的な曲だった。『どうして どうして 僕は泣いているんだろう』って歌詞があったんだけど、そのメロディラインが好きすぎて、気持ち良すぎて、めちゃくちゃ印象に残ってる。まじでエモの塊でしかないし、こんな素敵な曲が7ORDERの音楽の仲間入りをして、きっと今後もライブで歌ったり音源化されたりするんだろうなって想像したらもう最高。こんなエモな曲をきっとエモなタイミングで歌ってくれるんだろうな。(語彙力がなさすぎる)

そして、最後の締め方、4小節ごとに1人1人礼をして1人ずつ減っていって音も減っていく、って演出で。安井→顕嵐→森田→諸星→長妻→萩谷→真田の順番。めちゃくちゃ素敵な演出だった。

 

2021/1/31追記(曲タイトルの表記に関して)

様々なネットニュースで武道館公演を取り上げた記事が上がったのだが。どうやらこの曲は、『夢想人』と書いてドリーマーと読むらしい。

デジタル大辞泉から引用)

夢想:

夢の中で思うこと。夢に見ること。「夢想だにしない歓迎を受ける」

夢のようにあてもないことを想像すること。空想すること。「夢想家」

夢想家:

実現できそうもないことばかり考える人

 

エモの権化。

メンバーが作詞 してるんだから、もちろん狙ってこのタイトルをつけているはず。

7ORDERさんたちはいつも「夢を見よう」「一緒に夢を見てください」と言ってくれる。いつも「夢」を大事にしてる。

この「夢」って、傍から見ると無謀で、険しい道のりで、それは無理じゃない?と思ってしまいたくなるようなもので。

でも、7ORDERさんは、どんな夢でも着実に叶えていってて。例えばメジャーデビュー。例えば日本武道館でのライブ。

『I'm still a dreamer』って歌詞を何度も歌ってたのを強く憶えてるんだけど、『I'm still a 夢想人』だった(歌詞の表記はどうか分からないけど)ってことだし、『嘲笑えよ 無謀な冒険さ 諦めない心は持ったから』という歌詞にとてもぴったりなタイトルで震える。

口頭や歌だけじゃドリーマーの表記が『夢想人』なんて分かるわけない。

そんなの絶対分かってたはずじゃん......なんてサプライズ好きなんだ......。

 

 

映像

曲の制作中、レコーディング、リハのときの映像を流しつつ、7人が次のアンコールで歌う「雨が始まりの合図」に対する思いを語ってた。「再結成した日も雨で、レコード会社と契約した日も雨でした。」ってさなぴーが話してて。メジャーデビュー決まったときも雨だったことにびっくりして、本当に、面白いくらい雨男なんだね、って思った。映像が流れている間にだんだん「雨が始まりの合図」のコーラスが聞こえてきて。あーこれコロナがなくてファンが声を出せる状態で、みんなで歌えたら、もっともっと感動するだろうな、って思った。コロナを恨んだけど、みんなで歌うエモはいつかのライブのお楽しみにとっておこう。

 

 

En. 雨が始まりの合図

まさかの、完成した雨が始まりの合図をアンコールで。

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素敵すぎて以前ブログに主に歌詞について(あとちょこっとベースラインについても)書いたんだけど、それから2番が追加され、それだけじゃなくて、1番の歌詞がちょっと変わってたり、メロディラインも半音上がってたり、微調整されてて、より素敵な曲に仕上がってた。

バックのスクリーンでは、手書きの歌詞を流してて。終始笑顔な謙太郎くん。

完成してた2番の歌詞にも感動。

泣くんじゃないよ 大丈夫だよ 何も考えず楽しもう せーので少しずつ』ってサビで、『少しずつ』のタイミングで片目を瞑りながら親指と人差し指でちょっとを表す謙太郎くん。とってもとっても笑顔で歌う謙太郎くんが眩しかった。

 

 

最後の挨拶

感動しすぎたからかもう記憶薄れちゃったんだけど。びっくりするくらい覚えてない(笑) 残ってる記憶の断片を書き残しておく。

 

 1/13 夜

ながつが本番前に『1人じゃなくて良かった』って言ったんですよ、それが結構俺の中では刺さってて。

って話すもろち。そしてそれにうるっときてしまうながつ。涙腺よ、さようなら。 

 

1/14 夜

恩返しまだまだできていないと思います。でもそれがめちゃくちゃ悔しいなと思いました。もっともっと恩返ししたいし、もっともっとみんなのことを幸せにしたいと思いました。この7人がいればそれが出来る気がします。

7人がいれば出来る気がする、が素敵すぎた。恩返しまだまだ、ってこれでもまだなの???武道館に連れてきてくれたのがとてもとても嬉しかったのに。

ないと思っていた夢の続きを見させてくれてありがとうございます。

で流石に私の涙腺がゆるゆるに。

みなさんの前に僕たちが立てるのは当たり前のことではないですし、だからこそ今日の気持ちは今日伝えようと思います。今までありがとうございました。そしてこれからも、(地声)よろしくー!

この地声で叫んでたのがとっても顕嵐らしいな、と。そして、今日伝えなきゃ、って近キョリのハルカを思い出すよね。勝手に記憶掘り起こして感動してた。

 

 

 

おわりに

謙太郎くんをずっと見てたんだけど、2階も、西や東も、隅まで目を向けてくれて。遠くにいても見ようとしてくれてることに感動した。そういう人だと思ってはいたけど、いざそうしてるのを見ると、好きが増した。そんな謙太郎くんが好きだー!ってなった。

 

とてもとても幸せな時間でした。忘れられない特別なライブになりました。

でもこれからもこんな特別なライブ、忘れられない思い出を7ORDERさんはたくさん作ってくれると思うから!7人もそう宣言してたから!これから起きるたくさんの特別な瞬間を7人と一緒に共有したいな。

 

改めて、メジャーデビューおめでとうございます!!!!!!!

安井謙太郎くんは王子さまだった話。ー2021/1/16「星の王子さま」レポ

武道館のレポもまだだけど、語彙力ないし記憶薄めなので先に星の王子さまのレポを...!そうしないと私忘れちゃう...!

 

ということで、しにつか以来のサンシャイン劇場

(しにつかのときに撮った画角に寄せた)

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武道館ライブ以来1日振りの謙太郎くん。

武道館とはキャパが違うから、比じゃない近さ。

しかも、初めての1階。サンシャイン劇場の、とかじゃなくて、7ORDERを、謙太郎くんを応援し始めて、初めての1階。

(ガチャリコフェスティバル、1階・前から2列目を当ててたんだけどね💢コロナ💢)

近い。とにかく近い。表情が見えるほどに近い。目合ったと錯覚したい程に近い。

 

 

どきどきしながら開演を待っていたのですが。

出てきた謙太郎くんにやられた。

とっても可愛い。王冠を頭にちょこんってつけてた。星の王子さまだった。とてもとても可愛い。

「変なの!」「へんてこりんだ!」とむくれる王子さまがこれまた可愛くて可愛くて。あと、あくび。2回も。いいんでしょうかこんなのを生で見てしまって、って感じ。幸福感はんぱない。

1時間ずっと安井謙太郎を合法的に生で見つめることが出来るって幸せすぎません???

可愛い顔、可愛い格好、可愛い声に終始癒され。

え、この人って武道館煽ってた人?ほんと?って感じ。

他の公演だと、星の王子さまって女性が演じられてたパターンが多いみたいだけど、謙太郎くん激ハマり役でした。まじで可愛いしか言えん。地声が高くて可愛い声だから地声のまま王子さまのショタボ。可愛い。可愛い。

 

 

 

 

可愛いしか言ってないけど、ちゃんとお話の内容も感動でした。

私、星の王子さま読んだことなかったからストーリー知らなかったんだけど、とても切ないエンディング。謙太郎くん最後鼻啜ってて。私もうるうるしてしまった。

 

 

 

 

 

ちなみに、どうやらもろちとながつも来ていたらしく。謙太郎くんの可愛さにきっともろれおもやられてるな、「謙ちゃん...可愛かったよ...!」と👍してるもろちを想像してしまった。笑

 

 

 

またしばらく謙太郎くんに会えない日々が続きますが。

武道館や今日の公演を思い出して頑張ろうと思います。

謙太郎くんもコロナ気をつけるんだぞ!!!!!!(?)

 

 

 p.s.

可愛い衣装と可愛いお顔が演劇の毛利さん公式Twitterに!!!

画像

 何度見ても可愛さは変わらない。可愛すぎる。ぎゃんかわ。

こんな可愛い人を生で見てしまった私は寿命何年縮まったんだろう。

 

【私は】読めば脳内再生できるUNORDERレポ【後編】

どうも。今回こそUNORDERレポ後編です。

学業がなかなかに忙しかった結果、中編からかなりの時間が空いてしまった......

 

applesoda-loveorder.hatenablog.com

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まあ、今までの続きなので、前置きは短く。早速レポ本編に。

 

 

 

 

9.ダンスナンバー

 森田美勇人先生が振り付けたみたいですね。まじですごい。かっこいい。(語彙力)

 

こだわりの演出

暗転して、雨が降ってる演出から、音がどんどん高くなっていって、7人が現れる。そのとき7人がちょっと縦に揺れるのよ。着地したときみたいな。その質感って言えばいいの?そここだわって作ってるんだろうな、と思った。

前半の、音・照明・動きがリンクしてる感じが良かった。ロボットっぽい、と感じた。本人達もロボットを意識してたみたいだから、ちゃんと伝わってきてる!と思ってすごいな、と。まじでかっこいい。

その後、曲調、ダンスの変わり目、さなぴーがコインを指で弾いて、上に上がったコインをカメラが追い、落ちたと思ったら落下地点にいたのはみゅうと、落ちたコインをキャッチしたと思ったら、みゅうとが開いた手の中にコインはない。という演出。音もそのときは無音で、コインをはじく音・キャッチする音が聞こえるだけ。いやあクール。かっこよすぎる。お父さんからの評判も良かった(笑) 洋画みたいだった(cv.父)

宙に浮く安井謙太郎

6人に体を預け、まるで空を飛んでいるかのように横になって右手を伸ばす安井くん(語彙力)(伝われ) これをみてすぐにぱっと思い浮かんだのはスーパーマンだった。

駆け上っていく諸星翔希

萩ちゃん、みゅうと、ながつ、がつくった階段をもろが駆け上っていた。こういうのって、最近で言うとMake it trueの間奏でみゅうととかが飛んだりしてるし、イメージだと顕嵐とかよく飛んでるやつ(前世の記憶)。これメイキングでもろが階段駆け上ってるの一瞬映ったときにもちょっとした衝撃を受けた。もろが飛んでる...!と思って。別に悪いとかじゃ全くないんだけど、もろが飛ぶイメージがなかったから意外で、でも飛んだ後に間髪入れずにそのままもろをセンターに据えて踊っててめっちゃかっこよくて。だから印象に残ってた。

クロバット要員の長妻怜央

とても低い姿勢からの前宙をかましてくる長妻さん。もろがながつの足を持って押し上げたとはいえ、あの低さで前宙できるもんなの???って思った。びっくり。そしてこのダンスナンバーの最後はながつの手乗りバク宙で締めくくられたんだけど、これまた安定感が凄くて。久々のアクロバットに興奮してしまった。前世でもやっていた技だけど、その前世をリアルタイムで追えていない新規の私にとってはながつのアクロバットは新鮮で。でも、UNORDER公開前にアップされていたメイキング動画にもあったけど、久々なはずなのにかなりすんなり成功してたみたい。ながつのポテンシャルの高さを改めて感じた。

 

 

10.What you got

森田美勇人主演の舞台「RADICAL PARTY」劇中歌。

こんなごりごり踊ってたのに、明らかに生歌の人がいてびっくりした。まじで。すごすぎんか?なんで歌えるの???ちなむと私は口パク肯定派です、音ブレまくるより安定した供給が欲しい派です。不安にさせないで欲しい(?) 明らかに口パクやん...ってなったら冷めちゃうからそれは勘弁してほしいけど、基本的に口パクは許容するし、てかごりごりに踊るやつとか普通踊りながら歌うの息あがっちゃって無理でしょ、って思ってる。口パクが普通だと思ってしまっているので別に何とも思わない、ていうか7ORDERさんに関しては口パクがめちゃくちゃうまいのか知らないけど、生歌か口パクかまじで分からないし、生歌率高くてびっくりしてる(感覚ずれてるのかな?)(口パクがめっちゃうまかったとしたらそれはそれでパフォーマンス能力高くない?と思うから全然あり)(だれおま) 私、歌って踊るアイドル系にハマるの7ORDERが初めてで、ライブは他界隈含め観に行ったことないから分からないんだけど、生歌って当たり前?誰か教えてください

 

入りがかっこよすぎる

ダンスナンバーが終わった後、イントロが流れてる間にみんなバラバラとゆっくり立ち位置に移動して準備してたんだけど、Aメロが始まったとたんみんな揃えてきててまじでその切り替えがかっこよかった。てかダンスナンバーで疲れてるはずなのにぶっ続けでWhat you gotもごりごりに踊るってどゆこと?体力オバケ?

クールな真田佑馬

『(let go) そうさ自分らしく (let go) 走りきるこの道』の力の抜け具合がとても好き。気を抜いてるんじゃなくて、肩の力が良い感じに抜けてる感じ。その感じがクールでかっこいいな、って。『見えぬ光 さらけ出すpride』(まじで歌詞分からん)(ONEください)(歌詞カードください)のところからは強めに歌ってたのも良かった。

振り付けがかっこいい

その後、みゅっさんのパート、7人が中央に集まり、左右に割れてみゅが出てきて、6人は移動した方向に体を向けたまま腰を落として下を見て静止、ってしてたんだけど、音に合わせてみゅが萩ちゃんだけエアーで引っ張り、萩ちゃんはエアーで引っ張られる、とか、みゅが””ものをひっくり返して戻す”みたいな動きをしたのに合わせて6人が下に向けていた体を上に向けてまた元に戻す、とかを挟んでたのよ(本当に語彙力がなくて申し訳ない)(多分UNORDER見てない人は全く伝わらないと思う)(本当にすみません)(語彙力鍛えます) まあとりあえず、森田美勇人の動きに合わせて6人が動いてたの!この「森田美勇人が動かしてる感」が良かった。これ、「森田美勇人が」が良かった、とかではなく、単純に私がこういう人を動かす系の振り付けが好きなだけなんだけど。(笑)

長妻 ハイスペック 怜央 (既知)

長妻さんの歌声もダンスもとても好きだった。そもそも『分かってるさ 僕はまだまだ 不安でほら 胸がドキドキ でも君がいてくれるから Always』っていうながつが歌う歌詞が刺さるけど一旦落ち着く。特に好きだったのは『分かってるさ』の振りと『僕はまだまだ』の歌声(『まだま”だ”』の”だ”)。あと、『でも君がいてくれるから』の振りも良かった。歌ってる人がちょっと流して踊ってるの好きだから(2回目) てか、ながつ手足長すぎんか???

安心の安井謙太郎諸星翔希

サビで転調して、それまでの2分の1のスピード感で伸びやかなメロディーだったんだけど、歌詞に合ったやすもろの力強めな歌が素敵だった。てかロングトーンが良すぎた。もろのすーっと伸びる声が好きすぎる。歌詞割ありがとう。

そしてもろの『嵐の夜も 立ちはだかる壁も 僕らだから そう迷わず 進むBrand new road』の『僕らだから』のところのカメラワーク。そのとき、左手をすっと前に伸ばしてて、それを横から映してたんだけど、カメラの先には照明があって、照明ーもろーカメラ、って構図だったから、もろが光の中にいて神々しい感じになってて爆イケだった。

あと、他のメンバーがどうかは判断つかなかったけど、このサビのやすもろ多分生歌だと思う......こんだけ踊ってたのにロングトーンぶれないの凄いな......まじかよ......

阿部顕嵐様のラップ

2番Aメロの顕嵐。『あの日見えた光はどこに もがき切り裂くよ闇に Say goodbye』のラップがかっけえ。まじでどんどん進化していくじゃん......ヒプステ*1以降、ラップがさらにかっこよくなっていってるよね、外部での経験・学びを持って帰ってきてる感じ、成長し続けてる感じが7ORDERさんの好きなところのひとつです。

諸星翔希がまじでかっこいい

心の声がSay』の『心の声が』で、胸に指を当てて前後のアイソレを入れてたんだけど、力抜いて難なくやってたからかっこよすぎた。カメラはもろを抜いてたから他の皆がどう動いてたのかは分からないけど、本当にさりげなかったし、歌詞に合わせての動きだったから、振り付けというよりかはそのノリみたいな感じ。「ここでこれ入れよう」くらいはあっただろうけど、多分みんなでやる振りじゃなかったと思う。力の抜き具合的にも。合ってるかどうか答え合わせは出来ないが。簡単そうにやってるけど凄いよ!?って思った。

あと、『Say』って言うのと同時に次の振り付けに入る為に移動してたんだけど、『Say』で横にずれてから移動してて、その何気ない横ステップがかっこよかった(細かい)

歌に沿った振り付け

みんな違うさ 個性はバラバラ』で、歌ってるみゅを囲む6人が全員違う動きをしてて、歌詞通りバラバラだったのが好きだった。そしてその後『だからこそ繋ぐone and only』(聴き取りが不安)の「繋ぐ」からまたみんな揃った振り付けでそれも良かった。

あと、意図的なのかが分からないけど。『only』のところが「おん↓りー↑」っていう音程なんだけど、この音程が下がる「おん」のところで一回沈んで、音程が上がる「りー」のところで上がる、っていう振り付けになってて、それのおかげか、なんか観てて気持ち良かった。

2サビ終わりのギターリフがかっこよすぎる

シンプルに私が好き。曲自体が好き。コード進行も好きなんだけど、ギターリフがまじで爆イケ。かっこよすぎる。そもそもリフっていうのが好きだから我得だった。いやまじでここ好き。本当に好き。やばい。ここを何度リピったことか。このときのダンスも好きだけどね?安井謙太郎がセンターで手を上に伸ばしそれと同時に6人がぱって上を向く→6人が安井謙太郎の元に集まり持ち上げる、っていうところとか7人で掴み取る感あってめっちゃ良かった。

フェイクを入れる諸星翔希の安定感

進むBrand new road』の前の「たらったったらたーあー」のところ!(語彙力)(ただ誰にでも伝わりはするはず)ここのフェイクがかっこよすぎる。『road』の音の運びとロングトーンも!!歌が上手い諸星翔希まじで素敵すぎる。ダンスも歌もめちゃくちゃ上手なのにバラエティーが売り?しかも根は真面目?オールマイティーすぎん?最強じゃん?1グループに1人は諸星翔希欲しくない?

全米が泣いたラスサビ、そしてアウトロの演出

『この晴れた空も』って歌詞から始まるラスサビで頭上に綺麗な青空を映しだす演出がめちゃくちゃ良かった。そしてもろのバックコーラス......綺麗......。

みんなで歌った後に『心の奥底に信じている道を その先の希望を 目指して歩こうよ』と1人で歌う安井謙太郎。『心の奥底に信じている道を この先の希望を』は高めの音でも地声で歌ってて力強かったんだけど、『目指して歩こうよ』は少しだけテンションを抑えてて優しさを感じられて。こちらに語りかける感じのその表現が素敵だった。そしてその後みんなで円になって前の人の肩を持って7人が繋がりながら『僕らは一人じゃない 僕らは一つなんだ 新しい扉を 共に開く Brand new road』と歌ってた。よくよく見たら安井くん、ぐっと来たのを堪えるような表情を一瞬してて。アフタートークでも「What you gotは好きすぎてるからー」って言ってたし。そりゃあぐっとくるでしょうよ!!!良い曲すぎるもん!!!

そしてアウトロ。歌い終わって、ながつが前に出てきたんだけどどうした?と思ったら黒マジック登場。もしや...!?と思っているとながつがカメラに(正確にはカメラの前のアクリル板に)7ORDERのロゴを書き始めやがる...!!!6人めっちゃ優しい笑顔で見守るじゃん...!?観ていた私はプチパニック。ながつが書き終えた後、みんなそれぞれ自分のメンカラで色を付けてから去っていくという演出。素敵な演出だったなあ。幸せな時間すぎた。ながつがにっこにこでロゴを書いて青色を塗り。塗り終わった後最初に安井くんのことを見て、みゅっさんのことを見て、っていう目線の動かし方がながつらしいなと思ったり。その後に萩ちゃんが緑色を塗り。さなみゅが同時に赤色と黄色を塗り、お互いの手に落書きしたりして。安井くんがピンクを塗りながら同時に塗ろうとしたもろの前を塞ぎわちゃわちゃしたり。塞がれて真顔になったもろに顕嵐が声を掛けてもろが思わず吹き出したり。安井くんが去る前にカメラに向けてやったポーズをもろが変顔付きで真似したり。最後に顕嵐が紫色を塗り、去る前にウインクしたり。7ORDERらしさがめちゃくちゃ出てて、みんなでロゴに色を塗って完成させてたのがエモすぎた。泣ける。

 

 

11.LIFE

LIFEはイントロでぐっとくる。いい。オレンジっぽい明るい照明で背後から照らして7人のシルエットだけが映ってる感じがかっこよすぎる。直立不動なのがいい。めちゃくちゃ舞台7ORDERが思い出される(観に行ってない癖に)(DVDめっちゃ観た)。やっぱり7ORDERは強いってことを改めて感じた。そして、ここで「UNORDER」というロゴを頭上に出してて、それもなんか良かった。終盤ぽさがあった。そして、バンド曲だからみんな生歌なんだよ......かっこいい......。あと、みゅっさんの手にちゃんとさなぴーに赤色のマジックで落書きされた跡が残っててじわった。(さなぴーは観たときあんまり分からなかったんだけど、黄色のマジックが肌の色と思いのほか馴染んじゃったらしい)(笑)

ていうかそもそも曲が楽しそう。演奏してて気持ちよさそう。八分休符いれる感じとか。溜める感じ。例えばサビの『終わることのないjudgement』のあとの「たらららつじゃっじゃー」のとこ(言語化できない) あとはサビ前のフィルイン、『ここから』のところで無音、からの小節の頭で楽器入って、っていうサビではじける感じとか。絶対弾いてて楽しい。耳コピしてやろう。

 

何度も聞いたことがある曲だから1番の感想は省略。ちなむと、個人的に1番の顕嵐のそれまでとは違った落ち着いたロングトーンが好き。あと、1番終わった後の間奏聴くと舞台7ORDERの「若者が集まっています...!?」的なセリフといいねがすごい勢いで伸びてる映像が脳内再生されてしまう(笑)

中合わせで歌っていた2番Aメロ

愛されたいと聞こえないように呟いた』とさなぴーと背中を合わせて歌う顕嵐。『愛することを少しも分からないまま』とみゅっさんと背中を合わせて歌う安井くん。こういう背中合わせってオーソドックスだけど、でもなんか好きなんだよね。

ベースラインかっこいいな?

すみません。どうしてもベースラインが気になってしまいます。ちゃんと聴ける機会が今まで無かったから新鮮すぎる。ちょいちょい挟むスラップもかっこいいんですが。サビ前の1小節使ってのフィルインが気持ちよさそう。絶対楽しい。弾きたい。あと、サビも(まあサビだけじゃないけど)単純なルート弾きじゃなくて経過音入ってるから楽しい(語彙力)(実際ただのルート弾きよりも大変なんだけど)(私同じコード進行なのに1番と2番で経過音違うとか複数パターンあるやつだと覚えきれない)(ポンコツ)(ちゃんと練習しろ)(みゅっさんはちゃんと凄い) そして2サビ終わりの4小節のベースソロ。スラップちゃんとできるの本当にかっこいい。スラップってあんまり楽器知らない人でも分かりやすくかっこいいし凄そうだからいいよね(笑) ていうかこの「LIFE」って曲にベースソロがある、っていうのが嬉しい。やっぱベースって音低いからどうしても目立ちにくいけど、この大切な思い入れの強めなLIFEにベースの見せ場を作ってるっていうのが好きですありがとう。あーみんなベースのかっこよさに気付いてくれないかなあ。(みんな大体ギターとか)(軽音でベース志望の子いつも少ない)(大体誰かが妥協してベース決まる)(悲しい)私はバンドの中でベースが一番かっこいいと思ってるから!!!

向かい合う安井謙太郎阿部顕嵐

これもオーソドックスだけど好きなやつ。『悲しみにDon't tell a lie』の『lie』のアレンジがかっこいい。絶対楽しいじゃん、気持ちいいじゃん。思わずにやけた。

 

 

12.Break it

LIFEからのBreak it、この流れはもう固定だよなレベル。舞台7ORDER感。イントロのフェードインな感じですぐにBreak itだ!ってなった。そしてながつがショルダーキーボード使ってた。いやあかっこいいよなあ。バンドやってるとショルキーちょっと憧れる。

イントロでアドリブを入れる安井謙太郎諸星翔希

2人とも歌い回しが変わっててちょっとびっくりした。既に何度も披露したことのある曲でも変わってる部分がある、ってことが分かりやすく分かったから、初披露曲だけじゃなくて既存曲にも(Break itに限らず)ちゃんと時間をかけたんだろうな、より良くしようとしたんだろうな、と想像できた。あとスタンバイしてるときフード被りだした安井謙太郎が爆イケすぎた。イントロは一緒に「うぉーおーおー」「うぉーっおー」って歌ってしまった。

ドラマー萩谷慧悟のスティック捌き

見えない明日をただ探してた』と『戻らない時間追いかけてた』のところ萩ちゃんが被せて歌ってたんだけど、そこのところはドラムは2ビートでゆっくりだったから手が空いてた萩ちゃん、スティックを回してたのよ.......................爆イケ.......................歌いながらスティック回してるの治安悪くて好きだった。

ばちばちな真田佑馬と森田美勇人

Let it be もう止まれやしない Let it go もう一人じゃない (さなみゅ)自分の足跡に誇りを持て』がばちばちでかっこいい。ここ、ギターとベースは弾いてないから歌にパワー振り切ってて良い。相棒感が強すぎる。1人1フレーズずつ歌ってその後に2人で歌うっていう歌詞割がなんか2次元みたい(語彙力)(伝わる人には伝わると思ってる)(?)

ぎゅっと集まる7人

サビでドラムの前に集まる6人。ショルダーキーボードを弾いてるおかげでながつも動けるようになって7人がよりぎゅっとなってて👏 キーボード上手くなって余裕が出来てきた、ってことだから私は嬉しいよ(誰おま) そしてこの曲のオラオラ感に合ってみんなかっこいいのよ...。楽器隊の真剣な顔、ボーカル組のばちばちにキメてる顔。ぎゅっとしてオラオラな感じで「俺らの道を突き進んでいくぜ」みたいな歌を歌われたらしんどい。なんだこのグループ。強すぎる。

オラオラなラップをかます森田美勇人と阿部顕嵐

go go go』ってサビ終わりにベースをくるって背負って前に出てくるみゅっさん。このときみゅが持ってるマイクは顕嵐のなんです。顕嵐にマイクを返してベースを弾き始める。マイクを返された顕嵐の『Make some noize』から始まるラップ。この流れがなんか好きなんだよね。深い意味はない、単純に好き(おい)

向かい合う安井謙太郎諸星翔希

またまたオーソドックスなやつ。いやあかっこいい。『Let it be もう振り返らない Let it go その手を伸ばして (やすもろ)歩んだ道に間違いはない 誇れ』がかっこよすぎる。力強い声。頼りがいありすぎる。安心感。てかやすもろの声の相性がいい。さなみゅもめっちゃいい。7ORDERに関してはみんな音域同じくらいっぽいから誰と歌っても綺麗なんだけど、やすもろは特に合ってる気がする。この2人は他の5人に比べて音域広めで高めだからかな?

ショルキー使いの長妻怜央

多分2サビ。(不安)(笑) タイミングに合わせてみんながジャンプしながら前に出てきてラスサビに入るの良き。あと、ながつがセンターに立ってたのが地味に好きだった。いつもキーボード弾いてるとドラム叩いてる萩ちゃんと一緒で動けなくてちょっとだけ寂しそうにも見えてたんだけど、今回はショルキーだからながつも動けるの!!それがもう......良い......しかも、ショルキー持って動いてる、ってことはそれだけ余裕が出来た、ってことだと思うから、長妻くんがどんどん成長していっててオタクは嬉しいよ......。あと、ボーカル組がぷしゅーって煙を噴射するやつ持ってて、派手な画なのが良かったなあ。あ、その後のラスサビ前のキーボードだけになるところのながつも良いのよ。めっちゃクールにカメラを見るんだけど、本当に良い。ビジュが良い。アンニュイな感じでカメラ見るながつはまじで破壊力やばかった。

 

 

13.27

真田佑馬主演の舞台「27」表題曲。

もう好きすぎるのよ。泣いた。本当に。かっこよすぎる。エモすぎる。歌詞が刺さる。見ることが出来ない7人の内面、感情がこの曲を通してファンにも見れる気がして。こんな良曲をさなぴーが書いてるの、改めて凄すぎないか。

イントロでもう感涙必至

最初、DTMかな、個人的には宇宙みを感じた静かな音楽に合わせてさなぴーの高音のギターが静かに入り、そこからながつのキーボードでコードが足される、って感じなんだけど、その壮大な雰囲気がとてもとても良すぎて。暗い中でさなぴーだけがスポットライトで照らされてて、ながつが入るタイミングでながつにもスポットライトが当たり、って基本照明が暗めだったのもあってエモさが凄すぎた。あと、多分ディレイをがっつりかけてるからよりエモくてしんどいですね。ディレイとかリバーブとかおしゃんだから好きなんだよね......ありがとう......(?) 

そして、真剣にキーボードを弾くながつがこれまたイケメンで......(頭抱え) ながつはキーボード弾くときいつも真剣に弾いてるイメージあるんだけど、この曲のこの曲調で真剣な長妻怜央がカメラに抜かれたらオタク死んじゃうよ!!

本当に感動する。ギター弾いてるさなぴー本人がうるっときてて、それでこちらもうるってなってしまう。本当に良い曲だ、え、まだイントロなの?既にこんなにもエモいのに???

諸星翔希が泣かせにきててずるい

イントロの静かな雰囲気のまま諸星翔希くんが静かに歌い始めるんですよ。『ふと目を閉じる 現実などバイバイ あれなんでこんなに焦ってんの』って綺麗にすーっと伸びる声で歌われたら泣きます。軽く目を伏せながら、穏やかな声色で歌うもろ。無理。表現力があるのいいなあ。本当に歌が上手だなあって改めて思った。

長妻怜央の歌い方

サビ前の『隠してきた痛みが 頬を伝って溢れだす』が今までのながつの歌の中で、過去一で刺さった。このフレーズは全体的に感情が入っててとてもとても素敵だったんだけど「溢れだす」が特に強くて、感情が高まってる感じがして本当に良かった。「れ」のところで一瞬、ざらざらっとした感じ、ノイズ混じりの声になってて。ながつって喉がそんな強くないイメージがあるから別にわざとじゃない可能性も全然あるんだけど、その「れ」の感じも相まって、より感情が乗ってるように聴こえた。泥臭い感じが好き。まじで最高だった。ながつの歌の中で本当に過去一好きなフレーズ。

歌詞割が天才

さっき書いたもろとながつのところもそうだけど、サビで謙太郎くんに『きっと僕達は寂しがり屋なんだ 暗闇は怖いから Yeah』って歌わせるのも良いし、顕嵐に『弱虫な感情よ 忘却の彼方へ だから行くよ 愛が鳴る方へ』って歌わせるのも良い。謙太郎くんのぶれない力強めの声で「寂しがり屋なんだ」とか「暗闇は怖い」とかそういうネガティブな歌詞を歌われるとストレートに刺さるし、顕嵐が「弱虫な感情よ 忘却の彼方へ」って歌詞を歌ってるのがこれまた刺さる。顕嵐に関しては、(もしかしたら音域的に高くて出しづらいからなのかもしれないけど)ちょっと力んで歌ってるのが、ネガティブ感情と闘ってる感を出しててとても好き。

 

 

14.GIRL

youtu.be

ごめん、時間ない!!!!!

本当にごめん!!!!!

最後まで書ききれなかった!!!!!

好きなところを好きなだけ書いてたら時間無くて全然書き終わらないから、打ち切ります。ほんとごめん。気が向いたら後日書きに来ます。(笑) 

とりあえずこれだけ。

ファンをどれだけ幸せにしたら気が済むんだ。 

ハッピーな曲すぎて好きです。

 

 

 

おわりに

最後、駆け足すぎてごめんなさい(笑)

書いてないところは、後日書く、7ORDER 1st album「One」の曲解説に書こうと思います。UNORDERみてるときにはメジャーデビューして武道館もするなんて思ってなかったな。誰にも追いつけないスピードで、これまでも、これからも、進んで行っていく7ORDERが大好きです。

 

 

 

*1:阿部顕嵐が以前出演した、舞台「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stageの略称

2019年12月にLove-tuneと出逢った私の話。

Love-tuneとは、2016年に結成された、ジャニーズJr.内の7人組アイドルグループである。2018年11月30日をもって事実上の解散、それから2019年3月31日にかけて全員がジャニーズ事務所を退所した。

 

 

 

Love-tuneを知っている人なら、このブログのタイトルに違和感を覚えるだろう。

なぜなら、2019年12月にLove-tuneは存在していない。

でも私は、7ORDERではなく、Love-tuneに出逢った。

 

 

2020年もまもなく終わるし、私が彼ら7人を好きになってから1年経ったので、

沼落ちの経緯を折角だし振り返ろうかな、と。(沼落ちブログって憧れるよね)

 

Love-tuneとの出逢い

きっかけは母親が岸優太のファンになったことである。

それまで、母親も私もジャニーズなんて興味がなかった。まあテレビは見るから知ってはいたし、友達に歴の長いジャニオタもいたし、そういえば、私が初めて自分のお小遣いを貯めて買ったCDは嵐の「5×10」だったが。でもまさかここまでハマることになるとは。

 

 

母親が岸担になってから、布教活動が始まった。

これ○○くん!とか横で教えてもらいながら一緒に観た、2012年放送の「ジャニーズJr.の真実」。この子めちゃくちゃ可愛い、と目に留まったのが、周りにてきぱきと指示やアドバイスをする当時21歳の安井謙太郎だった。番組内で何度か映っていたが、映る度に、可愛い顔してるな…と目で追っていた。

 

2016年から2018年まで放送していた「真夜中のプリンス」も観た。それを何回分も観ているとそのうち、一緒に観ていた父親はいつの間にか緩めの岩橋担になっていた。そんな中、私は、メインであるPrinceの3人ではなく、安井謙太郎を目で追っていた。初めて謙太郎くんが真夜プリに登場したとき、「え!あの可愛い子じゃん!」とびっくりした。まさか再会するとは。そして謙太郎くんの名前の上には「Love-tune」と表記されていた。Love-tuneって何?誰が他にいるの?めっちゃ気になった。

ただ母は教えてくれた。既にLove-tuneは解散して全員退所していることを。

追わない方がいいな、と思った。ハマるのが怖かったから。もうリアルタイムで見れないのであれば、ハマってしまったときにしんどくなる。だから検索かけようとしたけど、やめておいた。

 

真夜プリと同時並行で「近キョリ恋愛 season0」も観た。単純だから、主人公を好きになりやすい私。岸くん布教をするためだったはずなのに、主演だった、阿部顕嵐が気になってしまった。阿部顕嵐めっちゃイケメン……。え、「お兄ちゃんガチャ」出てたの!?となった。(お兄ちゃんガチャも履修済みだった) え、キララ!?私全然イケメンだと思わなかったキャラじゃん!ってなった(性格がうざすぎてアウトオブ眼中だった)(単純すぎ)

 

 

当時のTwitterのリア垢での呟き。

お兄ちゃんガチャのときの阿部顕嵐は役柄がうざすぎて「いやそんなかっこよくないからな?」って思ってたけど、近キョリ恋愛見てたらハルカがかっこよすぎて阿部顕嵐めちゃめちゃイケメンに見えてきた

(((単純すぎるし、失礼すぎる(笑))))

 

そして、阿部顕嵐が好きになり調べたところ、まさかの、顕嵐もLove-tune。え、阿部顕嵐ってLove-tuneなの!?!?ここでまたLove-tuneの名前をみることになるとは思っていなかった。その間も、真夜プリの安井謙太郎は可愛いし、森田美勇人はうるさいし(褒めてる)、Love-tuneがどんどん気になってしまった。

 

 

ついに耐えきれず、Love-tuneで検索。

 

メンバーを見てみると、見覚えのある顔ぶれが。真夜プリに出てくる、安井謙太郎、真田佑馬、森田美勇人、萩谷慧悟、の他に、近キョリの阿部顕嵐

そして、長妻怜央え、体育会TV陸上部に出てた足速い子!!まさかの再会。(2度目) 当時、特にJrに興味があったわけではないが、ゴールデンタイムのバラエティは全体的にかなり観ていて、体育会TVも観ていたから、長妻怜央はよく映っていたのもあって覚えていた。

諸星翔希だけ誰か分からなかった(ごめんね) ただ、調べると一緒に陸上部に出演してて「にやにやすんな!」と怒られた子だと知った。(笑) え、誰かめちゃくちゃ怒られてたのは覚えてるよ?ずっといじられてたの覚えてるよ?え、それがこの諸星翔希なの?まじ?

結局全員うっすら知ってはいたことが判明。運命。これは好き。

 

そして、メンバーは誰か知ったのと同時に、7ORDER projectとして今も7人で活動を続けていることを知った。めちゃくちゃ安心した。Love-tuneを漁ることにした。もしハマったとしても大丈夫だということが分かったから。 

 

ハマりかけのときのリア垢での呟きたち。

ジュニアの魅力にちょっと目覚めそう

やべえ真面目に7ORDER推しそう

イケダンMAXとか真夜中のプリンスとかのバラエティくらいでしか観てこなかったから、Love-tuneのときの歌ってるのYouTubeでみてていけすぎてギャップでやばい

とりま、阿部顕嵐が歌の終わりに「だーいすき(ニコ)」って言ってたんだけど「すき」の部分だけマイク外して言ってて親の前だったけど発狂しかけた 

 キスマイ担のお友達から茶封筒の天使である謙太郎くんの映像を見せてもらったり。

事務所担レベルにいろんな現場行きまくってるお友達からLove-tune横アリ2018のダイジェスト見せてもらったり。(局動画のダイジェストにその子映ってるらしい)(笑)

私、ハマるとめちゃくちゃ漁るタイプなんで、もうそれはそれはめちゃくちゃ漁りました。母親が岸担なおかげでかなり集められたから、まじで感謝。(神宮寺担にしたかったはずなのに少しずれて安井担になっちゃってごめんね)(笑)

(TwitterのヘッダーがMAGICなのはこれの名残。母親とPrinceの動画見まくったし近キョリの顕嵐かっこいいしガチャの岸近は爆イケだし、ってなったらMAGICを推してしまうのは必然だと思う)(MAGICはいいぞ)

 

 

彼らを知ってまだ2週間も経っていない、2019年12月26日のリア垢ツイート。

早速貢ぎました

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「推しは推せるときに推せ」と思ってるので早速チケット買った

と「ニートニートニート」の復活上映@秋葉原UDXシアターのチケットも購入。

 

なんてスピーディーな沼落ち。

 

 

そんなこんなで、急いで先着順で一般発売されていたRADICAL PARTYのチケットも購入。安井謙太郎がゲスト回。1月18日の夜公演。

 

 

1月16日の夜公演。京本大我宮近海斗、松倉海斗が見学した、と遭遇情報。

1月17日の昼公演。今度は、七五三掛龍也が見学。

 

なんて嬉しい。たくさん勉強して関係性はある程度知ってるつもりだったんで、この関係がエモすぎて。はじめに繋がったきっかけは事務所だけど、もう今は「事務所が一緒」という繋がりは必要なくて。そんなこと関係なく、ただただ仲が良い。一緒に戦ってきた、仲間。素敵すぎる。

 

私はテレビにもっと出て欲しいとかそういう欲はなくて、ただ仲間と楽しそうに活動してることを感じられればそれでいいのよ、だから宮近とかニコとかしめとか京本くんが舞台に観に来てくれてるっていう事実でもう嬉しい、退所前と変わらず絡みがあることが嬉しい

(お兄ちゃんガチャのニコが可愛すぎて、家族のなかで松倉海斗のことを当時ニコと呼んでいた)

 

 

ちなみに、観劇当日、1月18日。

あと、絶対に誰かが見学に来てた、黒キャップ深くかぶってたから誰かは判断しきれなかったけど。だって上演のブザー鳴ってから客とは違うドアからドア付近の席すって座るし休憩入ったりとか終わったらすぐすって消えるし。

数日後、これが中村海人だったことを知る。なんてことだ。なんなら終演後、めちゃくちゃ至近距離で、真隣ですれ違ったぞ。しんどすぎた。

 

 

てかやっぱみゅうたろういいわ

みゅうたろうの歌声めっちゃ溶けるんだよね......普段の声と比じゃないレベル......良い......みゅうたろう推せる......

LIFEの安井姐さんの「Don't look back」の言い回しが好き

ていうか7orderの曲って歌詞がドストレートで今の状況とめちゃくちゃリンクしてるからエモいんだよなあ

怒涛の感想ラッシュ。勢いでツイートしまくってた。

そしてラディパの流れでYouTubeに投稿されてた舞台7ORDERのゲネプロも何周もしてしまった。

とりあえず、スピンオフみたから本編観たい欲がさらにきてる、3月のDVD発売が待てない

n回目の舞台7orderのゲネプロ映像。安井くんの「みんな。待たせちゃってごめんな」が刺さりすぎて。はー早くDVD手に入らないかなー(発売開始は2カ月後)

 

 

その数日後、流石にリア垢うるさくしすぎてるから、思う存分発狂できるように、とほぼ使ってなかったアカウントを作り変えて、ついに7ORDER垢始動。

 

 

 

 

古参に対する引け目

まあこんな感じで7ORDERのファンになっていったのです。

私の 7ORDER垢始動から1週間も経たず、1st single発売決定。

そして関コレ出演決定(後にコロナで中止になったが)。

沼ってすぐ舞台に観に行けたし、初めてのCDも買えたし、スピード感やばいよね。タイミング良すぎる。とにかく7ORDERさんのステップアップのペースが早かった。

「FFBE」も「ガチャリコフェスティバル」も「GIRL」もつぶれちゃったから悲しいことは多かったけどね。「ガチャリコフェスティバル」に関しては、前から2列目の席だったわ!!!つら!!!泣いちゃう!!!

だからまだ7人に会ったことないんです。でも初めて会うのが武道館って幸せすぎる。

 

 

まあね、もっと早く出逢いたかったって思いますよ。そりゃ。きっと新規は誰だってそう思う気がする。

しかも、私は今の彼らじゃなくて、Love-tuneを好きになった人だから。

Love-tuneの人達」だから7ORDERを応援し始めたから。

もちろん今は、「7ORDER」である彼らが大好きだけど、でも好きになったきっかけは「Love-tune」だったから。

これを知って彼らがどう感じるのかは少し怖いけど。でもこれは事実だからさ、

そりゃあリアルタイムでLove-tuneのときから応援していたかった。

 

 

 

 

私は、7人が結成された2016年を知らない。

私は、7人のクリエや湾岸を知らない。

私は、7人の初単独ライブを知らない。

私は、ジャニーズJr.祭りでパフォーマンスをした7人を知らない。

私は、7人のファン1万5000人で横アリが埋まった景色を知らない。

私は、やすゆとらじらーも知らないし、7人が少クラに出ていたのも知らない。

 

私は、結成されてから1000日、全速力で突っ走り続けた7人を知らない。

私は、7人にとって、そしてファンにとってとても辛かった2018年を知らない。

 

 

 

私は、Love-tuneを、知らない。

 

 

 

それに加えて、つなげるつなげるつなげるも知らないし、7ORDER projectが結成されたときのことも知らないし、舞台7ORDERも知らないし、イケダンの豊洲PITも知らないし、ファンミーティングも、私は知らない。

 

 

それが私にとって引け目に感じることはもちろんある。

もっと早く知っておきたかった、と何度思ったことか。

でも、私はこうも思う。

 

 

私は、7ORDERの1stシングルを持っている。

私は、7ORDER初表紙の雑誌を持っている。

私は、7ORDERの冠バラエティのゴールデン進出を一緒に喜べた。

私は、7ORDERの結成1周年を一緒にお祝いできた。

私は、7ORDERの初めてのライブ、デジタルショー「UNORDER」を見れた。

私は、7ORDERの1stアルバムを買える。

私は、7ORDERが日本武道館に立つ姿を見れる。

 

 

7人が7人でいてくれる限り、名前が変わっても、環境が変わっても、たくさんのことを一緒にお祝いすることが出来る。今までの「おめでとう」の数より、これからの「おめでとう」の数の方が多いはず。そんなの、わくわくしかなくない???

そう思えるのは、7人が7人でいてくれたからだし、7人ならたくさんの"HAPPY"を届けてくれる、という信頼があるから。ど新規の私でもそう思えるのだから、7ORDERは本当にすごい。

 

そして、古参の人達がずっと7人のことを応援し続けてくれたから、今の彼らがいる、とも思うので、古参の方にも感謝。本当に。昔からずっと応援したかったって思ってるけど、私にはどのような思いだったか計り知れないから、気軽に古参羨ましい、とか言えないな、とも思う。私なら耐えられなかった気もする。本当にありがとうございます。

 

 

 

 

おわりに

長々と自分語りにお付き合い頂き、ありがとうございました。

きっと(特に後半)かなりクサいことを言った自覚があるから、数年後とか恥ずかしくなる自信がかなりあるけど、7人と出逢えたこと、そして感謝の気持ちを記録しておきたかったから書いてしまいました。

 

今年は1年大変お世話になりました。ありがとうございました。

7人を応援してて、ふと「あー好きだなあ」ってにやにやしてしまったり、YouTubeやFC動画で唐突に爆弾投下してきてギュンッってなったり、そういう毎日が楽しくて、本当に、日常生活がよりカラフルに、7色になりました。

来年も7ORDER projectの一員として、7人と、そして他のprojectメンバーと、一緒に”HAPPY”を共有出来たら嬉しいな。

 

来年もいい年になりますように!

たくさんの夢を叶える7ORDERを見れますように!

そして謙太郎くんが笑顔でいられますように!!!

 

 

 

 

 

 

 

あれから2年。

やっぱり今日は書こうかな、と思って。

絶賛2学期末試験中なので時間無くて言いたいことを上手くまとめられないけど。

 

 

 

私は2019年12月にLove-tuneを知った新規です。

だから、2年前の今日、2018年11月30日、

ファンの皆さんはどう受け止めたのか、どんな気持ちだったのか、

完全に理解することはできないけど。

 

 

毎週安井謙太郎の声を聴いてたとしても、

それ以外に活動を目にすることは無くて、

未来が全く見えなくて。

 

「やっぱりか。」ってなるだろうな、きっと。

衝撃を受けるわけではなくて、落ち着いて受け止められはする。と思う。

でももうLove-tuneを見ることは一生ないんだ、って思ったら、

いくら想像ついてたとしても、悲しいものは悲しい。

 

7人がまた芸能界に戻ってくる、なんて確証はなくて。

もう2度と姿が見れなくなってしまうかもしれなくて。

 

でももう既に見れてないし。

7人揃って、っていうのが少し嬉しくもあって。

事務所から外に出たことによって、

もしかしたら、また。

また7人のことを見れる日が来るのかもしれない。

なんて淡い希望も抱くんだろうか。

 

 

あれからこんなに頑張ってくれて、活動を続けてくれている今なら、

7人全員そろっての退所を決断してくれた彼らに「ありがとう」って言えるけど。

 

2年前だったら、

「またね、って言ったじゃん。」

ってぶつけようのない怒りを感じてしまう気もする。

 

 

 

元々持っていた高い実力をさらに伸ばして、来年には武道館でのライブも決まってて。

今の環境は本当に恵まれてるんだ、って改めて思います。

本当に心から7人で居てくれてありがとう。って新規の私も思えます。

 

と同時に。

昔からずっと応援し続けているファンの方々を尊敬しています。

きっと、というか、絶対、辛かったと思います。

出会いの話はきっと後日書くと思いますが、

私はLove-tuneに出会ったから7ORDERを推し始めた人種なので

「もっと早く知っていればよかった」と思うことは多々ありますが。

でも私が当時推していたら、耐えられていたか分かりません。

皆さんが応援し続けてくれているからこそ、7人が一緒に居続けてくれたし、

私も彼らと出会えました。

本当に感謝しています。

 

 

ちょっとはずかしいような痛めの文章も今日だから書けました。(笑)

 

 

 

7人のsupermanと彼らのファンに感謝を込めて。

 

私も彼らと同じように、Don't look backでいようと思います

今日は許して。(笑)

 

 

置いてきた大切なものたちを数える必要はもうなくて。

 

今はたくさん抱きしめてるから。

「愛と秩序を固く結んで」いるから。

 

 

 

7ORDERの7人がこれからも大好きです。

「&Y」は今までと違って今まで通り

どうも、卒論も期末試験も課題もやばいJKです。

おかげでUNORDER後編未だに投稿できてないけど!!!

しかし、11月20日。やばいものが投下されてしまった。

「&Y」のMV。

youtu.be

 

流石に反応しないわけにはいかなかったから、取り急ぎ、1番だけ感想を。

 

 

先行公開されたMVのティザー

最初にティザーを見たときの衝撃たるや。

「え???みんなオールバック???ん???なのにビジュいいんだが???」

混乱が凄すぎた。どうやら彼らはマネキンであることは想像に難くない。無の顔で固まってる7人のビジュが良かったびっくりした。てか私、安井謙太郎のロング丈のシャツにスウェットのスタイル大好きありがとう。まあそういうビジュについては他の動画だとしてもいつも騒いでるから、ここまではいいんだ。落ち着け。しかし、その後。

「え、みんなVRのゴーグルつけだしたが!?!?!?」

混乱しかない。よく考えろ私。

ジャンルレスに活動し様々なことに挑戦する彼ら+VRゴーグル=???

もしや......次のMVはVRなの!?いろんなことに挑戦する彼らだけども!?さらに新しいことに挑戦するの!?

という結論に達した。そりゃそう。そう思った人は少なくないはず。いや、16秒しかないティザーでこんなに本編が楽しみになる?凄いな、って思った。

 

MV本編

えっちい。

ごめん、こういうときほど語彙力がなくなるタイプなんです。いや本当にかっこよすぎて。本当にどんな感じの曲になるか読めてなかったんだけど、大人っぽいセクシーな曲に仕上げてきてて、盲点!って感じ。いや、まあ?きちんとしてる服だし?モノトーンだし?大人の色気で勝負してくることはよくよく考えれば予想できたはずではあるんだけどね。ていうか私はおこちゃまで単純なので、音数少ないってだけでおしゃれに聴こえるし大人っぽく見える。いやあやっぱり大人の色気って良いよなあ。

 

MVの解釈

「7人=マネキン」はティザーの時点で推測可能。

お店の電気が消えると、マネキン達は動き出す。そしてVRゴーグルをつけ、仮想世界へ。その仮想世界では、7人はそれぞれ、(髪飾りをつけるなど)好きな髪型、メイクをしているし、マネキンとして着せられていた服とは違う服(自分の好きな服という意味?)を着ている。また、トランプをしたりお酒を飲んだり絵を描いたりなど、マネキンとしてでは絶対に出来ない(大人の?)遊びをしている。現実では出来ないことを仮想世界で体験している。しかし、誰か女の人がお店に来ると(帰ってくる?)と、マネキン達は電気が消える前と同じポージングに戻り、静止。だけど、安井謙太郎マネキンの手にはVRゴーグルが。戻し忘れ?焦って間に合わなかったのかな?

みたいな構成。やっぱり、現実ではできないけど、やりたいことはたくさんあるよね、みたいな?現実では縛られてるけど、やりたいことあるよ、的な?

やっぱり、電気が消えてから動き出す、遊び出すところ、人がきたら急いで戻るところ、でも戻りきれずにちょっと形跡が残ってしまうところ、が総じてトイストーリーみを感じた。系統全然違うけどね(笑) 大人なトイストーリー。大人になっても遊び心はあるぜ、的な意味もあるのだろうか。

 

信頼の諸星翔希による入り

好き。やっぱりもろちの歌声が好き。シンプルに歌が上手。まーじでいい。やはり安定感凄すぎて。安心して聴ける😌0:25の『重なるよ You&I』(ごめん歌詞不安すぎる)(アルバム楽しみにしてます)の「なーい」って語尾よ。曲調に合わせて歌い方を艶やかにしてるのしんどすぎる。

 

森田美勇人の歌、好き

はい、みゅーとくんはつよい。えー、みゅーとくんの声質、曲調に合いすぎじゃない???普通に良い。そして、『見つめるyour eyes』の「your」の音の上げ方よ!!ありがとう。ありがとう。求めていた通りすぎる。理想的だ......自分の魅力を分かっていらっしゃる......。そして英語の発音。これはメンバー内からも評判いいよね、そりゃそう。私も好きです、みゅーとくんの英語。

 

萩谷慧悟の息遣いが好き

見出しの変態感やばいな。書いてて自分でも思った。でも好きなんだもん!まじで良い。いつも萩ちゃんってがっつり息吸うし、ワンフレーズ歌う度に残ってる息を全部吐いてるっぽく聴こえるんだけど(極端に言うと『欲望がーーハァ』)、その萩ちゃんの歌い方と「&Y」の曲調・歌詞が合わさって、とってもえっちい仕上がりになっておりますね。あと、萩ちゃん、高い音もすっと出るからめちゃくちゃ気持ち良い。『欲望が』の「う」とか。いや拍手👏求めていたのはそれです感。ここを萩ちゃんに歌わせると決めた方に感謝を申し上げたい。解釈一致だ。

あと、ここの部分で急に高いコーラス入るのずるくない?かっこよすぎる、まじ無理。(語彙力)

 

サビのダンスで色気大爆発

みゅをセンターに据えたV字フォーメーションになった瞬間に息を飲んだ。暗めの照明の中、モノトーンでシックに決めた7人が、ウェーブしてるんだぜ???大人の色気爆発。クールな顔でそんなセクシーな振りを踊ってるんだぜ???初見では流石に声を抑えられなかった。いやだって腰つきやばい。『Fu-』ってコーラス入るところで首倒すのとかまじで好きすぎる。推しフィルターがかかってるからか、謙太郎くんと顕嵐に目がいってしまった。謙太郎くんのクールな表情まじで好きなんです。首倒すとき、謙太郎くんはそれだけじゃなくて目線も下に落とすんですよ。そのときの首から横顔の流れ、まじで色気やばい。安井謙太郎の伏し目が好きすぎる。1:30-だけじゃなく、3:30-のラスサビの方で映ってる安井謙太郎もまじでやばすぎて本当に悶えた。声出た。力をぐって入れるところ、顔の角度が本当に本当にかっこよすぎるの、本当に。

 

(2021/1/22 追記)

今日、&Yの鑑賞会がYouTubeに投稿されて、裏話とかもしてたんだけど。どうやらこのめちゃくちゃかっこよいえっちいサビの振付はみゅうとくんらしく......!最高すぎる、大好き、みゅうとくん天才でした、ええ、こんな素敵な振りを自分達で作れてしまうんだから最強だよなあしんどいなあ。(振付の話、スタート位置指定して貼っとくね)

youtu.be

 

 

歌詞

とてもけしからん。(真顔)

以下、頑張って聴き取って意訳してメモったもの。合ってるかとても不安なのでアルバムを楽しみに待ってます。

 

Give me, sexy lady

ほろ苦いdanger kiss

溢れだすflavor

You are touching my heart

(君は僕の心に触れているんだ)

重なるよ You & I

高鳴る鼓動(?)

 

Closer, Closer

見つめるyour eyes

Slow down, Slow down

濡れてく衝動

悪魔のように囁くよ Juicy love

           (セクシーな君)

 

The moment spent with you

(君と過ごしたひと時)

欲望が乱れ混ざる

君とずっと踊ろう

It's all my love

(君だけを愛してる)

 

Don't think, we just dance

(考えないで ただ踊るだけだよ)

You know I won't let you down

(僕は君を失望させないって君も分かってるんだろ)

Coz you are only one for me

(だって僕にとって(大切な存在なの)は君だけだから)

So never ever leave me

(だから決して僕の元から離れないで)

Don't think, we just dance

(考えないで ただ踊るだけさ)

Don't think, I'll make you dance

(考えないで 僕がリードするよ)

 

Tell me baby your lie

(君の嘘を教えて)

嘘さえもmake me high

離さないTonight

I'm waiting for your answer

(君の答えを待っているんだ)

焦らしてるよ Motion

迷わずにFeel me

 

Closer, Closer

他の誰かなら

Stop now, Stop now

味わえないtaste

Show me everything, girl

(ねえ、君のすべてを見せて)

隠せ(さ?)ないsugar love

 

The moment hold you tight

(君をきつく抱きしめたひと時)

溶ける心 さらけ出して

君とずっと踊ろう

It's all my love

(君だけを愛してる)

 

(サビ繰り返し)

 

いや、えっちい。

めちゃくちゃ大人。大人の色気大爆発。死ぬ。え、これもきっと武道館で歌うんだぜ???こんなのを艶やか歌声で生で???想像するだけでオタクは過呼吸になってしまう。

 

 

 まとめ:7人は魅力的

やっぱりね。7ORDERの魅力は何をとっても強いことだと思いますよ。ビジュもいいし、ダンスも踊れる。だけどそれらを抜きにして歌だけを聴いたときも、「好き...!」ってなれるのって本当に大事だと思う。某Jr.とかデビュー組とかも同様だが、結局CDを出すってなると、曲勝負、歌声一本で勝負な訳じゃん、それでも魅力的じゃないとこの世界厳しいと思うんだけど。7ORDERに関しては、7人7様の魅力があって、誰を聴いても「良い......」ってなるの本当に素晴らしいことだと思う。ありがとう。ありがとう。

 

そして7ORDERは、ふり幅が凄くて常に新鮮に楽しませてくれる。今回も今までになかったテイストで、MVも攻めてたし、驚くことばかりだった。でも、よくよく考えると、7ORDERさんはいつもそんな新鮮な作品をファンに提供してくれる。常に新しい面を見せてくれるのが7ORDERの通常運転であることを思い出した。だから、「今までと違って今まで通り」。

 

相変わらずジャンルレスにいろんなことに挑戦する7人の攻めの姿勢をこのMVで改めて感じられて嬉しい。やっぱり私は7人のことが好きだなあ、と再確認。7ORDER最高。武道館楽しみにしてます。

 

 

最後に。

さっきの感想のところでも触れたけど。

安井担として、1:07-と3:30-の謙太郎くんのダンスに注目してもう一回観直してみることをおすすめします。ここまで読んでくれたなら折角だから!!!もう1回リンク貼るからさ!!!

ご視聴の際は、周りに誰もいないことを確認してからの方が変な目で見られずに済むと思います

www.youtube.com

 

(折角なので皆様の自担くんのおすすめ悶えポイントも知りたい気持ちが......Twitterでもどこでもいいのでよろしければ是非紹介して頂けると私が喜びますそして一緒に悶えます)

 

ではまた。

 

【私は】読めば脳内再生できるUNORDERレポ【中編】

はじめに。今回のブログは【中編】です。

前回のブログ、【私は】読めば脳内再生できるUNORDERレポ【前編】 - 愛と秩序を固く結んで傘をさそうで私はこう書きました。

 

「雨が始まりの合図」は”めっちゃ良い歌”(cv.安井謙太郎) - 愛と秩序を固く結んで傘をさそうは3分も無い曲なのにあの長さだったんだから、1時間半あるUNORDERのレポはそりゃ長いです。なので気配切り最強王決定戦の前後で前編と後編の2つに分けて書こうと思います。

 

すみません!!

後編(仮)が1万字を超えてしまいました!!

前編・中編・後編の構成に変更します!!

 

まだ3曲ほど書いていない時点で1万を超えました。

ちなむと、前編は約5800字です。

ただでさえ語彙力無くて読みにくいのにさらにめっちゃ長い、は読ませる気ないよね!?

長くなると分かってはいたものの、ついに1万という大台を超えてしまい、さすがに...という気持ちになり。私、卒業論文かかなきゃなんですけど、2万字が最低条件なんですよね。だから余計1万字行ったことの衝撃が凄い。え......私卒論で書く半分の量のレポ書いてんの......?って思って我ながら軽く引いてしまった。てか、分けたところで全編合わせたら2万行きそうじゃね???え、卒論と同じ量書くのきもいな???

 

(長すぎてまだレポを書き終えていないのも理由の一つ)(前編・中編・後編って繋がってるからコンスタントに投稿したかった)(毎週末に投稿するつもりで前編を先週の日曜日に投稿したのに今週末までに書き終わりそうになかった)

 

てことで、本編へ。中編はダンスナンバーの前、6曲目から8曲目まで!

3曲分だからと思って舐めたらだめだよ!

5曲分書いた前編よりも長いよ!

まあ前編は、3.4.5曲目どんどん短くなっていってたからなあ......(笑)

初見の曲とかだと言いたいこと多くなっちゃう傾向が。

 

 

 

 

6.Monday Morning

初披露の新曲。

新曲ついに椅子出してきやがる……大人っぽいおしゃれな曲だと……そんなん絶対いいじゃん……と前振りを聞いてどきどきしてた。そもそもイントロが好みだった。

私は、この曲は7ORDERの7人がファンに向けて歌ってくれた、と解釈した。誠に勝手ながら。この曲に関しては感想より歌詞分析の方が割合多くなってしまう予感。読んで頂いた方の中には、それは違うでしょって思う方もいると思います。ただ、解釈なんて受け取った側の自由だから!私はそういう曲だと解釈したから!(お花畑)「へーあなたはそう解釈したんだー」くらいにとどめておいてください。

 

安井謙太郎の歌いだし

I don’t know what I have done to you』って安井くんの歌い出しを聴いてすぐ、これはファンに向けて歌ってる曲なのでは、と思った。アーカイブでじっくり聴き直してから、とかではなく、本当にリアルタイムで聴いて。(英語勉強してて良かったと久々に思った)(笑)(簡単な文法だったから分かっただけ) いや、だって「君の為になんかした?自覚ないんだけど」って7ORDERさんから言われたら「いっぱい幸せを頂いております!!!」って言いたくなってしまう。『it’s so hard to tell you with my words So 君に届け My love song』と言われると脳内お花畑な私は「君って私(ファン)のこと!?」ってなります(盲目) だって実際、この歌は画面を通して私達ファンに届いていた訳だし!!

森田美勇人のラップ

ファンに向けての曲、って解釈で聴くと、その次の『君は覚えてるか Beautiful days 僕は忘れられずに君の為に』の「Beautiful days」は前世のことかなあ、と。Beautifulと思ってくれてたのかなあ、と思ったり。みゅのラップ、好き。

諸星翔希は歌が上手(既知)

I’m still writing all this love for you』(この歌詞は本当に聴き取り不安)がかっこよすぎて。まじで歌上手いって思った。もろって高音も綺麗に出せるじゃん、それが私の好みすぎて(高音すぱーんって出せる男の人の歌声が好き)。音域広いって良いね、ほんと。

「for you」の伸ばしてるところの音の運び方?ちょっとぶれてる感じって言えばいいのかな?うーん、ちょっと違うな、まあとりあえずそれが好きすぎる。(全く伝わらない)

もろって、このパートに限らず、めちゃくちゃ丁寧に歌ってるな、って感じるような歌い方してるのが好き。音程の正確性。安定感。

サビのみんなの表情

サビのみんなの歌ってる表情がまーじでかっこよかった(急にどうした) 萩ちゃんとかながつとかちょっと微笑みながら歌ってたのよ、『kiss me, girl kiss me, girl もう一度だけ hug me, girl hug me, girl 抱きしめたかった』って決して明るい歌詞ではないのに。でも微笑んでるのが過去を懐かしんでる感じに見えて、笑ってるのにでも少し寂しそうで、なんか良かった。でもその後のさなぴーはあんまり微笑んでなくて。はぎれおとは違うそんな表情も寂しい歌詞に合っててちょっと切なくなりました。いい。

阿部顕嵐のラップ

次の顕嵐の『今日がもしも生きれる最後の日なら I will be telling you "I love you"』というラップ。いやあ顕嵐らしい歌詞。もっと正確に言うと、7ORDERの中での顕嵐の役割らしい歌詞だな、と勝手ながら思った。歌詞割最高。

そして、『I love you』と顕嵐が言った後に全員でおちゃらける、というところまでが曲になってる、っていうのがこれまた7ORDERらしくて。シリアスな雰囲気にしない感じもまた気遣いのひとつなんだよなあ、と思った。

森田美勇人の歌い方

これが噂の…!ってなった(?)(YouTubeで言ってた、カラオケでのみゅうと)(めっちゃいじられてた)(笑) 歌うとき手をめちゃくちゃ動かすタイプのみゅっさん。他の曲でもそうだけど、この曲は踊らずに座ってただ歌うだけだから、よりその傾向が分かりやすくて印象に残った。気持ちがこもってる感ある。(開始位置を指定したので安井謙太郎による森田美勇人inカラオケのモノマネがすぐに見れます)(みんなめちゃくちゃいじってる)

youtu.be

安井謙太郎のラスサビでのコーラス

シンプルだけど綺麗で気持ちいいメロディー。でも前半は女の私でも裏声じゃないと出ないような高音だったから、え、音域広くない?って思った。安井くん地声高めだから音域高そうだとは思ったけどそんな高さも出るのか、とちょっとびっくり。(男性の一般的な音域が分からないけど)

 

 

7.Rest of my life

森田美勇人主演の舞台「RADICAL PARTY」劇中歌。

びっくりするくらいおしゃん。7ORDERのコンテンポラリーダンスは観たことが無かったからとても新鮮だった。みんなダンス上手だね?と改めて感じた(何度目?)

そして歌!歌も上手だった。みんないつもよりも息多めに含んで歌ってて、曲調に合わせて柔らかく歌ってたのがとっても良かった。

 

Aメロで踊る安井謙太郎長妻怜央

野に咲いた一輪の花が 今日もまた』で映り込んでいる安井謙太郎がいい(自担に甘い) 振りに合わせて、動かしてる手に目線を持って行ったり顔の角度を若干変えたりしてるのが好き。伏し目がちなのも曲調と合ってていい(全肯定bot) 

そして、『天に背を伸ばし』のながつ!!いや上手くない?ダンス上手くない?いつの間に?今まで見たことなかったから気付かなかったの?え?感情入れるの上手くない?え?(うるさい) まじでびっくりした。落ち着いて見直してみると『天に背を伸ばし』でながつがカメラに抜かれる直前の『今日もまた』でカメラが引いたときに小さく映るながつも感情入っててめちゃくちゃいい。きっとこういう系得意なのかもしれないな、と新たな気付きを得ました。みゅのパートなのによそ見してごめんね(笑) 流石でした

萩谷慧悟の息継ぎ 

そしてBメロ『時は来たのさ 羽広げ You can fly, girl』の萩ちゃん。『時は来たのさ』で息継ぎを入れる、っていうのが良かった。別に他のところでも良かったわけじゃん、息継ぎのしやすさ的に。『時は来たのさ 羽』『広げ You can fly, girl』とか。息を吐き切った方が吸いやすいし。でも萩ちゃんは文章の切れ目で息継ぎしてて。気を遣ってるんだろうなと感じた。(深読みしすぎな気もしなくもないけど)

サビの歌詞割

いやあ、いい。さなれお、そしてあらもろ。私、歌に限らずこういうコンビ系が大好物なんですよね。たくさんのエピソードを聞くの楽しいし。仲良しなの見るとこっちまで幸せになるから。少し話逸れましたが、歌の場合は声の相性あるじゃないですか、さなれおもあらもろもいいよね。(語彙力) 

1番は別行動している森田美勇人

6人とは違う、1人で魅せるタイプの振りを踊っているみゅっさん。もうなんて言えばいいのか分からない、良かったしか言えない。語彙力が足りなさすぎる。でも本当に良かった、こういう演出、前世でもしてたよね、みゅだけ別行動みたいな。のびのび踊ってもらう感じがなんかいいなあ。ていうかラジパ*1感がすごい。そこから2番に入るとみゅっさんが6人に合流するのとかも、なんかいい。

2番Aメロの真田佑馬と長妻怜央

さなぴーが『時に降る 冷たい雨に』って歌いながらちょっと音に乗るんだけど、その音の乗り方がすごく好きだった。踊る、とまではいかない、本当に軽く、雨を表現しているような動きを音に乗せてぽんっとやるだけなんだけど、その控えめな動きがなんかいいなって思った。そしてその次のながつ。みんな息多めに含んで歌ってるんだけど、特にながつは優しく聴こえて。そもそもの声質もあるだろうけど、柔らかくてひとり口ずさんでるような歌声が音数が少ないこの曲とぴったりで素敵だった。

2番Bメロの諸星翔希

空に手かざし掴み取るさ My future』、歌が上手いのはもちろんなんだけど。歌の途中から軽く踊るのが好きで。まあこれはもろに限らないんだけど、歌ってる人がちょっと流して(というか歌ってると歌声安定させるためにどうしてもそうなってしまうはず)踊ってるの好きなんだよね。なんとなく。

諸星翔希はダンスも上手(既知)

またもろに関してだけど(笑) サビのもろの踊り方がとてもいい。振付師さんにめちゃくちゃ忠実に踊ってるんだろうな、と思った。きっと振り付けの細かいニュアンスを理解して、またはしようとして、踊ってる感があった、めっちゃいい、本当にいい(だれおま)

アウトロの安井謙太郎

安井謙太郎のダンスが好きすぎる。だめだ。しんどい。安井謙太郎って動く力に従って、動きに合わせて自然に、頭の角度を変えるっていうか、動かすっていうか、その方向に向くっていうか(語彙力)(伝われ) そういう踊り方をする安井謙太郎をここで存分に感じられた。

 

 

8.Love Shower

真田佑馬主演の舞台「27」劇中歌。

本当に本当に大好きな曲。まじで最高だった。まじで。そもそも曲自体めちゃくちゃいいんだけど、それに加えてみんなのパフォーマンスが天才すぎて。最高だった。本当にまじで好き。(しつこい) カラフルな傘を使った演出もめちゃくちゃ良かった。カメラワークもすごく良かった。本当に。褒め言葉が止まらない。この曲に関しては全員最高だったから全部に触れます。まじで良かった(うるさい)

 

森田美勇人が本当に悩んでた

冒頭の森田美勇人さん。寝転がりながら『気が付けばいつも 名もなきキャラクター なぜだろう』と歌うみゅっさんの表情が良すぎた。部屋で一人、ベッドで横になりながら悩んでる光景が浮かんできた。まじで歌詞とぴったりすぎて。やばい。

萩谷慧悟萩谷慧悟(?)

萩ちゃんが歌い始め、微笑みながら右手を右こめかみくらいに持って行って「よっ!」って挨拶してから歌い始めてて(語彙力)、萩ちゃん感めちゃめちゃあった。

他人と比べて 個性も無いから 妥当だな』っていう歌詞なのに微笑んでて、諦めてる感が凄くてとても切なくなった。

安井謙太郎は天才

安井謙太郎の表現力がやばい。『憧れた映画のワンシーン』のところ、目線の落とし方、外し方が素晴らしすぎた。映画のワンシーンを想像してるんだな、って思えるような遠い目を一瞬してて。本当に良かった。

その後の『連れてって 不憫だと思うなら』。なんだか、ことあるごとに前世を回顧するファン(私含む)に向けて言っているような歌詞だよね。安井くんが画角外にいるはぎみゅをみる→はぎみゅが画角に入ってくる→3人でカメラを手で塞ぐ、という演出だったんだけど、その間ずっと安井くんは微笑んでて。「不憫だと思ってるなら連れてってよ」という、大袈裟に言うと嫌味っぽい歌詞だと思うけど、微笑みながら歌ってるからか、「無理なお願いをしてるのなんて分かってるよ」という感じに、または「今の僕たちを見て?」という感じに、とても優しく聴こえた。(あくまで私はね) それが逆にとても刺さった。7ORDERとして活動している”今”をしっかり目に焼き付けよう、と改めて思った。

めちゃくちゃ楽しそうな真田佑馬と諸星翔希

カメラを塞いでた手がどいた、と思ったら場面転換しててさなぴーがいるという演出。 『勇気出しておしゃれをして 降り注ぐ雨のファンファーレ』って歌ってるさなぴーがすごいるんるんで。安井くんまでの3人の歌詞とか曲調とは変わってどんどん明るくなっていってる部分で、さなぴーそれに合ってて楽しそう!ってなった。

その後『退屈な日々に変化を 泥を落とす (Love shower)』って歌いながら映り込んでくるもろがまためちゃくちゃ笑顔で。さなぴーにとんとんってして「行こうぜ!」って感じでジェスチャーするもろが、本当にさなぴーを呼ぶもろに見えて。カメラに手を差し伸べて私達をエスコートして連れて行ってくれるのも素敵だった。ていうか歌詞やばいな。めちゃくちゃいい。「雨が始まりの合図」もそうだけど、嫌いだった雨の日がこの曲のおかげで楽しくなった。

サビが可愛すぎる

もろの後の『Love shower』という短い一言なのに、カメラワークも相まって顕嵐ちゃんさん爆イケだった。まじで微笑みって感じ。(語彙力)

その後の『La La La La La La Love shower La La La La La La 愛のshower』でみんながカメラに向かってずっとにこにこで踊ってるのまじで良かった。楽しそうな空気感がすごく良かった。

阿部顕嵐の強い顔面と、バックダンサー諸星翔希

サビ終わりの『Love shower 愛のshower Yeah』のながつが本当に大好きすぎるんだけど、また後で触れるから一旦その次の顕嵐のところへ。歌っている顕嵐を6人が囲みカメラに傘を向けくるくるしてるなか歌っている顕嵐だけ顔が見える、という構図だったんだけど、とても良かった。顕嵐ちゃんさんの顔面が強いし、『ドラマティックな展開の 夢のようなあの世界に 連れてけ』の歌詞の通りに、遠くを見て、手を伸ばして、歌ってるのが良かった。

そしてその間、もろは5人と同じく傘をくるくるしていたわけだけど、顕嵐の横にいたということもあり、本来傘で隠れるはずが、顔がカメラに映り込んでしまっていた。その映り込んでしまったもろの表情が、バックに徹している人の顔だった。アフタートークかなんかでメンバーにいじられてたけど、顕嵐に傘が被らないように気合い入れてやってるのがなんか良かったな、って思った。少し懐かしい気持ちになった。こんな表情見る機会なんてなかなかない。たまたまだけどいいもの見れたな。

頼れる年長コンビ、安井謙太郎と真田佑馬

勇気出しておしゃれをして 降り注ぐ雨のファンファーレ』の歌声が、硬めの声っていうか力強めの声で。この部分の前に歌っていた部分『憧れた映画のワンシーン 連れてって 不憫だと思うなら』のところとは打って変わって、明るく力強い感じが、吹っ切れてる感じが、なんか素敵だった。『退屈な日々に変化を 泥を落とす (Loveshower)』もにっこりしながら明るく歌ってくれたから、なんか、歌詞通り明るくさせてくれるんだって安心感みたいなのを感じた。頼れる年長組感。

長妻怜央は天使

頼れるお兄ちゃんたちが安心させてくれたあとの『Love shower』、めちゃめちゃ素敵な笑顔すぎて。サビ終わりもそうだったんだけど、ながつのにこにこ顔はまじで眩しい。このきらっきらしてるながつ見たとき、他担ながら「う"っ......」って声でた。

楽しみまくる7人

天使れおくんがにっこりした後、みんなが持ってた傘を上に放り投げて、っていう演出がとてもとても良かった。そしてフリーでカメラアピール。楽しんでますよ感ではなく、作ってない、飾らない感じの、等身大な感じでわちゃわちゃしてて(語彙力)、それが良かった。アイドルってわざとらしいパターンあるじゃん。「楽しんでます」っていう演出でしょ、そういうアピールでしょ、アイコンタクトとってにっこりする、っていうところまで演出でしょ、って思うときあるじゃん、そういうのは自然にそうなるからいいのであって!ってやつ(具体的すぎ) 7ORDERってそういうとき作ってる感じがなくて良い(自軍に甘いだけかも)(笑) カメラに駆け寄って『Love shower』ってするときも、メンバーと競争してる?くらいの勢いで駆け寄ってきたりとかしてて、はっちゃけてる感じが好き。そういうとこが7ORDER!!!

 

 

 


 

中編はここまで。

後編で書こうとしている曲目は9曲目から14曲目。長いですね。きっと。

 

次回もお付き合い頂けると嬉しいです。ではまた。今度こそ後編で。

 


*1:舞台「RADICAL PARTY」の略称。きっと正しくは「ラディパ」な気がする。が、「ラジパ」の方が言いやすいから私は「ラジパ」派