愛と秩序を固く結んで傘をさそう

2019年12月からの新規安井担JDの備忘録。思うままに気ままに。

【私は】読めば脳内再生できるUNORDERレポ【中編】

はじめに。今回のブログは【中編】です。

前回のブログ、【私は】読めば脳内再生できるUNORDERレポ【前編】 - 愛と秩序を固く結んで傘をさそうで私はこう書きました。

 

「雨が始まりの合図」は”めっちゃ良い歌”(cv.安井謙太郎) - 愛と秩序を固く結んで傘をさそうは3分も無い曲なのにあの長さだったんだから、1時間半あるUNORDERのレポはそりゃ長いです。なので気配切り最強王決定戦の前後で前編と後編の2つに分けて書こうと思います。

 

すみません!!

後編(仮)が1万字を超えてしまいました!!

前編・中編・後編の構成に変更します!!

 

まだ3曲ほど書いていない時点で1万を超えました。

ちなむと、前編は約5800字です。

ただでさえ語彙力無くて読みにくいのにさらにめっちゃ長い、は読ませる気ないよね!?

長くなると分かってはいたものの、ついに1万という大台を超えてしまい、さすがに...という気持ちになり。私、卒業論文かかなきゃなんですけど、2万字が最低条件なんですよね。だから余計1万字行ったことの衝撃が凄い。え......私卒論で書く半分の量のレポ書いてんの......?って思って我ながら軽く引いてしまった。てか、分けたところで全編合わせたら2万行きそうじゃね???え、卒論と同じ量書くのきもいな???

 

(長すぎてまだレポを書き終えていないのも理由の一つ)(前編・中編・後編って繋がってるからコンスタントに投稿したかった)(毎週末に投稿するつもりで前編を先週の日曜日に投稿したのに今週末までに書き終わりそうになかった)

 

てことで、本編へ。中編はダンスナンバーの前、6曲目から8曲目まで!

3曲分だからと思って舐めたらだめだよ!

5曲分書いた前編よりも長いよ!

まあ前編は、3.4.5曲目どんどん短くなっていってたからなあ......(笑)

初見の曲とかだと言いたいこと多くなっちゃう傾向が。

 

 

 

 

6.Monday Morning

初披露の新曲。

新曲ついに椅子出してきやがる……大人っぽいおしゃれな曲だと……そんなん絶対いいじゃん……と前振りを聞いてどきどきしてた。そもそもイントロが好みだった。

私は、この曲は7ORDERの7人がファンに向けて歌ってくれた、と解釈した。誠に勝手ながら。この曲に関しては感想より歌詞分析の方が割合多くなってしまう予感。読んで頂いた方の中には、それは違うでしょって思う方もいると思います。ただ、解釈なんて受け取った側の自由だから!私はそういう曲だと解釈したから!(お花畑)「へーあなたはそう解釈したんだー」くらいにとどめておいてください。

 

安井謙太郎の歌いだし

I don’t know what I have done to you』って安井くんの歌い出しを聴いてすぐ、これはファンに向けて歌ってる曲なのでは、と思った。アーカイブでじっくり聴き直してから、とかではなく、本当にリアルタイムで聴いて。(英語勉強してて良かったと久々に思った)(笑)(簡単な文法だったから分かっただけ) いや、だって「君の為になんかした?自覚ないんだけど」って7ORDERさんから言われたら「いっぱい幸せを頂いております!!!」って言いたくなってしまう。『it’s so hard to tell you with my words So 君に届け My love song』と言われると脳内お花畑な私は「君って私(ファン)のこと!?」ってなります(盲目) だって実際、この歌は画面を通して私達ファンに届いていた訳だし!!

森田美勇人のラップ

ファンに向けての曲、って解釈で聴くと、その次の『君は覚えてるか Beautiful days 僕は忘れられずに君の為に』の「Beautiful days」は前世のことかなあ、と。Beautifulと思ってくれてたのかなあ、と思ったり。みゅのラップ、好き。

諸星翔希は歌が上手(既知)

I’m still writing all this love for you』(この歌詞は本当に聴き取り不安)がかっこよすぎて。まじで歌上手いって思った。もろって高音も綺麗に出せるじゃん、それが私の好みすぎて(高音すぱーんって出せる男の人の歌声が好き)。音域広いって良いね、ほんと。

「for you」の伸ばしてるところの音の運び方?ちょっとぶれてる感じって言えばいいのかな?うーん、ちょっと違うな、まあとりあえずそれが好きすぎる。(全く伝わらない)

もろって、このパートに限らず、めちゃくちゃ丁寧に歌ってるな、って感じるような歌い方してるのが好き。音程の正確性。安定感。

サビのみんなの表情

サビのみんなの歌ってる表情がまーじでかっこよかった(急にどうした) 萩ちゃんとかながつとかちょっと微笑みながら歌ってたのよ、『kiss me, girl kiss me, girl もう一度だけ hug me, girl hug me, girl 抱きしめたかった』って決して明るい歌詞ではないのに。でも微笑んでるのが過去を懐かしんでる感じに見えて、笑ってるのにでも少し寂しそうで、なんか良かった。でもその後のさなぴーはあんまり微笑んでなくて。はぎれおとは違うそんな表情も寂しい歌詞に合っててちょっと切なくなりました。いい。

阿部顕嵐のラップ

次の顕嵐の『今日がもしも生きれる最後の日なら I will be telling you "I love you"』というラップ。いやあ顕嵐らしい歌詞。もっと正確に言うと、7ORDERの中での顕嵐の役割らしい歌詞だな、と勝手ながら思った。歌詞割最高。

そして、『I love you』と顕嵐が言った後に全員でおちゃらける、というところまでが曲になってる、っていうのがこれまた7ORDERらしくて。シリアスな雰囲気にしない感じもまた気遣いのひとつなんだよなあ、と思った。

森田美勇人の歌い方

これが噂の…!ってなった(?)(YouTubeで言ってた、カラオケでのみゅうと)(めっちゃいじられてた)(笑) 歌うとき手をめちゃくちゃ動かすタイプのみゅっさん。他の曲でもそうだけど、この曲は踊らずに座ってただ歌うだけだから、よりその傾向が分かりやすくて印象に残った。気持ちがこもってる感ある。(開始位置を指定したので安井謙太郎による森田美勇人inカラオケのモノマネがすぐに見れます)(みんなめちゃくちゃいじってる)

youtu.be

安井謙太郎のラスサビでのコーラス

シンプルだけど綺麗で気持ちいいメロディー。でも前半は女の私でも裏声じゃないと出ないような高音だったから、え、音域広くない?って思った。安井くん地声高めだから音域高そうだとは思ったけどそんな高さも出るのか、とちょっとびっくり。(男性の一般的な音域が分からないけど)

 

 

7.Rest of my life

森田美勇人主演の舞台「RADICAL PARTY」劇中歌。

びっくりするくらいおしゃん。7ORDERのコンテンポラリーダンスは観たことが無かったからとても新鮮だった。みんなダンス上手だね?と改めて感じた(何度目?)

そして歌!歌も上手だった。みんないつもよりも息多めに含んで歌ってて、曲調に合わせて柔らかく歌ってたのがとっても良かった。

 

Aメロで踊る安井謙太郎長妻怜央

野に咲いた一輪の花が 今日もまた』で映り込んでいる安井謙太郎がいい(自担に甘い) 振りに合わせて、動かしてる手に目線を持って行ったり顔の角度を若干変えたりしてるのが好き。伏し目がちなのも曲調と合ってていい(全肯定bot) 

そして、『天に背を伸ばし』のながつ!!いや上手くない?ダンス上手くない?いつの間に?今まで見たことなかったから気付かなかったの?え?感情入れるの上手くない?え?(うるさい) まじでびっくりした。落ち着いて見直してみると『天に背を伸ばし』でながつがカメラに抜かれる直前の『今日もまた』でカメラが引いたときに小さく映るながつも感情入っててめちゃくちゃいい。きっとこういう系得意なのかもしれないな、と新たな気付きを得ました。みゅのパートなのによそ見してごめんね(笑) 流石でした

萩谷慧悟の息継ぎ 

そしてBメロ『時は来たのさ 羽広げ You can fly, girl』の萩ちゃん。『時は来たのさ』で息継ぎを入れる、っていうのが良かった。別に他のところでも良かったわけじゃん、息継ぎのしやすさ的に。『時は来たのさ 羽』『広げ You can fly, girl』とか。息を吐き切った方が吸いやすいし。でも萩ちゃんは文章の切れ目で息継ぎしてて。気を遣ってるんだろうなと感じた。(深読みしすぎな気もしなくもないけど)

サビの歌詞割

いやあ、いい。さなれお、そしてあらもろ。私、歌に限らずこういうコンビ系が大好物なんですよね。たくさんのエピソードを聞くの楽しいし。仲良しなの見るとこっちまで幸せになるから。少し話逸れましたが、歌の場合は声の相性あるじゃないですか、さなれおもあらもろもいいよね。(語彙力) 

1番は別行動している森田美勇人

6人とは違う、1人で魅せるタイプの振りを踊っているみゅっさん。もうなんて言えばいいのか分からない、良かったしか言えない。語彙力が足りなさすぎる。でも本当に良かった、こういう演出、前世でもしてたよね、みゅだけ別行動みたいな。のびのび踊ってもらう感じがなんかいいなあ。ていうかラジパ*1感がすごい。そこから2番に入るとみゅっさんが6人に合流するのとかも、なんかいい。

2番Aメロの真田佑馬と長妻怜央

さなぴーが『時に降る 冷たい雨に』って歌いながらちょっと音に乗るんだけど、その音の乗り方がすごく好きだった。踊る、とまではいかない、本当に軽く、雨を表現しているような動きを音に乗せてぽんっとやるだけなんだけど、その控えめな動きがなんかいいなって思った。そしてその次のながつ。みんな息多めに含んで歌ってるんだけど、特にながつは優しく聴こえて。そもそもの声質もあるだろうけど、柔らかくてひとり口ずさんでるような歌声が音数が少ないこの曲とぴったりで素敵だった。

2番Bメロの諸星翔希

空に手かざし掴み取るさ My future』、歌が上手いのはもちろんなんだけど。歌の途中から軽く踊るのが好きで。まあこれはもろに限らないんだけど、歌ってる人がちょっと流して(というか歌ってると歌声安定させるためにどうしてもそうなってしまうはず)踊ってるの好きなんだよね。なんとなく。

諸星翔希はダンスも上手(既知)

またもろに関してだけど(笑) サビのもろの踊り方がとてもいい。振付師さんにめちゃくちゃ忠実に踊ってるんだろうな、と思った。きっと振り付けの細かいニュアンスを理解して、またはしようとして、踊ってる感があった、めっちゃいい、本当にいい(だれおま)

アウトロの安井謙太郎

安井謙太郎のダンスが好きすぎる。だめだ。しんどい。安井謙太郎って動く力に従って、動きに合わせて自然に、頭の角度を変えるっていうか、動かすっていうか、その方向に向くっていうか(語彙力)(伝われ) そういう踊り方をする安井謙太郎をここで存分に感じられた。

 

 

8.Love Shower

真田佑馬主演の舞台「27」劇中歌。

本当に本当に大好きな曲。まじで最高だった。まじで。そもそも曲自体めちゃくちゃいいんだけど、それに加えてみんなのパフォーマンスが天才すぎて。最高だった。本当にまじで好き。(しつこい) カラフルな傘を使った演出もめちゃくちゃ良かった。カメラワークもすごく良かった。本当に。褒め言葉が止まらない。この曲に関しては全員最高だったから全部に触れます。まじで良かった(うるさい)

 

森田美勇人が本当に悩んでた

冒頭の森田美勇人さん。寝転がりながら『気が付けばいつも 名もなきキャラクター なぜだろう』と歌うみゅっさんの表情が良すぎた。部屋で一人、ベッドで横になりながら悩んでる光景が浮かんできた。まじで歌詞とぴったりすぎて。やばい。

萩谷慧悟萩谷慧悟(?)

萩ちゃんが歌い始め、微笑みながら右手を右こめかみくらいに持って行って「よっ!」って挨拶してから歌い始めてて(語彙力)、萩ちゃん感めちゃめちゃあった。

他人と比べて 個性も無いから 妥当だな』っていう歌詞なのに微笑んでて、諦めてる感が凄くてとても切なくなった。

安井謙太郎は天才

安井謙太郎の表現力がやばい。『憧れた映画のワンシーン』のところ、目線の落とし方、外し方が素晴らしすぎた。映画のワンシーンを想像してるんだな、って思えるような遠い目を一瞬してて。本当に良かった。

その後の『連れてって 不憫だと思うなら』。なんだか、ことあるごとに前世を回顧するファン(私含む)に向けて言っているような歌詞だよね。安井くんが画角外にいるはぎみゅをみる→はぎみゅが画角に入ってくる→3人でカメラを手で塞ぐ、という演出だったんだけど、その間ずっと安井くんは微笑んでて。「不憫だと思ってるなら連れてってよ」という、大袈裟に言うと嫌味っぽい歌詞だと思うけど、微笑みながら歌ってるからか、「無理なお願いをしてるのなんて分かってるよ」という感じに、または「今の僕たちを見て?」という感じに、とても優しく聴こえた。(あくまで私はね) それが逆にとても刺さった。7ORDERとして活動している”今”をしっかり目に焼き付けよう、と改めて思った。

めちゃくちゃ楽しそうな真田佑馬と諸星翔希

カメラを塞いでた手がどいた、と思ったら場面転換しててさなぴーがいるという演出。 『勇気出しておしゃれをして 降り注ぐ雨のファンファーレ』って歌ってるさなぴーがすごいるんるんで。安井くんまでの3人の歌詞とか曲調とは変わってどんどん明るくなっていってる部分で、さなぴーそれに合ってて楽しそう!ってなった。

その後『退屈な日々に変化を 泥を落とす (Love shower)』って歌いながら映り込んでくるもろがまためちゃくちゃ笑顔で。さなぴーにとんとんってして「行こうぜ!」って感じでジェスチャーするもろが、本当にさなぴーを呼ぶもろに見えて。カメラに手を差し伸べて私達をエスコートして連れて行ってくれるのも素敵だった。ていうか歌詞やばいな。めちゃくちゃいい。「雨が始まりの合図」もそうだけど、嫌いだった雨の日がこの曲のおかげで楽しくなった。

サビが可愛すぎる

もろの後の『Love shower』という短い一言なのに、カメラワークも相まって顕嵐ちゃんさん爆イケだった。まじで微笑みって感じ。(語彙力)

その後の『La La La La La La Love shower La La La La La La 愛のshower』でみんながカメラに向かってずっとにこにこで踊ってるのまじで良かった。楽しそうな空気感がすごく良かった。

阿部顕嵐の強い顔面と、バックダンサー諸星翔希

サビ終わりの『Love shower 愛のshower Yeah』のながつが本当に大好きすぎるんだけど、また後で触れるから一旦その次の顕嵐のところへ。歌っている顕嵐を6人が囲みカメラに傘を向けくるくるしてるなか歌っている顕嵐だけ顔が見える、という構図だったんだけど、とても良かった。顕嵐ちゃんさんの顔面が強いし、『ドラマティックな展開の 夢のようなあの世界に 連れてけ』の歌詞の通りに、遠くを見て、手を伸ばして、歌ってるのが良かった。

そしてその間、もろは5人と同じく傘をくるくるしていたわけだけど、顕嵐の横にいたということもあり、本来傘で隠れるはずが、顔がカメラに映り込んでしまっていた。その映り込んでしまったもろの表情が、バックに徹している人の顔だった。アフタートークかなんかでメンバーにいじられてたけど、顕嵐に傘が被らないように気合い入れてやってるのがなんか良かったな、って思った。少し懐かしい気持ちになった。こんな表情見る機会なんてなかなかない。たまたまだけどいいもの見れたな。

頼れる年長コンビ、安井謙太郎と真田佑馬

勇気出しておしゃれをして 降り注ぐ雨のファンファーレ』の歌声が、硬めの声っていうか力強めの声で。この部分の前に歌っていた部分『憧れた映画のワンシーン 連れてって 不憫だと思うなら』のところとは打って変わって、明るく力強い感じが、吹っ切れてる感じが、なんか素敵だった。『退屈な日々に変化を 泥を落とす (Loveshower)』もにっこりしながら明るく歌ってくれたから、なんか、歌詞通り明るくさせてくれるんだって安心感みたいなのを感じた。頼れる年長組感。

長妻怜央は天使

頼れるお兄ちゃんたちが安心させてくれたあとの『Love shower』、めちゃめちゃ素敵な笑顔すぎて。サビ終わりもそうだったんだけど、ながつのにこにこ顔はまじで眩しい。このきらっきらしてるながつ見たとき、他担ながら「う"っ......」って声でた。

楽しみまくる7人

天使れおくんがにっこりした後、みんなが持ってた傘を上に放り投げて、っていう演出がとてもとても良かった。そしてフリーでカメラアピール。楽しんでますよ感ではなく、作ってない、飾らない感じの、等身大な感じでわちゃわちゃしてて(語彙力)、それが良かった。アイドルってわざとらしいパターンあるじゃん。「楽しんでます」っていう演出でしょ、そういうアピールでしょ、アイコンタクトとってにっこりする、っていうところまで演出でしょ、って思うときあるじゃん、そういうのは自然にそうなるからいいのであって!ってやつ(具体的すぎ) 7ORDERってそういうとき作ってる感じがなくて良い(自軍に甘いだけかも)(笑) カメラに駆け寄って『Love shower』ってするときも、メンバーと競争してる?くらいの勢いで駆け寄ってきたりとかしてて、はっちゃけてる感じが好き。そういうとこが7ORDER!!!

 

 

 


 

中編はここまで。

後編で書こうとしている曲目は9曲目から14曲目。長いですね。きっと。

 

次回もお付き合い頂けると嬉しいです。ではまた。今度こそ後編で。

 


*1:舞台「RADICAL PARTY」の略称。きっと正しくは「ラディパ」な気がする。が、「ラジパ」の方が言いやすいから私は「ラジパ」派