愛と秩序を固く結んで傘をさそう

2019年12月からの新規安井担JDの備忘録。思うままに気ままに。

【私は】読めば脳内再生できるUNORDERレポ【後編】

どうも。今回こそUNORDERレポ後編です。

学業がなかなかに忙しかった結果、中編からかなりの時間が空いてしまった......

 

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まあ、今までの続きなので、前置きは短く。早速レポ本編に。

 

 

 

 

9.ダンスナンバー

 森田美勇人先生が振り付けたみたいですね。まじですごい。かっこいい。(語彙力)

 

こだわりの演出

暗転して、雨が降ってる演出から、音がどんどん高くなっていって、7人が現れる。そのとき7人がちょっと縦に揺れるのよ。着地したときみたいな。その質感って言えばいいの?そここだわって作ってるんだろうな、と思った。

前半の、音・照明・動きがリンクしてる感じが良かった。ロボットっぽい、と感じた。本人達もロボットを意識してたみたいだから、ちゃんと伝わってきてる!と思ってすごいな、と。まじでかっこいい。

その後、曲調、ダンスの変わり目、さなぴーがコインを指で弾いて、上に上がったコインをカメラが追い、落ちたと思ったら落下地点にいたのはみゅうと、落ちたコインをキャッチしたと思ったら、みゅうとが開いた手の中にコインはない。という演出。音もそのときは無音で、コインをはじく音・キャッチする音が聞こえるだけ。いやあクール。かっこよすぎる。お父さんからの評判も良かった(笑) 洋画みたいだった(cv.父)

宙に浮く安井謙太郎

6人に体を預け、まるで空を飛んでいるかのように横になって右手を伸ばす安井くん(語彙力)(伝われ) これをみてすぐにぱっと思い浮かんだのはスーパーマンだった。

駆け上っていく諸星翔希

萩ちゃん、みゅうと、ながつ、がつくった階段をもろが駆け上っていた。こういうのって、最近で言うとMake it trueの間奏でみゅうととかが飛んだりしてるし、イメージだと顕嵐とかよく飛んでるやつ(前世の記憶)。これメイキングでもろが階段駆け上ってるの一瞬映ったときにもちょっとした衝撃を受けた。もろが飛んでる...!と思って。別に悪いとかじゃ全くないんだけど、もろが飛ぶイメージがなかったから意外で、でも飛んだ後に間髪入れずにそのままもろをセンターに据えて踊っててめっちゃかっこよくて。だから印象に残ってた。

クロバット要員の長妻怜央

とても低い姿勢からの前宙をかましてくる長妻さん。もろがながつの足を持って押し上げたとはいえ、あの低さで前宙できるもんなの???って思った。びっくり。そしてこのダンスナンバーの最後はながつの手乗りバク宙で締めくくられたんだけど、これまた安定感が凄くて。久々のアクロバットに興奮してしまった。前世でもやっていた技だけど、その前世をリアルタイムで追えていない新規の私にとってはながつのアクロバットは新鮮で。でも、UNORDER公開前にアップされていたメイキング動画にもあったけど、久々なはずなのにかなりすんなり成功してたみたい。ながつのポテンシャルの高さを改めて感じた。

 

 

10.What you got

森田美勇人主演の舞台「RADICAL PARTY」劇中歌。

こんなごりごり踊ってたのに、明らかに生歌の人がいてびっくりした。まじで。すごすぎんか?なんで歌えるの???ちなむと私は口パク肯定派です、音ブレまくるより安定した供給が欲しい派です。不安にさせないで欲しい(?) 明らかに口パクやん...ってなったら冷めちゃうからそれは勘弁してほしいけど、基本的に口パクは許容するし、てかごりごりに踊るやつとか普通踊りながら歌うの息あがっちゃって無理でしょ、って思ってる。口パクが普通だと思ってしまっているので別に何とも思わない、ていうか7ORDERさんに関しては口パクがめちゃくちゃうまいのか知らないけど、生歌か口パクかまじで分からないし、生歌率高くてびっくりしてる(感覚ずれてるのかな?)(口パクがめっちゃうまかったとしたらそれはそれでパフォーマンス能力高くない?と思うから全然あり)(だれおま) 私、歌って踊るアイドル系にハマるの7ORDERが初めてで、ライブは他界隈含め観に行ったことないから分からないんだけど、生歌って当たり前?誰か教えてください

 

入りがかっこよすぎる

ダンスナンバーが終わった後、イントロが流れてる間にみんなバラバラとゆっくり立ち位置に移動して準備してたんだけど、Aメロが始まったとたんみんな揃えてきててまじでその切り替えがかっこよかった。てかダンスナンバーで疲れてるはずなのにぶっ続けでWhat you gotもごりごりに踊るってどゆこと?体力オバケ?

クールな真田佑馬

『(let go) そうさ自分らしく (let go) 走りきるこの道』の力の抜け具合がとても好き。気を抜いてるんじゃなくて、肩の力が良い感じに抜けてる感じ。その感じがクールでかっこいいな、って。『見えぬ光 さらけ出すpride』(まじで歌詞分からん)(ONEください)(歌詞カードください)のところからは強めに歌ってたのも良かった。

振り付けがかっこいい

その後、みゅっさんのパート、7人が中央に集まり、左右に割れてみゅが出てきて、6人は移動した方向に体を向けたまま腰を落として下を見て静止、ってしてたんだけど、音に合わせてみゅが萩ちゃんだけエアーで引っ張り、萩ちゃんはエアーで引っ張られる、とか、みゅが””ものをひっくり返して戻す”みたいな動きをしたのに合わせて6人が下に向けていた体を上に向けてまた元に戻す、とかを挟んでたのよ(本当に語彙力がなくて申し訳ない)(多分UNORDER見てない人は全く伝わらないと思う)(本当にすみません)(語彙力鍛えます) まあとりあえず、森田美勇人の動きに合わせて6人が動いてたの!この「森田美勇人が動かしてる感」が良かった。これ、「森田美勇人が」が良かった、とかではなく、単純に私がこういう人を動かす系の振り付けが好きなだけなんだけど。(笑)

長妻 ハイスペック 怜央 (既知)

長妻さんの歌声もダンスもとても好きだった。そもそも『分かってるさ 僕はまだまだ 不安でほら 胸がドキドキ でも君がいてくれるから Always』っていうながつが歌う歌詞が刺さるけど一旦落ち着く。特に好きだったのは『分かってるさ』の振りと『僕はまだまだ』の歌声(『まだま”だ”』の”だ”)。あと、『でも君がいてくれるから』の振りも良かった。歌ってる人がちょっと流して踊ってるの好きだから(2回目) てか、ながつ手足長すぎんか???

安心の安井謙太郎諸星翔希

サビで転調して、それまでの2分の1のスピード感で伸びやかなメロディーだったんだけど、歌詞に合ったやすもろの力強めな歌が素敵だった。てかロングトーンが良すぎた。もろのすーっと伸びる声が好きすぎる。歌詞割ありがとう。

そしてもろの『嵐の夜も 立ちはだかる壁も 僕らだから そう迷わず 進むBrand new road』の『僕らだから』のところのカメラワーク。そのとき、左手をすっと前に伸ばしてて、それを横から映してたんだけど、カメラの先には照明があって、照明ーもろーカメラ、って構図だったから、もろが光の中にいて神々しい感じになってて爆イケだった。

あと、他のメンバーがどうかは判断つかなかったけど、このサビのやすもろ多分生歌だと思う......こんだけ踊ってたのにロングトーンぶれないの凄いな......まじかよ......

阿部顕嵐様のラップ

2番Aメロの顕嵐。『あの日見えた光はどこに もがき切り裂くよ闇に Say goodbye』のラップがかっけえ。まじでどんどん進化していくじゃん......ヒプステ*1以降、ラップがさらにかっこよくなっていってるよね、外部での経験・学びを持って帰ってきてる感じ、成長し続けてる感じが7ORDERさんの好きなところのひとつです。

諸星翔希がまじでかっこいい

心の声がSay』の『心の声が』で、胸に指を当てて前後のアイソレを入れてたんだけど、力抜いて難なくやってたからかっこよすぎた。カメラはもろを抜いてたから他の皆がどう動いてたのかは分からないけど、本当にさりげなかったし、歌詞に合わせての動きだったから、振り付けというよりかはそのノリみたいな感じ。「ここでこれ入れよう」くらいはあっただろうけど、多分みんなでやる振りじゃなかったと思う。力の抜き具合的にも。合ってるかどうか答え合わせは出来ないが。簡単そうにやってるけど凄いよ!?って思った。

あと、『Say』って言うのと同時に次の振り付けに入る為に移動してたんだけど、『Say』で横にずれてから移動してて、その何気ない横ステップがかっこよかった(細かい)

歌に沿った振り付け

みんな違うさ 個性はバラバラ』で、歌ってるみゅを囲む6人が全員違う動きをしてて、歌詞通りバラバラだったのが好きだった。そしてその後『だからこそ繋ぐone and only』(聴き取りが不安)の「繋ぐ」からまたみんな揃った振り付けでそれも良かった。

あと、意図的なのかが分からないけど。『only』のところが「おん↓りー↑」っていう音程なんだけど、この音程が下がる「おん」のところで一回沈んで、音程が上がる「りー」のところで上がる、っていう振り付けになってて、それのおかげか、なんか観てて気持ち良かった。

2サビ終わりのギターリフがかっこよすぎる

シンプルに私が好き。曲自体が好き。コード進行も好きなんだけど、ギターリフがまじで爆イケ。かっこよすぎる。そもそもリフっていうのが好きだから我得だった。いやまじでここ好き。本当に好き。やばい。ここを何度リピったことか。このときのダンスも好きだけどね?安井謙太郎がセンターで手を上に伸ばしそれと同時に6人がぱって上を向く→6人が安井謙太郎の元に集まり持ち上げる、っていうところとか7人で掴み取る感あってめっちゃ良かった。

フェイクを入れる諸星翔希の安定感

進むBrand new road』の前の「たらったったらたーあー」のところ!(語彙力)(ただ誰にでも伝わりはするはず)ここのフェイクがかっこよすぎる。『road』の音の運びとロングトーンも!!歌が上手い諸星翔希まじで素敵すぎる。ダンスも歌もめちゃくちゃ上手なのにバラエティーが売り?しかも根は真面目?オールマイティーすぎん?最強じゃん?1グループに1人は諸星翔希欲しくない?

全米が泣いたラスサビ、そしてアウトロの演出

『この晴れた空も』って歌詞から始まるラスサビで頭上に綺麗な青空を映しだす演出がめちゃくちゃ良かった。そしてもろのバックコーラス......綺麗......。

みんなで歌った後に『心の奥底に信じている道を その先の希望を 目指して歩こうよ』と1人で歌う安井謙太郎。『心の奥底に信じている道を この先の希望を』は高めの音でも地声で歌ってて力強かったんだけど、『目指して歩こうよ』は少しだけテンションを抑えてて優しさを感じられて。こちらに語りかける感じのその表現が素敵だった。そしてその後みんなで円になって前の人の肩を持って7人が繋がりながら『僕らは一人じゃない 僕らは一つなんだ 新しい扉を 共に開く Brand new road』と歌ってた。よくよく見たら安井くん、ぐっと来たのを堪えるような表情を一瞬してて。アフタートークでも「What you gotは好きすぎてるからー」って言ってたし。そりゃあぐっとくるでしょうよ!!!良い曲すぎるもん!!!

そしてアウトロ。歌い終わって、ながつが前に出てきたんだけどどうした?と思ったら黒マジック登場。もしや...!?と思っているとながつがカメラに(正確にはカメラの前のアクリル板に)7ORDERのロゴを書き始めやがる...!!!6人めっちゃ優しい笑顔で見守るじゃん...!?観ていた私はプチパニック。ながつが書き終えた後、みんなそれぞれ自分のメンカラで色を付けてから去っていくという演出。素敵な演出だったなあ。幸せな時間すぎた。ながつがにっこにこでロゴを書いて青色を塗り。塗り終わった後最初に安井くんのことを見て、みゅっさんのことを見て、っていう目線の動かし方がながつらしいなと思ったり。その後に萩ちゃんが緑色を塗り。さなみゅが同時に赤色と黄色を塗り、お互いの手に落書きしたりして。安井くんがピンクを塗りながら同時に塗ろうとしたもろの前を塞ぎわちゃわちゃしたり。塞がれて真顔になったもろに顕嵐が声を掛けてもろが思わず吹き出したり。安井くんが去る前にカメラに向けてやったポーズをもろが変顔付きで真似したり。最後に顕嵐が紫色を塗り、去る前にウインクしたり。7ORDERらしさがめちゃくちゃ出てて、みんなでロゴに色を塗って完成させてたのがエモすぎた。泣ける。

 

 

11.LIFE

LIFEはイントロでぐっとくる。いい。オレンジっぽい明るい照明で背後から照らして7人のシルエットだけが映ってる感じがかっこよすぎる。直立不動なのがいい。めちゃくちゃ舞台7ORDERが思い出される(観に行ってない癖に)(DVDめっちゃ観た)。やっぱり7ORDERは強いってことを改めて感じた。そして、ここで「UNORDER」というロゴを頭上に出してて、それもなんか良かった。終盤ぽさがあった。そして、バンド曲だからみんな生歌なんだよ......かっこいい......。あと、みゅっさんの手にちゃんとさなぴーに赤色のマジックで落書きされた跡が残っててじわった。(さなぴーは観たときあんまり分からなかったんだけど、黄色のマジックが肌の色と思いのほか馴染んじゃったらしい)(笑)

ていうかそもそも曲が楽しそう。演奏してて気持ちよさそう。八分休符いれる感じとか。溜める感じ。例えばサビの『終わることのないjudgement』のあとの「たらららつじゃっじゃー」のとこ(言語化できない) あとはサビ前のフィルイン、『ここから』のところで無音、からの小節の頭で楽器入って、っていうサビではじける感じとか。絶対弾いてて楽しい。耳コピしてやろう。

 

何度も聞いたことがある曲だから1番の感想は省略。ちなむと、個人的に1番の顕嵐のそれまでとは違った落ち着いたロングトーンが好き。あと、1番終わった後の間奏聴くと舞台7ORDERの「若者が集まっています...!?」的なセリフといいねがすごい勢いで伸びてる映像が脳内再生されてしまう(笑)

中合わせで歌っていた2番Aメロ

愛されたいと聞こえないように呟いた』とさなぴーと背中を合わせて歌う顕嵐。『愛することを少しも分からないまま』とみゅっさんと背中を合わせて歌う安井くん。こういう背中合わせってオーソドックスだけど、でもなんか好きなんだよね。

ベースラインかっこいいな?

すみません。どうしてもベースラインが気になってしまいます。ちゃんと聴ける機会が今まで無かったから新鮮すぎる。ちょいちょい挟むスラップもかっこいいんですが。サビ前の1小節使ってのフィルインが気持ちよさそう。絶対楽しい。弾きたい。あと、サビも(まあサビだけじゃないけど)単純なルート弾きじゃなくて経過音入ってるから楽しい(語彙力)(実際ただのルート弾きよりも大変なんだけど)(私同じコード進行なのに1番と2番で経過音違うとか複数パターンあるやつだと覚えきれない)(ポンコツ)(ちゃんと練習しろ)(みゅっさんはちゃんと凄い) そして2サビ終わりの4小節のベースソロ。スラップちゃんとできるの本当にかっこいい。スラップってあんまり楽器知らない人でも分かりやすくかっこいいし凄そうだからいいよね(笑) ていうかこの「LIFE」って曲にベースソロがある、っていうのが嬉しい。やっぱベースって音低いからどうしても目立ちにくいけど、この大切な思い入れの強めなLIFEにベースの見せ場を作ってるっていうのが好きですありがとう。あーみんなベースのかっこよさに気付いてくれないかなあ。(みんな大体ギターとか)(軽音でベース志望の子いつも少ない)(大体誰かが妥協してベース決まる)(悲しい)私はバンドの中でベースが一番かっこいいと思ってるから!!!

向かい合う安井謙太郎阿部顕嵐

これもオーソドックスだけど好きなやつ。『悲しみにDon't tell a lie』の『lie』のアレンジがかっこいい。絶対楽しいじゃん、気持ちいいじゃん。思わずにやけた。

 

 

12.Break it

LIFEからのBreak it、この流れはもう固定だよなレベル。舞台7ORDER感。イントロのフェードインな感じですぐにBreak itだ!ってなった。そしてながつがショルダーキーボード使ってた。いやあかっこいいよなあ。バンドやってるとショルキーちょっと憧れる。

イントロでアドリブを入れる安井謙太郎諸星翔希

2人とも歌い回しが変わっててちょっとびっくりした。既に何度も披露したことのある曲でも変わってる部分がある、ってことが分かりやすく分かったから、初披露曲だけじゃなくて既存曲にも(Break itに限らず)ちゃんと時間をかけたんだろうな、より良くしようとしたんだろうな、と想像できた。あとスタンバイしてるときフード被りだした安井謙太郎が爆イケすぎた。イントロは一緒に「うぉーおーおー」「うぉーっおー」って歌ってしまった。

ドラマー萩谷慧悟のスティック捌き

見えない明日をただ探してた』と『戻らない時間追いかけてた』のところ萩ちゃんが被せて歌ってたんだけど、そこのところはドラムは2ビートでゆっくりだったから手が空いてた萩ちゃん、スティックを回してたのよ.......................爆イケ.......................歌いながらスティック回してるの治安悪くて好きだった。

ばちばちな真田佑馬と森田美勇人

Let it be もう止まれやしない Let it go もう一人じゃない (さなみゅ)自分の足跡に誇りを持て』がばちばちでかっこいい。ここ、ギターとベースは弾いてないから歌にパワー振り切ってて良い。相棒感が強すぎる。1人1フレーズずつ歌ってその後に2人で歌うっていう歌詞割がなんか2次元みたい(語彙力)(伝わる人には伝わると思ってる)(?)

ぎゅっと集まる7人

サビでドラムの前に集まる6人。ショルダーキーボードを弾いてるおかげでながつも動けるようになって7人がよりぎゅっとなってて👏 キーボード上手くなって余裕が出来てきた、ってことだから私は嬉しいよ(誰おま) そしてこの曲のオラオラ感に合ってみんなかっこいいのよ...。楽器隊の真剣な顔、ボーカル組のばちばちにキメてる顔。ぎゅっとしてオラオラな感じで「俺らの道を突き進んでいくぜ」みたいな歌を歌われたらしんどい。なんだこのグループ。強すぎる。

オラオラなラップをかます森田美勇人と阿部顕嵐

go go go』ってサビ終わりにベースをくるって背負って前に出てくるみゅっさん。このときみゅが持ってるマイクは顕嵐のなんです。顕嵐にマイクを返してベースを弾き始める。マイクを返された顕嵐の『Make some noize』から始まるラップ。この流れがなんか好きなんだよね。深い意味はない、単純に好き(おい)

向かい合う安井謙太郎諸星翔希

またまたオーソドックスなやつ。いやあかっこいい。『Let it be もう振り返らない Let it go その手を伸ばして (やすもろ)歩んだ道に間違いはない 誇れ』がかっこよすぎる。力強い声。頼りがいありすぎる。安心感。てかやすもろの声の相性がいい。さなみゅもめっちゃいい。7ORDERに関してはみんな音域同じくらいっぽいから誰と歌っても綺麗なんだけど、やすもろは特に合ってる気がする。この2人は他の5人に比べて音域広めで高めだからかな?

ショルキー使いの長妻怜央

多分2サビ。(不安)(笑) タイミングに合わせてみんながジャンプしながら前に出てきてラスサビに入るの良き。あと、ながつがセンターに立ってたのが地味に好きだった。いつもキーボード弾いてるとドラム叩いてる萩ちゃんと一緒で動けなくてちょっとだけ寂しそうにも見えてたんだけど、今回はショルキーだからながつも動けるの!!それがもう......良い......しかも、ショルキー持って動いてる、ってことはそれだけ余裕が出来た、ってことだと思うから、長妻くんがどんどん成長していっててオタクは嬉しいよ......。あと、ボーカル組がぷしゅーって煙を噴射するやつ持ってて、派手な画なのが良かったなあ。あ、その後のラスサビ前のキーボードだけになるところのながつも良いのよ。めっちゃクールにカメラを見るんだけど、本当に良い。ビジュが良い。アンニュイな感じでカメラ見るながつはまじで破壊力やばかった。

 

 

13.27

真田佑馬主演の舞台「27」表題曲。

もう好きすぎるのよ。泣いた。本当に。かっこよすぎる。エモすぎる。歌詞が刺さる。見ることが出来ない7人の内面、感情がこの曲を通してファンにも見れる気がして。こんな良曲をさなぴーが書いてるの、改めて凄すぎないか。

イントロでもう感涙必至

最初、DTMかな、個人的には宇宙みを感じた静かな音楽に合わせてさなぴーの高音のギターが静かに入り、そこからながつのキーボードでコードが足される、って感じなんだけど、その壮大な雰囲気がとてもとても良すぎて。暗い中でさなぴーだけがスポットライトで照らされてて、ながつが入るタイミングでながつにもスポットライトが当たり、って基本照明が暗めだったのもあってエモさが凄すぎた。あと、多分ディレイをがっつりかけてるからよりエモくてしんどいですね。ディレイとかリバーブとかおしゃんだから好きなんだよね......ありがとう......(?) 

そして、真剣にキーボードを弾くながつがこれまたイケメンで......(頭抱え) ながつはキーボード弾くときいつも真剣に弾いてるイメージあるんだけど、この曲のこの曲調で真剣な長妻怜央がカメラに抜かれたらオタク死んじゃうよ!!

本当に感動する。ギター弾いてるさなぴー本人がうるっときてて、それでこちらもうるってなってしまう。本当に良い曲だ、え、まだイントロなの?既にこんなにもエモいのに???

諸星翔希が泣かせにきててずるい

イントロの静かな雰囲気のまま諸星翔希くんが静かに歌い始めるんですよ。『ふと目を閉じる 現実などバイバイ あれなんでこんなに焦ってんの』って綺麗にすーっと伸びる声で歌われたら泣きます。軽く目を伏せながら、穏やかな声色で歌うもろ。無理。表現力があるのいいなあ。本当に歌が上手だなあって改めて思った。

長妻怜央の歌い方

サビ前の『隠してきた痛みが 頬を伝って溢れだす』が今までのながつの歌の中で、過去一で刺さった。このフレーズは全体的に感情が入っててとてもとても素敵だったんだけど「溢れだす」が特に強くて、感情が高まってる感じがして本当に良かった。「れ」のところで一瞬、ざらざらっとした感じ、ノイズ混じりの声になってて。ながつって喉がそんな強くないイメージがあるから別にわざとじゃない可能性も全然あるんだけど、その「れ」の感じも相まって、より感情が乗ってるように聴こえた。泥臭い感じが好き。まじで最高だった。ながつの歌の中で本当に過去一好きなフレーズ。

歌詞割が天才

さっき書いたもろとながつのところもそうだけど、サビで謙太郎くんに『きっと僕達は寂しがり屋なんだ 暗闇は怖いから Yeah』って歌わせるのも良いし、顕嵐に『弱虫な感情よ 忘却の彼方へ だから行くよ 愛が鳴る方へ』って歌わせるのも良い。謙太郎くんのぶれない力強めの声で「寂しがり屋なんだ」とか「暗闇は怖い」とかそういうネガティブな歌詞を歌われるとストレートに刺さるし、顕嵐が「弱虫な感情よ 忘却の彼方へ」って歌詞を歌ってるのがこれまた刺さる。顕嵐に関しては、(もしかしたら音域的に高くて出しづらいからなのかもしれないけど)ちょっと力んで歌ってるのが、ネガティブ感情と闘ってる感を出しててとても好き。

 

 

14.GIRL

youtu.be

ごめん、時間ない!!!!!

本当にごめん!!!!!

最後まで書ききれなかった!!!!!

好きなところを好きなだけ書いてたら時間無くて全然書き終わらないから、打ち切ります。ほんとごめん。気が向いたら後日書きに来ます。(笑) 

とりあえずこれだけ。

ファンをどれだけ幸せにしたら気が済むんだ。 

ハッピーな曲すぎて好きです。

 

 

 

おわりに

最後、駆け足すぎてごめんなさい(笑)

書いてないところは、後日書く、7ORDER 1st album「One」の曲解説に書こうと思います。UNORDERみてるときにはメジャーデビューして武道館もするなんて思ってなかったな。誰にも追いつけないスピードで、これまでも、これからも、進んで行っていく7ORDERが大好きです。

 

 

 

*1:阿部顕嵐が以前出演した、舞台「ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-」Rule the Stageの略称